日記

お金という価値が低下したら、あなたはどうしますか?

こんにちは 副住です。
昨日は更新が途絶えてしまいました。申し訳ありません。
色々と忙しなくなっておりました。
ようやく落ち着きそうです。
さて、今日は短めですが、最近思っていることがあります。
それは色々なことが、お金にのまれてしまっている。と思うことです。
頼るものがお金・・・となりがちな世の中です。仕方がない部分もあります。
もちろん、お金は大事です。
しかし、お金はすべてではありません。
先日の墓石の不法投棄。これもお金が入れば、あとはどうなっても・・・というモラルの低下が招いた結果かもしれません。
お金は本当に大切ですし、あればあるだけいいのかもしれません。
(まあ、お金に取り付かれて、争いになるなら、ない方がいいこともあるでしょうが・・・)
ただ、日本の財政をみていても、国債は増える一方だし、破綻することも想定に入れておかねばなりません。
そうなると、現在の日本のあり方も変わってくることでしょう。
お金の比重がグッと落ちるかもしれません。
お金という価値が低下したとき、その時 あなたはどうしますか?
あなたには何が残っていますか?  
今度は何を頼りにしましょうか?
私は、そんな状況となったならば、お寺の潜在力が発揮されるのではないかな!?と思っております。
だからこそ、今からその分野をしっかり整えていけたらいいなと日々考えています。
(考えているだけではダメですが。もう少ししたら、動かねばなりませんね)
この話は、もっと深めないといけないので、近々改めて更新することにします。