大事なもの引き受けます

あなたが大切にしているもの、残したいものは何かありますか？

▼残したいものは？

子や孫に残す財産、形見。それはわかりやすいものかもしれません。
「あなたが死んだらみんなゴミ」そんな心なくも、ちょっと笑える文句もありますが、お別れするあなたが残したいという気持ちは尊重され、顧みられるでしょう。

そして「どちらだかよくわからない」「いらない」というものもあるでしょうね。

そこで、意外に顧みられないのが「モノ」よりも「コト」です。

あなたの人生の中での自分史、考えたこと、言い残したいこと、事績、作品、そういったものが意外に軽視されてしまって、むしろ「日記のようで恥ずかしいから処分する！」ということになっています。
この考えをちょっと変えてみませんか？

人類は反省と、それに基づいたトライで前に進んできました。過去への反省や新しい気づきは、残された者への資産になります。

あなたの謙遜の気持ちはもっともです。でも、ここまで生きてきました。

せっかくですからあなたの「コト」をまとめてみませんか？

西照寺で、それをネット上に公開するお手伝いをしたいと思います。