日記

埼玉組 僧侶研修会

おはようございます。副住です。
昨日も更新が途絶えてしまいましたね。てっきり更新しているものだと勘違いしておりました。
すでに毎日の日課となってしまっているので、時々更新しているにも関わらず、更新してないような気持ちになったり、
更新していないのに、更新し終わった気持ちになっていたりと紛らわしくなります。
さて、昨日は埼玉組の僧侶研修会が行われました。
場所は築地本願寺においてです。
私は、一応一企画者であり、責任者でもあるので、気になる1日となりました。
人数は微妙な参加率ではありましたが、内容は良いものだったと思います。
これまでの研修会の方向性とは、ある意味で異なる内容としたため、参加者の皆さんの反応が気になったところです。
個人的には、良い研修会内容だったと思うのですが、やはり皆さんがどのように受け取られるのか?が重要だったので、気になりました。
幸い、皆さんの反応はよかったと思いましたし、研修会後の聞き取りでも評価される方が多かったので、安心いたしました。
今後は、参加者率を上げたいと思っています。
因みに研修会のテーマは
「門徒さんの本音と建前」
~人々が仏教に望むもの、お寺はそれにどうこたえるか~
とのものでした。
外部講師をお願いし、我々僧侶以外から見えるお寺のことについて、学びをしてみました。
これまでは、僧侶の世界の内部での研修が当然だったのです。特に教義が主な研修内容でした。
そこで、そうではない切り口。外部から見える我々の姿を確認する目的で企画した研修会。
多くの学びがあったと思ってます。