日記

痔 手術

こんにちは 副住です。
今日は西照寺MS委員会がありました。
委員の皆様、お忙しい中、いつもありがとうございます。
先は長そうですが、必ず実りあるものになります。
ご指導ください。
さて、ようやく落ち着いたので、ご報告いたします。
実は私が痔主であることは以前から公言しておりました。(知りたい方は、西照寺ブログの検索欄にて「痔」で検索してください)
もう10年くらいになりますか、始めてインドに行った時(帰国後)発症したものです。
数年間は希にピリッと痛むことはありましたが、大したことはありませんでした。病院にも行かなくていい程度でした。然程痛くなかったので。
ところがここ2~3年、毎年冬になると痛みがで始めました。尋常ではない痛みがでたのが、3年前。
あまりに痛いので、病院に行くほどでした。(社会保険 中央総合病院・・・大腸肛門科は有名なところです)
しかし、大したことない と薬を処方され、乗り切っていました。
その後、毎年のように寒い冬の時期に痛みがでることが続いていたのですが、今年は夏にも痛みが出てしまいました。
長時間座りっぱなし、さらにはストレスも関係しているのかもしれません。
お盆がすぎ、一日中休みという日が一ヶ月以上もなく、ようやく今月の1周目後半に休みが続く日ができました。
すると合わせたかのようにお尻がジンジンと、痛みが・・・
その時に思いました。「もうこんな痛みと一生付き合っていくのなんて、まっぴらゴメン(/ω\*)」と。
早速、お医者様に行って診察を受けました。いつもの病院ではなく、比較的近場の専門科です。
先生の診察では、薬療法か、痛みが強ければ手術でとるのか悩みどころだったのですが、そこは私の決断。
「先生、もうおさらばしたいです。とってください」始めてお会いした先生でしたが、笑ってました。
すると先生は 「よし!とっちゃおう!」と快諾してくださいました。手術日を15日に予約。その後、血圧測定、血液検査の為、採血
なぜか胸のレントゲンを撮りました。
私は帰宅後、早速予定を空けるため、各所に予定変更のご連絡をさせていただきました。
さて、病院からは、私の場合、手術は1泊2日とのことでした。(レーザーで手術するとのこと)
その後、すぐにインターネットで情報を集めました。どれくらい痛いんだろう。どのくらいで復帰できるんだろう。
などなどです。特に復帰に関して一番知りたかったのですが、インターネットででている情報は人それぞれ。
結構酷い痔の方は、仲間想いですね。今後の方の為にブログで経過報告をされていました。
私も大変参考にさせていただきました。
しかし、集めた情報によると凡そ10日~2週間くらいまで経過報告がされていました・・・
この日数の意味は、痛かったり、経過が気になっている日数を表しているものと思われます。
私の場合、調整はしたのですが術後4日目に予定が入っていました(フリーマーケットなど)ので、どうなることか。と不安に思いながら
でも1泊2日だから、そんなに酷くはないだろうし回復も早いかも・・・と淡い期待も持ちながら手術日に備えました。
お医者さまに行ったのが、10日だったと思います。13日に後輩の披露宴が控えていたので、連休明けの15日に手術を希望したというわけです。
さて、明日は手術当日のことを綴ります。
ここからは、経験者として痔で手術をするか悩んでいる方へ、参考になればと思い綴ることとします。
お寺のブログで痔の話とは・・・皆様、ご迷惑をおかけしますが、見放さないでください。
私は真剣に痔で悩む痔仲間諸君に思いというか経験を伝えたいので、ここ数日(3日間くらい?)は痔のお話をすることといたします。