日記

遠くへの移動は好きではない模様

おはようございます。住職です。

今日は土曜日、西照寺ではご法事が勤まります。

しかし、私も外のお参りが入っており、前住職にお寺のご法事をお願いしています。

さて、そんな私は今日は寝不足。昨夜は23時頃に就寝し、今朝目覚めてしまったのが5時。

6時間睡眠ですね。睡眠途中、度々起きてしまい、記憶も断片的にあるので、眠りが浅かったものと

思われます。眠りが浅い6時間睡眠は、私にとっては足りないのです。

もちろん、6時間眠っているので全然起きれますし、活動できるのですが、頭が少しボーっとします。

私のベストは8時間眠れること。それが近年は、おおよそ6時間睡眠が普通になっているのです。

この睡眠時間で毎日予定が続いていき、疲弊していくと、久々に数日休める時がくると、オーバーヒート

しているので、一気に体調がわるくなって発熱したり寝込むことになるのです。

コロナ前は、毎年年末頃になるとそんな状態になっていました。

コロナ禍で、一気に外出も減って環境が改善したことで、以降はそんな状態になることはなくなりました。

しかし、コロナもあけて、段々と忙しなくなってきました。

最近感じるのは、コロナ禍で一気に楽な環境に慣れた事で気力と体力も落ち、そこにコロナ前までいかない

までも、忙しなさが戻ってきたことで、以前よりも限界値が低くなってしまったように感じる事。

コロナ前の頃なら、今の状況は普通だし、これくらい頑張れよ!と言えたと思います。

それが今の私は、少しキツイな!と思ってしまうのです。年齢のこともあるとは思いますが、人間一度

楽な環境に慣れてしまうとダメですね。

連日予定が続き、しかも時々遠くまで(といっても、関東一円ですが)外出する予定があると思うと、

シンドイです。コロナ禍では、特に遠くへの移動などは皆無になった為、有難かったですね。

どうやら私は遠くへの移動が負担に感じるようなのです。

最近の移動は車ではなく、もっぱら電車になりました。