日記

ようやく気が抜ける!

こんにちは 副住です。
ようやく、ようやく個人的な意味で繁忙期を
抜けました。昨日までが気が抜けない日々でした。
明日も、築地本願寺で中・高生にお話しをさせていただきますが
そちらは問題ないと思います。むしろ、時間が足りないでしょう
さてさて、私は6日に狭山市の徳正寺さまにお邪魔しました。
毎年、8月第一日曜日に徳正寺さまではお盆法要が営まれ
私は法話(説法)を1時間ほどご依頼されているからです。
これが、毎年JCの例会と被るため、JCに気をつかってました。
でも来年からその心配もなくなるので、安心です。
ご法話を終え帰宅し、すぐに栃木県(茂木町)に向かいました。
翌日に、東京教区の北ブロック門徒子弟研修会が開催されるから
です。会場はこころ宿NAGOMI
会場のHP
行ってみると、
雰囲気があります。小学校が廃校となったので、それを再利用
しているようです。中も
昔ながらっぽいです。私の小学校時代よりも古い時代の教室。
その後、体育館で開会式です。
体育館は近代的で、きれいでした。
ただ、いずれも冷房がないため、汗だくでした。
さて、東松山市から茂木町まで、車で3時間かかります。
本当は、7日の朝に出れば、開会式が2時からですので、
間に合ったのですが、ちょっと寄り道もしたかったので、
前日から向かい、近くで宿泊し7日に備えたのでした。
開会式を終え、ちょっと居たかったのですが、
本願寺新報の記事を書かねばならず、すぐさま帰宅の途へ。
今年度は一年間、毎月本願寺新報の記事を出版社に寄稿する
ことになっているのですが、その締め切りが10日なのです。
先月末から7日まで、原稿を書く余裕もなく8日に書き上げよう
と考えていたら、先方から、今月はお盆の為、本願寺上層部の僧
侶の方も自坊に戻る為、今月号の原稿を7日までにお願いし
ます!と連絡が(上層部の記事チェックが入るから)・・・
そんなの無理~!!!と思い、何とか交渉し8日まで!
となった背景があるのです。
そこで、7日の夜に自坊に戻り、昨日まで記事を執筆して
いたというわけです。何とか昨夕、原稿を寄稿し、
ようやく任務完了!となったわけです。
あとは、西照寺のお盆ですね。