ハロウィン

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日はハロウィンなんですね。巷ではカボチャの顔が沢山飾られてます。
いつからこんな風になったのでしょう。私が小さい頃はハロウィンとかなかったです。
しかし、先ほど商店街を車で通っていたら、こども達が仮装して
商店街で行われているイベント(そのお店に入って合い言葉を言ったらお菓子がもらえるというような)
を楽しんでいました。いつの間にか、これが文化になっていくのでしょうね。
さて、ハロウィンは聞いたところによると、確かこの日は霊界と通じてしまうという日で
アメリカ発祥のものだとか。今日は悪霊と接点をもたないようにどうのこうのと聞いたことがあります。
なんだか日本のお盆みたい。そう考えると、一種の宗教行事みたいなものか。
いまやそんな意味はどうでもよくて、楽しい雰囲気こそが大事というように見えますね。
こうやって、本来の意味が伝わらなくなって、形骸化していくのかもしれません。
でも、楽しい雰囲気があると、形骸化しても続いていきそうな気がしますね。

痔 術後 経過報告

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
3日間、お尻のお話をさせていただくつもりでした。
そして、3日過ぎたので、お尻のお話はやめました。
順調だったし・・・しかし、順調でない場合がおこりますと、どうしても
痔仲間に伝えねばなりません。
私の体験記をきっちり綴らねばなりませんので。
進展がございました。
実は月曜日に、トイレでどうやら傷口が開いてしまったようです。
出血が確認されると同時に激痛に見舞われました。
しかも、その日に限って来客が・・・最悪(>_<) 痛み指数はMAXの10。もしかしたら11とかになっていたかもしれません。 とにかく激痛。 あまりに痛いので、化膿しか、新たな痔なのか?と不安になりました。 翌日、トイレ後、やはり激痛。痛み指数9 術後10日以上たっていれば、痛みは解消されてるんじゃなかったっけ?(ネットで調べた結果) そう思いながら、不安だけが募り、お医者さまにいってきました。 「先生、すごく痛いんですけど。もしかして切れ痔とかになったかもしれません」 すると先生が 「じゃ見てみましょう」 診察台の上で、患部に先生の指が・・・痛い 痛み指数6 先生が「順調ですね」と一言・・・へ?こんなに痛いのにと私。 すると先生は「まだ傷があるからね。でも順調な方ですよ」と。 不安だったけど安心しました。 すると先生は 「まだ薬があると思いますが、今日せっかく来たんだからもう一週間分の薬をお出ししましょう」 「薬を飲み終えて、特に何もなかったならば、もう来なくていいですよ」と言われました。 この一週間くらいで痛みはひくもようです。 ああ、お尻よ!早く良くなってくれ

ホテルのメニュー表示偽装(誤表示?)問題 みのもんたさんの降板の問題

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
随分寒くなってきました。今年は秋が短いと聞きました。
私は寒いのが苦手ですので、秋が長く、冬が短く がいいです。
しかし、実際は秋は短く 冬はそこそこだそうです。
寒くなるのが極端なので、嫌だなぁと思ってます。
さて、連日TVでは みのさんの問題
         阪急阪神ホテルの食品偽装(誤表示?)の問題
         ザ・リッツカールトンの食品偽装(誤表示?)の問題
と報道を賑わせておりますね。(最近大事をとっているので、TVをみたりしてます)
個人的に思うことは、いずれも最初の会見の応対が悪く、世間から批判をされた結果
降板や辞任になっているように感じます。もちろん、それぞれの方の責任の取り方ですからとやかく言う問題でもありません。
しかし、内容を聞いてみると、反省というよりも、社会からの批判によって仕方なく責任をとるというようにも受け取れます。
本人が責任はない思っていなくても、社会からの批判を考えれば責任をとらねばならない、とするならばご本人にとっては辛いことでしょうね。
一方で、本人が私に責任はない!と思えてしまっていたならば、これはこれで謙虚さがないというか、品格が感じられないと思うこともあります。
いずれにせよ、本人の心が伴わない中での社会的制裁を強く印象づけられたように、個人的に感じました。
どちらが正しいとかではなく、互(本人と社会)の思いが通じないところが大きな問題なのです。
どちら(本人と社会)に対しても、少し寂しい日本の現状を感じます。
もっと日本を心ある国にしたいですね。

痔 レーザー手術後 経過報告

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は10月最後の日曜日、浄土真宗本願寺派のお寺では、
各所で報恩講(親鸞聖人の命日を機縁に法要をお勤めする)が勤まっていることでしょう。
西照寺は11月28日です。
さて、今日で痔の話はおしまいにします。
痔の手術などでお悩みの方に、経験者としてお伝えすることも大切な使命だと勝手に思い、3日連続で綴っております。
(お寺のブログを私用化するな!とお叱りを受けますが、どうぞご理解ください)
痔でお悩みでない方には、どうでもよい話の連日更新にお叱りをうけるかもしれませんが、ご事情を拝察いただき
お許しいただきたいと思います。
さて、術後5日目。
この頃になると痛みはあるものの、痛みの持続時間が極端に減ります。
痛みレベルは痛さがでる一時はレベル7 その後痛みは引いていき一日の平均で3くらいに。
私はこの日の夜から業務があり、術後初めて車を運転しました。
(市内を運転。往復20分くらいの運転です)
この時は運転席には円座です。
用心しながら 初めて座りました。問題ありません。痛みもありません。
術後6日目。
この日は朝から取材を受ける(当寺で)ことになっており、約1時間半座ることに。
先方には事情を説明し、円座を用いての取材。
取材後、一週間以内に病院に来るよう言われていたので、診察を受けに深谷まで行きました。
先生から「順調ですね」と言われ、患部にグイっと手をやられました。痛い。
この日の痛みは3くらい。でも診察後は5くらいに。先生、痛いよ。。
術後7日目。
朝から電車で築地へ。円座を持っていけないので、円座なし。
従って電車も座りたくないので立っていきました。
立っていたり歩いていたりするぶんには問題ありません。痛みもないし。
午前中の研修会を終え、問題は午後です。
午後に、曹洞宗総合研究センターさんのシンポジウムに出席することになっていたので東京グランドホテルに。
シンポジウムは3時間以上の長丁場。しかも円座なし。どうしよう!と思いながらも 仕方がありません。気合を入れる!
座席の座る部分の前の部分にお尻をチョコンと載せ、前かがみでテーブルに両肘をついて体重をかけます。
お!意外に座れるぞ! 痛みはありませんが、ちょっとだけ不自然な座り方。
仕方がないので、そのままの姿勢で乗り切りました。途中、休憩があったので、座りっぱなしではありませんでしたが、ちょっと自信がつきました。
この日は少し無理をしたかな。でも痛みはほぼありません。
この日の痛みレベルは1~2。
術後8日目。
昨日の無理がいけませんでした。ちょっと痛い。でもこの頃になると出血はほぼ無し。
まだ正座はできませんが、円座なら普通に座れますし、普通の椅子でも座れるはずです。
(しかし、慎重が第一ですので、椅子には積極的には座りませんでした)
夜、築地で講義があったので、車で。円座を用いれば、多少長めの運転も怖くありません。
術後9日目。
もう大丈夫。椅子にも座れます。ただ正座はもう少しやらないようにしようと思います。
(積極的になれません)看護婦さんからは退院時に痛みのピークは1週間ですから。と言われてましたが
本当にそのように思います。
今日で術後12日目ですが、普通の椅子(円座がなくても)にも座れます。痛みはありません。
(私はまだ積極的に座りませんし、座ったとしても患部をかばって座ってますが、そんなことをしなくても、痛みもないでしょうし、大丈夫だと思います)
以上、方向終わります。また進展があったらお伝えしますね。
因みに、先生からは術後1週間後に診察。問題なければその後2週間後に診察。
問題なければ もう来なくてよいとのことです。
一番の問題は術後の出血だそうです。
それさえクリアできていれば、問題ないということでしょう。

痔 術後 痛み 経過

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
さて、術後1日目からまいりましょう。
朝6時に起床、洗面を済ませ、7時に朝食。
普通にいただき、同志と軽く別れの挨拶。
しかし、どうしてなのか、台風26号がちょうど迫った頃が退院時間。
9時に部屋をでないといけない。
しかし、当然台風なのでお迎えは来ず・・・
横になっていたいのに、部屋から出され、しばらく待合スペースにて立ったまま待つことに・・・
1時間を過ぎた頃、お迎えが。
車に乗って帰宅。
いつもトイレは朝なのに、この日は精神的に不安だったためか、気配がない。
先生に便秘とお腹を下すのは良くないと言われていたので、便秘を恐れ処方された出る薬を2錠(昨夜1錠飲んで効かなかったから)飲んでみました。
もちろん不安なので痛み止めの薬も1錠飲みました。(処方された痛み止めはセレコックス200)
数時間後、お腹が痛くなり、下してトイレに篭もりっきり・・・(>人<;) なんでだ~(>_<)
しかし、痛みは然程ありません。(痛みMAXが10とすると、この日は4くらい)
(出血はあります)
一日安静を第一に考え横になって過ごしました。
術後2日目。
この日からお風呂が解禁。朝起きて、さっそくお風呂へ。
やっぱりお風呂は気持ちがいい。
ゆっくりと入って、さっぱり。
すると、お腹がグググ~!!!
お腹が空いたわけではなく、昨日の続きです。まだ壊れてる。(恐ろしい薬だな)
トイレを済ませ、痛みがでるのが怖くて、痛み止めを1錠飲みました。
その後、横になって生活をしていました。(もちろんトイレ用の薬は飲んでません)
痛みはさほどありません。(10段階の3くらい)
(出血はあります)
術後3日目。
朝起きて、入浴を済ませした。横になっていられるのもこの日まで。
朝食後、トイレへ。
この日はお腹は普通にもどってました。
しかし、とうとうやってきました。激痛。(痛みMAX)
あまりに痛いので、手術を後悔したくらいです。
痛みで一日中横にならざるを得ない状態。
すかさず痛み止めを1錠のんで、休みました。
術後4日目。
この日は西照寺青空フリーマーケットの日です。
でも朝から小雨が。。。
何とか、止んだので開催。
しかし、私はトイレ後 激痛。
昨日ほどではなかったですが、無理せず皆さんのご理解のもと、横になってました。
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経過報告

痔 痔核根治手術 レーザー 

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
さて、昨日の続きです。
手術当日。朝起床し、諸々用事を済ませ、お風呂に入り、トイレも終え、朝食をとってから出発。
朝9時30までに入ればよいところを8時50分に到着。病院は9時から開くのに既に沢山の人が。
この頃になると、お尻の痛みはすっかりなくなり、手術しなくても大丈夫じゃないのか!と思うくらいの症状でした。
私が行った病院は深谷肛門科です。結構有名です。
深谷肛門科
持ち物・・・着替え・下着・ガーゼ・タオル・イヤホン(病室のTVはイヤホンが必要とのこと)・パジャマ・箸・コップなどです。
到着するや受付を済ませ 血圧を計り9時40分頃、病室へ。持参したジャマに着替え、暫く待つことに。すると10時に看護婦さんが来て簡単な入院の説明がありました。看護婦さんはにこやかでです。いよいよ10時30から手術が開始されるとのことでした。手術時間は5~10分程度との事。あまりの短時間に驚きました。当日の手術は私を含め5人。女性が3人、男性が2人。手術は誰から行われるかは判らないとの事でした。(先生の気分次第というところか)
結局、私は最後だったのですが。
さて、あまり言わなくてもいいのですが、後続の(これから手術される)方の為に。
私の症状は内痔核とそこから派生した外痔核。俗に言うイボは親指の半分くらい。
通例無痛ですが、疲れがでたり寒くなるとズキズキと痛み、一週間くらいは痛みがありました。
特に3日間くらいは横になってないと・・・という感じでした。(もちろん、実際は仕事などで横になれませんでした。こらが辛かった)
従って私の手術は、痔核根治手術。レーザーで行う手術で、痛みが少なく、出血も少ないということです。ですから1泊2日なのだそうです。
もっとも他のクリニックなどでは日帰り手術も行われているのですが、当医院ではやってません。最短で1泊2日。
さてさて、手術までの待ち時間は何となく落ち着かなかったが、妻と母(興味をもったようでついてきた)が笑いながら話していたので、気が紛れました。いよいよ名前が呼ばれ手術室前で待機することに。何となく落ち着かず、手術室前をウロウロと歩いて待っていました。手術室には11時くらいに入りました。数人の看護婦さんがおられ、僕に「まずはパンツになって」と指示が。坊さんだけど、(病院の人は知らない)やっぱり多少の心の抵抗がありました。みんなの前でパンツになるのですから。
手術室にはマッサージのベッドみたいな手術台がありました。普通のマッサージのベッドは顔の部分に穴があいていますが、この手術台ベッドは股関の所に穴があいてます。何とも不思議な形。
パンツのまま台にうつ伏せとなり、股関が定位置に収まったら、いよいよ看護婦さんにパンツを下ろされます。すごい屈辱感です。(この時は痛みがなかったので、ただただ屈辱感満載)
同時に両手を握られ、万歳の形に。右手に血圧を測るための巻物をされ、顔を横向きにするよう指示されます。両手を2人の看護婦さんに抑えられます。(それほど、大変なの?と不安感最大)
いよいよ準備が整ったところで肛門に局所麻酔の注射です。
事前にネットで調べていた情報によると、この局所麻酔が激痛であり、数回打つとの予備知識があったたので覚悟をしてました。中には悲鳴をあげる人もいるとか。
そして、私の番です。「注射しますよ!」と言われるとやはり恐怖心が・・・(心の叫び・・・「はやくやってーー」「もうどうにでもしてーー」)
注射の感想ですが、思ったほどではありませんでした。個人差もあるのでしょうし、肛門の状態も関係するのでしょう。
手術当日の私の肛門は痛みや腫れはなく通常だったから然程痛くはありませんでした。針も細いので。
ただ、肛門に注射を打つわけだし、私の場合 6回位打たれた気がしましたので それなりに痛かったですが。(痛み指数は10段階中の4くらい)
その後、お尻をグリグリされ、麻酔が効いてきた頃に先生のご登場です。
「いつからできたの~?」などと話かけられ、「これでさっぱりするからね~」などとよくわからないことを言われ
反応しなきゃと思いながら「お願いします!」と答えると 先生も笑ってました。
麻酔がかかっていても お尻の感覚はあります。ただ手術の痛みはありません。無痛。
本当に3~4分くらいで「はい、終わったよ~。キレイなお尻になりました」と、またもや妙なことを言われ、お尻にガーゼをあてられ、パンツを履くよう指示が。
すかさずパンツを履いて、自分で台から降り、病室へ歩いて移動です。
手術室を出たところで、妻の母が「え!?もう終わったの?」「今頃麻酔してる頃かな?などと話していたのよ!」と驚いていました。
無痛なので、普通に歩いて階段を昇り病室へ向かいました。
(ただ、心理的に妙な高まりを覚えています。足が少しガクガクしていた感じです)
ベッドに横向きになり、少し落ち着いたところで、妻と母や帰宅しました。
私はしばしTVをみることに。お尻は無痛でしたが、時間がたつと、なんとなく痒みが。
因みに、手術当日の昼食は抜きです。昼食の代わりにポカリがコップ半分でてきました。
麻酔が切れたであろう術後5時間後の16時。夕食の時間となりました。(この病院では、16時が夕食時間です)
当日手術の人は昼を抜いてるので、早めでも問題ありませんが。
食事は食堂で行います。術後なのに座って食べるのです。もちろん椅子は中央に穴があいていますが。
(気持ち的には、「え!?座るの?大丈夫なの??すっごい不安なんですけどーー」(>人<;)という感じです)
すでに入院している痔の先輩が数人おられ(1泊で帰れない人)、一緒になって夕食をとるのです。始めて顔を合わせる人達でしたが、
何となく同じ苦しみを経験した同志みたいな。とても心強い人達に見えてきて、思わず色々と話かけてしまいました。
「あなたは1泊で帰れるなんて、とてもラッキーですよ」などと言われると、僕はまだ軽かったんだ!と変な希望というか、慰めができました。
1泊で帰れる人は、既に数日入院している周りの方からは憧れの眼差しでみられるのです。(^-^)
食事の頃は痛みが少しある状態。気持ち的に座る不安はあるのですが、なんとか座っての夕食ができました。
普通の食事です。(もちろん質素です)
食事が済んだら、先生から説明が。当日手術した5人が食堂に集められ 手術の説明と薬の説明。今後の過ごし方などのお話を
面白おかしく説明してくれました。(ここの先生は冗談ばかり、説明はバカみたいな話で笑ってきけます)
説明の後に、処方された薬と便を柔らかくする薬を一錠飲むよう言われ、従うことに。
術後は便の管理が重要であることを説明されていたので、気を遣う私。
私は毎朝なので、この日は済んでいたため、翌日のことを考えながら、問題なくすむよう願いながら夜を迎えました。
因みに、少し痛くなってきたので 気持ちの問題もあって処方された痛み止めを2錠飲んで寝ました。
(処方された痛み止めはセレコック200です。当日のみ、2錠飲んでよいと指示されてました)
夜は爆睡でした。痛みもなく朝までしっかり寝ました。
明日は術後1日目をお伝えします。
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痔 術後 痛み 経過

痔 手術

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は西照寺MS委員会がありました。
委員の皆様、お忙しい中、いつもありがとうございます。
先は長そうですが、必ず実りあるものになります。
ご指導ください。
さて、ようやく落ち着いたので、ご報告いたします。
実は私が痔主であることは以前から公言しておりました。(知りたい方は、西照寺ブログの検索欄にて「痔」で検索してください)
もう10年くらいになりますか、始めてインドに行った時(帰国後)発症したものです。
数年間は希にピリッと痛むことはありましたが、大したことはありませんでした。病院にも行かなくていい程度でした。然程痛くなかったので。
ところがここ2~3年、毎年冬になると痛みがで始めました。尋常ではない痛みがでたのが、3年前。
あまりに痛いので、病院に行くほどでした。(社会保険 中央総合病院・・・大腸肛門科は有名なところです)
しかし、大したことない と薬を処方され、乗り切っていました。
その後、毎年のように寒い冬の時期に痛みがでることが続いていたのですが、今年は夏にも痛みが出てしまいました。
長時間座りっぱなし、さらにはストレスも関係しているのかもしれません。
お盆がすぎ、一日中休みという日が一ヶ月以上もなく、ようやく今月の1周目後半に休みが続く日ができました。
すると合わせたかのようにお尻がジンジンと、痛みが・・・
その時に思いました。「もうこんな痛みと一生付き合っていくのなんて、まっぴらゴメン(/ω\*)」と。
早速、お医者様に行って診察を受けました。いつもの病院ではなく、比較的近場の専門科です。
先生の診察では、薬療法か、痛みが強ければ手術でとるのか悩みどころだったのですが、そこは私の決断。
「先生、もうおさらばしたいです。とってください」始めてお会いした先生でしたが、笑ってました。
すると先生は 「よし!とっちゃおう!」と快諾してくださいました。手術日を15日に予約。その後、血圧測定、血液検査の為、採血
なぜか胸のレントゲンを撮りました。
私は帰宅後、早速予定を空けるため、各所に予定変更のご連絡をさせていただきました。
さて、病院からは、私の場合、手術は1泊2日とのことでした。(レーザーで手術するとのこと)
その後、すぐにインターネットで情報を集めました。どれくらい痛いんだろう。どのくらいで復帰できるんだろう。
などなどです。特に復帰に関して一番知りたかったのですが、インターネットででている情報は人それぞれ。
結構酷い痔の方は、仲間想いですね。今後の方の為にブログで経過報告をされていました。
私も大変参考にさせていただきました。
しかし、集めた情報によると凡そ10日~2週間くらいまで経過報告がされていました・・・
この日数の意味は、痛かったり、経過が気になっている日数を表しているものと思われます。
私の場合、調整はしたのですが術後4日目に予定が入っていました(フリーマーケットなど)ので、どうなることか。と不安に思いながら
でも1泊2日だから、そんなに酷くはないだろうし回復も早いかも・・・と淡い期待も持ちながら手術日に備えました。
お医者さまに行ったのが、10日だったと思います。13日に後輩の披露宴が控えていたので、連休明けの15日に手術を希望したというわけです。
さて、明日は手術当日のことを綴ります。
ここからは、経験者として痔で手術をするか悩んでいる方へ、参考になればと思い綴ることとします。
お寺のブログで痔の話とは・・・皆様、ご迷惑をおかけしますが、見放さないでください。
私は真剣に痔で悩む痔仲間諸君に思いというか経験を伝えたいので、ここ数日(3日間くらい?)は痔のお話をすることといたします。
 

お寺の法事

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
いよいよ台風が近づいてきましたね。27号と28号、いづれも勢力が強そうなので今後の進路が気になります。伊豆大島のこともあるので、酷くならないで欲しいものです。
さて、今週の土曜日に住職の実家で祖父(私の)の27回忌法要が営まれる予定でしたが、台風で延期となるかもしれません。
久々に親族が集まる機会だから、無事営まれることを願います。

曹洞宗総合研究センター主催 葬儀のシンポジウム

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日は朝から築地本願寺で研修会。
引き続き、午後から曹洞宗総合研究センターの学術大会(「これからの葬儀を考える」)を聴講しにいってきました。
場所は曹洞宗檀信徒会館(東京グランドホテル)です。
曹洞宗総合研究センター第15回学術大会
私は桜の間という会場で聴講をしてきました。
曹洞宗のお坊様が沢山おられました。
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宗派が違う研修会ですので、雰囲気も若干異なりますね。
とても貴重な会でした。勉強になりました。
それにしても、曹洞宗さんは我が本願寺派よりも葬儀に関しての研究は、随分すすんでいる印象です。

取材

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
15日以来、身体が大変でしたが、ちょっとずつ回復傾向です。(独り言)(笑)
さて、今日は調子が上向いてきた中、取材をうけました。
今月の2週目くらいに、ある方を通じて取材のお願いをされました。
その際に、約束していたものです。
取材といっても、仮取材のようなものかもしれませんね。
ある出版社さんが、若い女性の悩み解決のヒントとなるような本の出版を企画されているようで、
お坊さんから話を聞きたいと依頼されたものです。
ライターさんとカメラマンさんが来られ、事前にお願いされていた題目に関して仏教の考え方などのお話をさせていただきました。
協力できたのかは不明ですが、一応無事終わったので、良かったと思いました。
明日は、築地本願寺で埼玉組の寺族女性会の研修会があり、たまたま私が30分ほど、お話をさせていただくこととなっています。
築地本願寺の歴史についてです。
取材が終わってから、そっちの準備に入りました。
先ほど、ようやく終えられました。
明日は早いぞ!