西照寺 永代供養墓

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こんにちは 副住です。
昨日、妻(若坊守=わかぼうもり・・・お寺での呼び方〈お寺にいてくれる役の方を坊を守るとして坊守という〉)
からブログのことを聞いて、先ほど確認させていただきました。
住職、自坊でのやりとりを公表しないでください。
これだとブログを読んだ人には、僕一人が悪者になってしまうのではないですか。
皆さん、こちらにもこちらの言い分があるのです。
見苦しいので、もうやめておきます。
さて、昨日の永代墓のブログをみましたが、
ちょうどいいタイミングでしたね。
昨日、ご門徒が永代墓にお参りに来られていました。
その姿に心をひかれ、ご門徒が帰られた後、お掃除をしてました。
浄苑内の掃き掃除を終え、永代墓のお墓もお掃除してきました。

西照寺永代墓(永代供養墓)

投稿日: カテゴリー: 日記

皆さま こんにちは 西照寺の住職です。
昨日は副住が、またもやチクリと指摘してきました。
私は法話をすることが(書くことも)苦手なのです。密かに想っていることはたくさんあります。
たまに人が少ないところでポツリということはあります。
ただ、人前で話すことは苦手なのです。緊張します。
その点、副住は図太いですね。良くいえば頼もしいとも言えますが。
さて、今日は永代墓のことを書いていきます。
と申しますのも、ここ一年くらい前からでしょうか、永代墓の問い合わせや見学が
少しあるようになっているからです。今日もお電話がありました。昨年末もご見学にこられた方もおられました。
よくあるご質問は、永代供養していただけるのですか? 宗派は関係あるのですか? 納骨堂ですか? おいくらかかるのですか?
などのご質問が多いです。
西照寺の永代墓はもともと、お寺であずかった無縁のご遺骨を納める為建立されました。
平成5年くらいだったでしょうか。その後、門信徒の方の中で、お墓の後継者がおられなくなった方などの問題がでてきました。
そのうち、永代墓に入りたいとの声がでてまいりました。それで浄苑の方に開放させていただいたのです。
また、巷では永代供養墓が普及し始め、西照寺に探しにこられる方もでてまいりました。
ただ、永代墓は浄土真宗のお墓なので、浄土真宗という条件でお入りいただいておりました。

(お嫁さんに写真をいれてもらいました)
最近、西照寺ではホームページに力を入れようとなって、私も副住もブログをしているのですが、
そんな中で、ホームページをご覧になり、永代墓の問い合わせがあるのでは?と副住が話しておりました。
これまで副住とは、色々と話をしてきました。その度に住職は責められ、心に傷をおってきました。
副住の考えでは、浄苑の中の門信徒だけに限定しないで、あるいは浄土真宗に限定しないで、使ってもらえばいいじゃないか。
とのことです。理由は、求めている方がおられるなら、それをご縁として浄土真宗の教えが伝わることもあるのだから。というものです。
私が反論すると、考え方が古臭いと言われてしまします。
数か月前、副住に申しました。「もうお前の代になるんだから、少しは話を聞いてやる」
もしかしたら、副住の乱がおこるかもしれません。

有難く生きよう

投稿日: カテゴリー: 日記法話

こんにちは 副住です。
まず一言。住職、ご自分でお約束されたのですから、
ご自分でお話を載せていただけたらよろしいと思うのですが・・・
さて、以下は私が昨年の震災を通じ 感じたことです。
「東日本大震災の影響で、関東や東北の方ではしばらくガソリンの給油ができなくなったり、計画停電というものが起こった。
また日本全土ではミネラルウォーターが手に入らない事態が生じ、当たり前のことがそうでない状況に見舞われた。
被災地に住む知り合いからは、今ある非日常をとても不便に感じると共に、失って気付かされたことも多いと聞かされた。
例えば、停電のお陰で電気が付くことの有難さを感じるというのである。
そう考えると、私の命も同様のことが言えるかもしれない。そのことを特に痛感させられるのが、大切な人の死であろう。
大切な人を失って気付かされること、それは生の尊さでもあろう。
亡くなった方の仏事を通すことで、私の生の尊さを反省し、有難い命を歩ませていただきたいものである」
この画像は、昨年4月頭にボランティアで東北に行ったときに撮ったものです。
載せるべきか迷いましたが、現実をきちんとふまえていきたいと思い、載せることにしました。
嫌な気持ちにさせてしまったならば、お詫びいたします。

埼玉でも地震

投稿日: カテゴリー: 日記

皆さま こんにちは 西照寺、住職です。
今朝は山梨県で大きな地震がありましたね。震度5弱であったようで、その前後も数回震度4とか3があったとのことです。西照寺も少し揺れてました。
少し前、副住が避難用具を買ってきたと言っておりましたが、切実に必要感を感じます。
さて、地震はさておき、そろそろ一月の後半も終わってしまうので、副住、次のブログで法話をお願いします。新年の抱負で皆さまにお約束したのですから。

霜柱の台頭

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
最近寒い日が続きますね。
あまりに寒すぎるのか、朝、車のボンネットが凍っておりました。
凄いなぁと思いながら、うろうろしていると、西照寺の境内の地面に霜柱が
しかも、今年のは例年と様子が違います。
とても大きいのです。
見てください。

つららみたい。普通はこの半分くらいでしょう。
日々の寒さを味方につけ、台頭してきたようです。
霜柱をみつけると やりたくなるものは・・・“踏んでみる”です。
やってみました。・・・しかし大きいとあまり気持ち良くないんですね。
柱が強すぎて壊れない。むしろバランスを崩し、こちらが転びそうになりました。
一通りやってみて、見返してみるとビックリ。
踏んでも凍りが壊れないから、ガラスが散乱しているような痕が残っていました。

お寺の管理人さん

投稿日: カテゴリー: 日記

皆さん こんにちは 住職です。
昨日は浄苑のゴミ掃除をしたので、
今朝、軽トラックに沢山のゴミを載せ、クリーンセンターに行ってきました。
もう常連さんとなったので、受付の方も顔なじみ。
まさか軽トラックでゴミを捨てにくる私のことを住職だとは思っていないようです。
こないだ、「お寺の管理人さんなの? 大変だね~」と言われましたしね。

都内の雪

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日は住職がブログをやっていないのですね。
今、確認したら更新されてなかったので、今書いております。
私は先ほど、築地から戻ってきました。
今日は会議などがあり、本願寺築地別院に行っておりました。
車で行ったのですが、都内には雪が残っておりました。
昨日は結構積もったようですね。
皇居の前で一枚

帰り際、和光近辺でも雪がパラついて降ってきました。
気温は7度くらいあったようですが、雪は降るんですね。
早く寒さが和らいでほしいものです。

お墓掃除

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
寒い日が続きます。
昨夜のTVでは積雪の予想がなされていましたが、東松山での積雪はありませんでした。
東京では積もっていたようですね。TVでは交通トラブルが報道されていました。
さて、住職。今日も永代墓のお掃除は無理そうです。
というのも、昨日雨が降ったから、尚のこと濡れております。
明日住職にお願いしようかと思います。
このまま晴れていたならば乾く・・・ことはないでしょうね。
うーん 早くても明後日かな。

掃き掃除

投稿日: カテゴリー: 日記

皆さま、おはようございます。住職です。
今日は朝から永代墓の掃除をしようと思い やってきました。
しかしまだ濡れています。
落ち葉を掃除するので、葉に水気が含まれていると重くなるのです。
どうしたものか、ここにきて考え中。そしてブログに。
明日、副住にやってもらおうかとも思ってます。
副住、明日のご予定はいかがですか?

お香の話

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
昨日に引き続いてのブログです。
昨日の内容で、皆さんにご心配をおかけしてしまいましたね。
深くお詫びいたします。
そこでお香についての補足です。
お寺で使用しているお香も、不純物が入っています。
しかし、普段お寺で用いるくらいでは、身体への影響はほとんどないでしょう。
ましてや一般ご家庭で、常識的に使用するくらいならなおさらだと思います。
何が良くないかと言えば、お香を常時焚いていて、その煙を常に吸っていることだそうです。
不純物があると、その煙は身体に良くないと書きましたが、タバコと一緒だと考えてもらえたらわかりやすいかもしれません。
常時煙を吸うことで、悪いものは身体の内に薫習されていきます。しかし、程度もあるでしょう。
普段からタバコを一日一箱以上吸うようになると肺に煙が薫習し、病気を引き起こすこともあるでしょう。
(程度の違いは人によるでしょうが)
同じように、お香も一日中焚いていて、その煙を吸い続ければ 身体によくないことでしょう。
そのような観点から、身体に良くないと書いたのです。
普段ご自宅でお参りする時 焚いたくらいでは、とてもとても。
天然のものであっても、煙は身体によくないでしょう。ただ程度が低いという意味でしょうね。
お寺では、お香の香りがつきものです。どうせなら、いい香りのお香を用い、本堂に薫習させたいと思うのです。
不純物が多すぎると、薫習する香りも 不自然な香りになってしまうかもしれませんからね。
私もある先生から 坊主はいいお香を持て!とご指導いただいたことがあります。
あまり意識しておりませんでしたが、最近納得するものです。