8月も最終日

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

ついに、8月も最終日を迎えてしまいました。

今月は、上旬には私のやらなければならなかった仕事を終えることができ、

中旬にはお盆が。そして、下旬は久々に何にも追われることなく過ごす時間を過ごせました。

実は私、昨年の11月から(正確に言えば昨年の10月下旬頃からなのかも)、だいぶ、かなりやり込んで

いた自分の仕事がありまして、それが8月上旬まで続いていた感じなのです。

ですから、私を身近にみている家族からすれば、たいして忙しくなく映っていたのかもしれませんが、

実は私的には、かなり、大学院生の頃のように、まるで論文を執筆している時のように、書斎に籠って

ひたすら仕事に打ち込んでいたのです。

客観的にみれば、大変な作業だったはずですが、私的には、のめり込んでいたわけなので、自分なりには

まぁ、やる事をやった!との感覚なのです。もちろん、大変だった!は間違いないのですが、どこか大変だ

けではない感じでした。それが8月上旬に一区切りついたので、気持ち的にも8月下旬はリラックスできる

時間を過ごせたのです。そんな8月も今日で終わりなのです。あー、残念。

自分の中でも、8月下旬は、これまで約1年近く頑張ってきたこともあったので、一区切りしたこともある

し、休みでOKとの感覚だったのです。

でも、来月からはいよいよ一段上のステージに突入するぞ!との気持ちがあるので、気持ちの切り替えを

しなければいけません。

本格的に気持ちを切り替えようと思うのは、折角なので、来月の私の誕生日。9月10日過ぎにしようと

決めています。私は来月の誕生日で、50歳なのです。おー、凄い。中年の末期みたいだ。Σ(・□・;)

50歳ですよ。信じられません。半世紀も元気に生きることができたなんて。有難い。有難う。深謝。

50歳を迎えられるまで、基本的には特に困ったこともなく、元気に生きられたなんて。それだけで

素晴らしすぎます。

折角50歳を迎えるのですから、ここからは儲けものの人生だと思って、次のステージにチャレンジしよう

と思っているのです。ですから、50歳を迎えたら、もう一度スイッチを入れなおして、頑張っていきたい

と思っているのです。ただし、ここからは仲間がいてくれないと、次のステージにはいけないのです。

すでに仲間はいてくれているのですが、ちょっと今不思議な事が起こっているので、落ち着くまで

様子見なのです。9月10日まで経過すれば、少しは落ち着くのかなぁ? 落ち着いてくれれば良いなぁ。

そんな事を思っている今日この頃なのです。

さてさて、今日は築地に出勤してきます。午後から大事な会議があるのです。

それでは。

未来条件付き保管メッセージ③

投稿日: カテゴリー: 大谷浄苑情報情報・お知らせ西照寺の取り組み西照寺情報

なぜ自分で保管せず、預けるのか

未来の誰かに届けたい言葉があるなら、自分で手紙を書いて、自宅に置いておけばよい。そう思う方もいるかもしれません。もちろん、それも一つの方法です。ただ、何年、何十年という時間を越えて確実に届けるとなると、自分だけで管理することには難しさもあります。

長い時間が経つと、分からなくなる

10年後や20年後に渡す手紙を、自宅に置いておいたとします。その間には、引っ越しをするかもしれません。家を整理するかもしれません。家族が片付けるかもしれません。そして、その手紙があること自体が忘れられることもあります。

見つかっても、扱い方が分からない

たとえば、「娘へ」と書かれた封筒が見つかったとしても、いつ渡すものなのか分からなければ、家族は困ってしまいます。今すぐ渡すのか。結婚した時なのか。本人が亡くなったあとに渡すのか。

つまり、言葉だけでは、本人の意図まで残らないことがあります。

自分の死後には、自分では届けられない

自分が亡くなったあとに渡したい言葉なら、誰かに頼んでおく必要があります。ただ、頼まれた人が何十年も覚えていられるとは限りません。その人が先に亡くなることもあります。だから、人の記憶だけではなく、仕組みとして残しておく必要が出てきます。

預けるのは、言葉と「扱い方」

未来条件付き保管メッセージでは、文章や音声だけを預かるのではありません。

一緒に、

  • 誰に届けるのか
  • いつ届けるのか
  • どんな条件で届けるのか

という本人の指定も残します。

つまり、メッセージと、その扱い方を一緒に預かるということです。

本人が残したものを、そのまま未来へ

さらに、預けた後に誰かが勝手に内容を書き換えたり、「本人ならこう言っただろう」と言葉を足したりしないことも大切です。未来の受取人にとって重要なのは、文章がきれいかどうかより、「これは本当に本人が残したものなのだ」と分かることかもしれません。

未来条件付き保管メッセージは、単なる保管場所ではありません。本人が残した言葉と、その扱い方を、未来まで一緒に預かる取り組みです。

詳しくはnoteでもご紹介しています。

西照寺は、家族に今すぐ渡せない言葉や、未来に届けたい本人の思いを、本人の言葉のまま静かに預かる寺院です。

  • 住所:埼玉県東松山市大谷2560-4
  • お問い合わせ:0493-39-1445

鍛えられているのかも?!

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

昨日は、朝の運動はしなかったのですが、終わってみれば1万2千歩でした。スマホで。

確かに、少しは歩いたと思ったのですが、特に意識して歩数を考えていたわけでもなく、

結果的に1万歩を越えていたのです。革靴だったのですが、本当にスマホ通りに1万歩だったとしても

そんなに疲れていませんでした。なので、1万歩も歩いた?と感じたくらい。

おそらく、これも朝の運動で連日1万歩以上となっている為、足が鍛えられた結果なのかもしれません。

昔の私なら、革靴で1万歩以上歩いたならば、多少、帰宅後に疲れを感じていたはずなのです。

老化していっているけど、運動することで、この年齢でも鍛えられるのかも?!と思いました。

帰宅後、夜に書斎でネットMTGを行い、22時前に自宅に戻り、その後に就寝しました。

最近は、22時前後に就寝してしまいます。それで4時頃に起きる!という生活です。

ただ、今朝は5時過ぎの起床だったので、いつもより1時間ほど遅い起床でした。

昨夜は、エアコン付けて寝たのですが、26℃設定にしているのですが、寒くて途中に何度も目覚め

ました。そんなことも影響したのか、ちょっと久しぶりに今朝は頭がボーっとしている状態です。

あまりよくないですね。そして、眠っているはずなのに、熟睡感が薄いのです。残念。

そういえば、ここ2日連続で、ちょっと睡眠の質が低下している感じです。寝てはいるのですが。

今夜は熟睡できたらいいな。

質の向上

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

やっと、一段落の時間となりました。現在、12時半。

今日は朝の4時半に起床し、諸々終えてから5時から6時まで朝の運動。その後、帰宅しシャワーを浴び、

7時からオンライン面談。その後、ドラックストアに買い出しに行って、朝食を済ませて、10時からMTG。

12時過ぎにMTGを終わらせ、続いて今日はnoteの更新日なので、それを30分ほどかけて行いました。

そして今、ついでのブログを更新しています。このブログ更新を終えたら、一先ずお昼休憩に入ります。

しかし、12時前から雨が降り出してきました。12時過ぎにはかなり強い雨が降ってきました。雷も鳴ってい

ました。40分ほど経過した現在は、雷はおさまりました。よかったです。

それにしても、今日は午前中がフル回転でした。

5時前から活動を始めて、12時40分過ぎまで、ほとんど休みなく稼働。ちょっと慌ただしかったですね。

でも、色々と終えられたので、進行具合はなかなかです。

それにしても、最近は睡眠の質も向上し、日常生活の質もだいぶ向上していると感じています。

これには、今から振り返ると原因があった!と理解したことがあるので、この話は後日、ちょっと詳しく

ブログで綴ろうと思っています。

よし!お昼ご飯だ。

未来条件付き保管メッセージ②

投稿日: カテゴリー: 大谷斎場情報大谷浄苑情報情報・お知らせ西照寺の取り組み西照寺情報

どんな時に届けるのか

前回ご紹介した、「未来条件付き保管メッセージ」は、未来のある時まで言葉を預かり、決められた条件が訪れた時に届ける取り組みです。

では、どのような時を「届ける時」にできるのでしょうか。

子どもが成人した時

たとえば、「二十歳になったら読んでほしい」という言葉です。今はまだ幼くて伝わらないことでも、大人になった時なら伝わるかもしれません。今の自分から、未来の子どもへ言葉を残すことができます。

結婚や就職などの節目

届ける条件は、年齢だけではありません。結婚した時。就職した時。資格を取得した時。ある役目を引き継いだ時。人生の節目を条件にすることもできます。未来は、「何年後」という時間だけではなく、人生の出来事で決めることもできます。

自分が亡くなったあと

もう一つ大きな使い方が、自分が亡くなったあとに届ける言葉です。生きている間には、どうしても言いにくいことがあります。改まって話すほどではない。恥ずかしくて言えない。相手を心配させたくない。でも、何も残さないまま終わるのは違う。そんな時、「自分が亡くなったあと、この人へ届けてほしい」という形で残すことができます。

大切なのは、本人が「その時」を決めること

未来条件付き保管メッセージでは、西照寺が届ける時を決めるのではありません。本人が、自分で決めます。誰に届けるのか。どんな時に届けるのか。そこを本人が決めておく。そのことが重要です。

言葉には「伝える時」がある

同じ言葉でも、いつ伝えるかによって意味が変わります。早すぎれば伝わらない。逆に、遅すぎれば間に合わない。だから、言葉を残すだけではなく、いつ届けるのかまで残しておく。それが、未来条件付き保管メッセージの特徴です。

詳しくはnoteでもご紹介しています。

西照寺は、家族に今すぐ渡せない言葉や、未来に届けたい本人の思いを、本人の言葉のまま静かに預かる寺院です。

  • 住所:埼玉県東松山市大谷2560-4
  • お問い合わせ:0493-39-1445

自分勝手

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

気づけば数日間、更新していなかった模様です。申し訳ありません。

完全に失念しておりました。

でも、こんな時もあるのです。10年以上ブログを継続していますが、この程度の力感じゃないと

正直続かなかったと思います。一回投稿を忘れてしまうと、連日、忘れてしまう事もあります。

毎日続けると、これまた不思議と、毎日更新ができるのです。本当に不思議。

今朝、ブログ更新しなきゃ!と思って、直近の投稿を確認したら、数日前だったのです。驚きました。

私の中の感覚だと、昨日も更新しているようなイメージだったのです(-_-;)

本当に、自分の中の感覚とは、あてになりませんね。もっとも、あてになる時もあるんだけど。

さて、この数日間、私は平常通りの生活を送っていました。

全然忙しくないのだけれど、暇でもない。そんな生活です。私にとっては、これ位が安定できて良いです。

22日と23日は、お盆直後の週末だったこともあったのか、ご法事も少なかったです。

なので私は住職としての仕事(最近は、今後の西照寺をどうしていくのか?について試行錯誤しています)

を着々と進めているのです。

西照寺的に、暇なのはかなり良くないのですが、今の私の状況からすると、自由にできる時間が持てるのは

とても有難いのです。

私の近況(お盆過ぎ、特に19日以降)を正直に綴ると、時間的な意味から言えば、空いている時間が多いの

です。つまり、予定がありません。この場合、何もしなければ、休み!です。

しかし、私は来月初旬に数日お休みを頂戴するので、今は休みません。

今は、時間が空いている時に、西照寺の今後を見据えて、出来る事を進めています。

意外とやる事が多いのです。さらに今は、住職一人では決められない部分も多く見つかってきました。

ですから、今日は西照寺スタッフMTGを行って、聞き取り調査を行うのです。

それぞれのスタッフから見た困りごとや問題点、要望などを聞き取って、今後に向けて知っておく必要が

あるからです。

実は私、昨年の10月に正式に住職を継いだのですが、それ以降、約一年かけて今後の西照寺のあり方につ

いて考えてきました。そして、おそらく今年の年末くらいまで、私の代の西照寺づくりの準備期間が続くと

思われます。今は、まさに準備期間真っただ中にいるのです。

すでに、方向性は明確です。しかし、まだやる事が定まっていない。年末までかけて、定めていきます。

方向性が明確ですから、やる事は、時間をかければ必然的に定まってくるはずです。

つまり、今はまだ準備が整っていない段階。この準備の区切りを年末として見做しているのです。

だから、実は私個人は年末まではやる事だらけなのです。

西照寺が暇なのは困るんだけど、忙しいのも時間が取れなくなるので困ります。

全く、自分勝手極まりない考えですよね(笑)

未来条件付き保管メッセージ①

投稿日: カテゴリー: 大谷浄苑情報情報・お知らせ西照寺の取り組み西照寺情報

今は渡さず、未来のその時まで預かる言葉

誰かに伝えておきたい言葉がある。でも、今すぐ伝えたいわけではない。そんな言葉ってあるのかもしれません。

たとえば、「子どもが成人した時に伝えたい」「結婚した時に読んでほしい」「自分が亡くなったあとに届けてほしい」などの言葉です。

西照寺では、こうした言葉を未来のある時まで預かる、「未来条件付き保管メッセージ」という取り組みを考えています。

「未来のある時」に届ける

この取り組みでは、メッセージを預かるだけではありません。

あらかじめ、

  • 誰に届けるのか
  • どんな時に届けるのか
  • どの条件が満たされたら届けるのか

を決めておきます。つまり、今の自分から、未来の誰かへ言葉を渡すための仕組みです。

自宅に置いておくだけでは難しいこともある

もちろん、自分で手紙を書き、自宅に保管することもできます。ただ、長い時間が経つと、置き場所が分からなくなったり、家族が整理の際に処分してしまったり、見つかっても「いつ渡すものなのか」が分からなかったりすることがあります。

未来に届ける言葉では、言葉そのものだけでなく、その言葉をどう扱うのかまで残しておく必要があります。

本人が残した言葉を、そのまま届ける

西照寺では、未来に届ける言葉について、後から誰かが書き足したり、AIで「本人らしい言葉」を作ったりすることは考えていません。大切にしたいのは、本人が、その時に実際に残した言葉です。未来だからこそ、「本人が何を残したのか」を曖昧にしない。それが、この取り組みの基本にあります。

今は言えなくても、未来なら言えることがある

今伝えると相手を困らせる。まだ相手が幼い。今は伝える時ではない。それでも、「この言葉は残しておきたい」と思うことがあります。今すぐ伝えることと、言葉を残しておくことは、同じではありません。伝える時を未来に託す。そんな選択肢があってもよいのではないか。そこから「未来条件付き保管メッセージ」は始まっています。

詳しい内容は、noteでもご紹介しています。

西照寺は、家族に今すぐ渡せない言葉や、未来に届けたい本人の思いを、本人の言葉のまま静かに預かる寺院です。

  • 住所:埼玉県東松山市大谷2560-4
  • お問い合わせ:0493-39-1445

自由時間

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

やっと昨日から、私は通常の生活に戻りました。

暑さもここ数年の酷暑とは違って、今年はまるで私が小学生だった頃に近い温度の夏になっています。

因みに、私が小学生だった頃の夏は、おそらく埼玉でも最高気温は30℃前後。

当時、天気予報を見ていて、沖縄が32℃~33℃と表示されているのを見て、沖縄って暑いんだなぁと

思っていた記憶が残っています。なので、埼玉は暑くても最高気温は30℃くらいだったはずです。

そう考えると、今日の最高気温予想は33℃前後ですから、正確に言えば、私が小学生だった頃(つまり

40年ほど前)よりも暑いことになりますね。40年前の夏は、もっと涼しかったわけです。

流石に昨夜は、就寝時暑くてエアコン付けて寝ましたが、ここ数日、夜にエアコン付けたことがなかったの

で、真夏の夏にエアコン付けないなんて、何十年ぶりなんだ?と思いました。

因みに、昨夜は26℃設定でエアコン付けて寝たのですが、途中で寒くなって消しました。

先月末の夜は26℃でも暑い!と思い、25℃設定にしたこともあったのに。どういうことなんだ?と思い

ます。おそらく、日中が暑すぎて、夜でも地球に熱がこもっているので、エアコンを26℃設定にしても、

屋外の暑さの影響で、きっと暑く感じていたのだと思います。でも、最近の夜は涼しいし、地球に熱が

籠っていないのだと思うのです。屋外がさほど暑くないので、部屋を26℃設定でも寒く感じるのだと

思われます。

さて、今日の私は、午前中に会議を行い、午後から溜まっていた雑務を済ませれば、自由時間になります。

なので、おそらく14時過ぎには自由時間に入れるはず。

因みに、昨日は今日の会議の準備や備品の買い出し、築地の業務の資料確認など、諸々雑務で1日が終わっ

てしまいました。なので今日の午後からの自由時間を楽しみにしています。久々です。

といっても、特に何かをやろう!との予定はないのです。ただ、ようやく何も気にせず時間を過ごせるのが

気楽なのです。たぶん私の事なので、ダラダラ過ごすことになるのだろうと思うのですが。(笑)

西照寺一言預かり⑧

投稿日: カテゴリー: 大谷浄苑情報情報・お知らせ日記西照寺の取り組み西照寺情報

言葉を、未来まで預かるということ

これまで、西照寺一言預かりについて書いてきました。長い文章でなくても、一言だけでも残せること。言えなかった言葉も、なかったことにはならないこと。親に聞いておきたかった一言。子どもや家族に残しておきたい一言。誰に向けた言葉か決まっていなくてもよいこと。そして、言葉を今すぐ誰かに渡さないという選択もあること。一言を残すことについて考えていくと、その先に、別の問題が見えてきます。

「この言葉を、いつまで残しておけばよいのだろう」「いつか誰かに渡したいとしたら、いつ渡せばよいのだろう」「ある時が来るまで、開かないでほしい言葉はどうすればよいのだろう」

言葉を残すということは、場合によっては、その言葉を未来のある時点まで預かることにつながっていきます。

たとえば、親が子どもへ、「あなたが自分の道を決めた時に読んでほしい」と思う言葉があるかもしれません。今伝えるのではなく、自分で何かを決める時になってから読んでほしい。

また、「自分が亡くなった後に、家族へ伝えたい」という言葉もあります。今すぐ伝える必要はない。けれども、未来のある時には知ってほしい。さらに、結婚した時。子どもが生まれた時。ある仕事に就いた時。人生のある節目を迎えた時。そのような出来事が起きた時に、初めて渡したい言葉もあるかもしれません。すると、言葉には、「誰に」だけではなく、「いつ」「どのような時に」扱うのかという問題が出てきます。そして、「その時までは開かないでほしい」という本人の意思もあります。

今読まれれば、家族との関係が変わってしまう。今はまだ知られたくない。ある出来事が起きるまでは、開かないでほしい。そうなると、単に言葉を残しておくだけでは足りません。未来まで、本人の意思に沿って扱う仕組みが必要になります。

もちろん、未来のことを完全に予測することはできません。家族の状況も変わります。本人の考えも変わります。だから大切なのは、未来を当てることではありません。

今の本人が、「何を残したいのか」「どのように扱ってほしいのか」という意思を大切にすることです。

西照寺一言預かりは、本人から実際に現れた短い言葉や文章を、その人自身の言葉として受け取り、大切に扱う、小さな入口です。しかし、その先には、「未来まで残したい」「ある時まで開かないでほしい」「ある時が来たら、この人へ渡してほしい」という希望があります。そこまで来ると、単純な一言預かりだけでは十分ではありません。

そこで西照寺では、その先にある仕組みについても考えています。それが、「未来条件付き保管メッセージ」です。

今は言えない。でも、消えてしまってよいわけではない。今は渡さないけど、未来のある時には届けたい。そのような言葉を、本人の意思に沿って未来まで扱うための仕組みです。

今回で「西照寺一言預かり」の連載は一区切りとなります。noteでは、「言葉を、未来まで預かるということ」という題で、もう少し詳しく書いています。

次の連載では、この「未来条件付き保管メッセージ」について、少しずつご紹介していきたいと思います。

西照寺は、家族に今すぐ渡せない言葉や、未来に届けたい本人の思いを、本人の言葉のまま静かに預かる寺院です。

  • 住所:埼玉県東松山市大谷2560-4
  • お問い合わせ:0493-39-1445

お寺の夏休み

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

昨日は、西照寺の盂蘭盆会法要を修行致しました。

無事に終えることができ、心配していた暑さもなく、むしろエアコンが効き過ぎていたようです。

少し寒かったとのお声もあったそうです。何とか乗り切れました。

しかし、私はまだお休みというわけにはいかず、今日は築地本願寺へ出勤してきます。

10時から会議があるので。

そして、明日は午後から教誨があるので、夕刻までは川越の少年刑務所で勤めます。

それが終わったら、ようやく平常通りに戻っていきます。

因みに、私なサマーバケーションは来月早々に取得したいと思っています。

お寺の場合、タイミングを見計らって自分からお休みをとります!と言わないと、とれません。

世間では当たり前のような、夏休みなど配慮されません。というか、そんなものは昔からありませんでした

。学生時代までですね。夏休みがあるのは。でも、夏休みがない!というよりも、自己申告しなければ、

夏休みを意識されることなどない!というのが西照寺の感覚ですね。なので、申告しなければ、気にされな

いのです。そこで、私もここまで頑張ってきたし、今年から少し夏休みを自己申告して、休暇をもらう

ことにしました。来月までは頑張ります。