日記

お寺での気疲れ

こんにちは 住職です。

大寒波の襲来ということで、確かに今朝は寒かったですね。

でも、前の寒波の時と同じような寒さだったと思えるので、耐えられます。

今朝も調子は昨日に引き続いた状態でしたので、朝の運動を再開させました。

内容は、walkingを3キロとジョギング?を4.5キロ。

昨日まで疲れから5日間運動はお休みしていたので、思ったよりも平気でした。

さてさて、体調も復調している中、今週末までの私の予定は会議がある程度で、ガラガラなのです。

ですから、休み!とも言えます。とても嬉しい\(^o^)/  もちろん、こんな時もあるのです。

コロナ以前の私の場合、このようなガラガラな時期を迎える直前に、過労から発熱し寝込む!

そして、ある種の休みを寝込んで過ごして、再び仕事に戻る!というのを数年繰り返していました。

コロナ禍以降は、それがなくなったのです。今回も危ないところでしたが、乗り切れました。

体調を崩さずに復調できたのです。素晴らしい。

なので、今週末まで私は自由に過ごせるのです\(^o^)/  お寺にいるので、完全なお休みというわけでは

ないのですが、お休みみたいなものです。これがお寺にいる人の休みなのですね。

例えば、サラリーマンの方みたいに、土日祝日が休み!みたいな、決まったサイクルはお寺にはありません

また、休みは会社に行かない!という感覚もお寺にはありません。だって家がお寺なのだから。

ですから、サラリーマンの方のように、働く日と休みの日との切り替えも、実はお寺にはないのかもしれま

せん。私の妻からそう指摘されたことがあります。お寺に嫁にきて気疲れする!って言ってました。(笑)

気疲れするとの意味は、家がお寺なので、サラリーマンみたいに、完全に休み!との事がない。

電話も鳴るし、突然の来客もあります。なので、この日は休み!と決めて、自宅で気楽にしていたいのに

突然ピンポーンと来客があったり、電話が鳴ったりするので、気持ちが休まらない!と言っていました。

お嫁にきた頃の話です。今では慣れてきたようで、それなりにやっていますが(笑)

私から言わせれば、サラリーマンの方の家だって、突然配達が来たり、電話だって鳴るだろうに!と

不思議に思うのですが、どうもそれとは違うようです。

私はこれが当たり前の生活だったので、何とも思わないのですが、私の嫁様はお寺以外から来ているので

そう感じるのだそうです。

そんな事を含みながら、あと2日私は休みなんです。\(^o^)/