日記

自民党は、しっかりやって欲しいと思います。岸田総裁の聞く力はどうなっているのでしょう?

こんばんは 住職です。

酷暑の暑さも、若干弱まってきたようにも感じています。

8月も下旬に入りました。

それにしても、自民党議員と、旧統一教会の話題は今なお継続中。

さらには、安倍元首相の国葬やコロナ問題、あるいは旧統一教会問題なども関連したのか

内閣改造直後にも関わらず、支持率はむしろ下がってしまいました。

確かに、私個人的な印象ですが、新たな内閣で目を引くような改造ではなく、報道によると

派閥バランスを重視したものだと伝えられ、結局何がしたいのか?よくわからない感じなのだと

思っています。

さらに、旧統一教会との関係をあやふやにしつつ、最近だと萩生田政調会長が取り上げられ、

旧統一教会の幹部と、かなり深い友人関係になっているとの報道までされていました。

また、メディアの質問に対し、萩生田氏の応答が苦しい言い訳となっている事案なども絡め、

自民党(岸田総裁も)と旧統一教会との関係は断絶できない関係なんだ!との事が、国民に伝わってきてい

ることも、支持率が下がった要因になっているのでしょう。私でさえ、すでに呆れています。

このような関係を認める政党に、今後は投票しようと思えなくなります。だって、裏で何やっているのか

わからないし、何かやっていても、すぐに誤魔化しや言い訳で乗り切ろうとする議員が、自民党には

たくさんいることがわかってしまったから。もはや、信頼の問題になってきたように思えます。

結局、政治も議員は自分の都合で動いてて、問題が起こっても、国民と向き合おうとしてくれません。

正直、日本国が経済でも何でも良くなる期待感さえ持てず、このままジリ貧になっていく、弱体化していく

だけの時間を待っているだけなように思います。