おはようございます。副住です。
昨日は「2018西照寺子ども祭り」が開催されました。
酷暑の中、昨年の半分くらいのご来場者がありました。
おそらく、150人(大人含め)ほどだと思います。
すみません。写真がありません。
忙しなく、写真撮ってなかったです。
酷暑の中、ご来場者の方を含め、特にスタッフとして
お手伝いいただいた皆様。
中でも、屋外でご対応くださったスタッフの皆様。
本当に、本当にありがとうございました。
あまりの暑さに、命の危険もあったと思います。
本当に我慢の時間だったと思います。
西照寺の想いにご賛同いただき、お手伝いいただける
皆様のお陰様をもちまして、昨日は無事に終了する
ことができました。本当に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
さて、今年の「西照寺子ども祭り」は、酷暑との闘いでした。
あまりにも暑い日が続く今年。
全国で熱中症によって亡くなられる方や搬送される方が
相次ぐ中、ついに京都の祇園祭りの鉾引きが中止と
なりました。
そんな背景もあって、今年ばかりは、熱中症対策に万全の注意をはらい
お祭りを開催することとなりました。
もちろん熱中症の保険にも加入しました。
あまりの暑さに、各自の自粛も含め、今年は人数が少なかった
のだと思います。今年ばかりは、これも幸いしました。
そんなわけで、お祭りで楽しんでもらうよりも、今年は
熱中症を出さないよう、細心の注意をはらいました。
それでも、実際に、気分が悪くなった方もおられました。
気分が悪くなって、我慢せずに、すぐに教えてくれた
ことが幸いしました。
軽度だったし、すぐに準備していた経口補水液や
アイスノンで身体を冷やし、梅干しで塩分補給。
看護部屋として涼しい部屋を準備していたので、
そちらにご移動いただいたことで、回復できました。
ホッと一安心です。
そんな一幕もあって、すぐに強制的に屋外のスタッフの
方々や、屋外で遊んでいたお子様たちを屋内へと
入らせ、涼しい場所で過ごしてもらいました。
こんな時は、遊びなのに命がかかる危険さえあります。
時には、スケジュール通りに行かなくても、
半ば強制的に中止や休止にするという、瞬時の判断が大切
となります。主催者側の思い切った覚悟が必要なのです。
おろおろしていてはいけません。
中止や休止による批判なんて甘んじて受ければいいのです。
そんなことよりも、事が起きてしまった時の後悔の方が
はかりしれない程重いのです。
今年は異常な暑さです。
皆様、ぜひ細心の注意と的確な判断で乗り切ってください。
昨日の「西照寺子ども祭り」が、皆様のお陰様をもちまして
無事に終えることができたことが何よりのことでした。
ありがとうございました。