日記

気持ちに付き合う

おはようございます。住職です。

最近は、毎日色々と作業を進めているので、それなりに充実しています。

気分が浮ついていたり、何だか気持ちが落ち着かないと、読書もはかどりませんが、不思議と

今週はそれなりに捗る日が持てています。こういう時は嬉しいものです。

本当に、体調だけではなく、気持ち的に乗る時と乗らない時があり、これがなかなかコントロールできない

為、非常に難しい部分なのですね。

私の場合、無理してコントロールするのではなく、自分の気持ちに付き合ってあげるタイプなのです。

期限が近い時に、乗らない時もあります。私の場合、そんな時は焦るんだけど、自分の気持ちに付き合って

あげます。すると、本当にヤバイ!となると、不思議と気持ちが諦めてくれて、仕事に向き合えるのです。

もちろん、これまでの中で、少ないですが向き合えなかった時もありました。

でも、何とかしましたが、無理に自分をコントロールしませんでした。

私の場合、原稿などの仕事が多かったのですが、どうしても気持ちが乗らない時は、期限が近くてもダメな

時はダメ!と考えていました。無理に自分をコントロールしようとすると、かえってストレスになって上手

くいかないのです。

それを知っているから、諦めてました。どうやっても気分が乗らない時は、体裁だけ整えて、何とか原稿は

間に合わせましたが、質的には納得できないものでした。

正直な告白をすれば、本当はしっかりとした原稿を提出したいのだけど、どうしても気分が乗らなず、ダメ

な場合もありましたが、そこは諦めました。

原稿を書くには、色々な情報のアンテナを張らないといけなくて、読書や日々のネットニュース、あるいは

今はネットでも手に入る専門的な情報などもチェックしています。もう習慣となっています。

ただし、読書だけは嫌いだから、必要な時に読むだけ。あまり日常的ではないかもしれません。

今は、読書も日常的になりつつありますが、本が溜まってしょうがない。もう本棚に入りきらないので

どうしたものか。と思ってます。