デスノート2
こんにちは。昨日に引き続き副住です。
さて、デスノートの内容と感想をつづります。
内容は、主人公(キラ)がデスノートという、ノートを手にします。
そのノートは死神界から落ちてきたノートで、そこに
殺したい人の名前を綴ると、その人が死んでいきます。
まさにデスノート。
主人公は、世界をよくしようとデスノートを使用。
犯罪者達を次々殺し、良い世界を創ろうとします。
マスメディアを通じ、犯罪を犯すと罰すると主張し、良い世界を実現していきます。
しかし、警察は特別捜査班をつくり、次々に人を殺していくキラを捕まえようとします。
その中心人物には世界最強の推理者L(エル)がいて、キラとエルの推理対決が一番の見どころです。
感想ですが キラの「より良い世界の実現」は共感を覚えると共に、「良い世界」とは何なのか?
と思わされます。
人間一人一人考えが違い、「良い世界」との定義も細かく言えば統一できません。
それに何が「良い」のだろうとも思います。
例えば、人を殺すことは悪だと思いますが、戦場で敵を殺すことは悪とはならない時もあるでしょう。
戦国時代でいえば、敵の大将を殺せば、殺人者どころか、武勲をあげられた時代もあったのです。
人間の言う 良い悪いなんて、本当は全くあてにならないのだと思うこともあります。
今日はいきおい余って長く書いてしまいました。
また後日・・・