年度末 送別会
おはようございます。副住です。
今日は年度末。明日から新年度となります。
そこで、本来は月曜日に開催される会議が、今日に回っています。
本当は、私が非常勤で務める総合研究所の会議が昨日あるはずだったのですが、今月は今日となったわけです。
従って、昨日の私の予定は、夜のJC会議のみとなったわけです。
代わりに、今日築地の会議があるわけです。
今日を最後に離職(お寺に帰省や、大学講師(専任かな!?)などへステップアップ(というのか?))するメンバーもいるので
今日は会議後に送別会をします。
数年一緒にやってきたので、とても寂しい気持ちになります。
でも、それぞれの人生があるし、致し方ない。と思っています。
出会いは別れの始めなり とか言いますが、本当に寂しいものです。
また、上記メンバーとは異なって、規約(研究職の任期)に従って今回研究所を離れざるを得ないメンバーも数人います。
これについては、規約なのでどうしようもないのですが、優秀なメンバーが、たかが任期の規約だけで研究職を更新できないなんてもったいない。
紙面一枚の中のルールだけで、これからの希望の芽を摘んでしまう行為に、私は大きな組織のデメリットを感じます。
つまり、大きな組織ほど、中身を詳しく見れなくなる可能性が高いのでしょう。だから紙一枚のルールを優先しないと、回らないのでしょう。
今後の本願寺派や築地本願寺の方向性に寄与できる可能性がある分野の研究をしいている者だったのに、更新できないようなので、私は凹みました。
かくいう私は、研究助手という立場で規約が異なるので、更新となりましたが。
私もやり残したことがあるので、今任期(2年だった)を目処に、成果をだしたいなと思っています。
失敗する可能性も50%くらいありますが。
そんなわけで、今日は送別会。