日記

ハロウィン

こんばんは 副住です。
今日はハロウィンなんですね。巷ではカボチャの顔が沢山飾られてます。
いつからこんな風になったのでしょう。私が小さい頃はハロウィンとかなかったです。
しかし、先ほど商店街を車で通っていたら、こども達が仮装して
商店街で行われているイベント(そのお店に入って合い言葉を言ったらお菓子がもらえるというような)
を楽しんでいました。いつの間にか、これが文化になっていくのでしょうね。
さて、ハロウィンは聞いたところによると、確かこの日は霊界と通じてしまうという日で
アメリカ発祥のものだとか。今日は悪霊と接点をもたないようにどうのこうのと聞いたことがあります。
なんだか日本のお盆みたい。そう考えると、一種の宗教行事みたいなものか。
いまやそんな意味はどうでもよくて、楽しい雰囲気こそが大事というように見えますね。
こうやって、本来の意味が伝わらなくなって、形骸化していくのかもしれません。
でも、楽しい雰囲気があると、形骸化しても続いていきそうな気がしますね。