日記

芸術とお寺

おはようございます。副住です。
今朝は雨が強かったですが、ようやく春らしい暖かな日に
なりそうな天気となってきました。
今期の冬は、厳しい寒さだったので、早く温かくなって欲しいです。
さて、ここ数日も違った意味で大変でしたが、少し回復しつつあります。
諸々考えさせられる日々を送る中で、今後の日本のあり方とか日本人の
あるべき姿など、大きなテーマを考えさせられました。
本も読みながら、時代の転換期にあるだろう現在を、どのように
お寺は乗り越えていけばいいのか、あるいは乗り越えられないのか、
そのようなことまで含め、内考しています。
本当に難しい問題ですね。
戦後の日本はGHQの影響で、ある意味で骨抜きとされてしまいました。
つまり、日本人としてのアイデンティティを奪われる教育や生活環境などを
自然と植え付けられてしまったと考えます。
その歪が、現在のような諸問題などを起こしていると考えています。
物質主義などと言われるような価値観が蔓延し、お金という影響力が高まって
バブル以降、日本は生きづらくなっています。
お金におわれ、お金を求め・・・諸々大変ですね。
もちろん、お金は非常に大事ですが、ただお金というものに振り回される人生は
何となく虚しいようにも思います。
物質主義というこの現実から、もう一歩抜けだすにはどうしたらよいのか?
果たして、そもそも物質主義から抜け出せるものなのだろうか?
もし抜け出せないとして、物質主義をより日本的にアレンジするとしたらどうなるのか?
これらにお寺って、どう関係するのか?
そもそも物質主義のままでいくなら、今のお寺って取り残されるまま。逆行の産物。遺産。
このまま時間の経過をまって、朽ち果てるのを待つだけ。
色々なことを考えさせられました。
私は最近、芸術について学んでいますが、学んでみて始めて気づいたのですが、
芸術は凄いです。これまで感性だと思っていたのですが、全然そうでない。
芸術は文化です。文化は歴史でもあり、そこには思想や当時の状況など様々なことが
関係しているのです。本当に奥深いものです。
芸術を学ぶことは、今後のお寺を考える上で、とても役にたつと思います。
そのような中で、上記のような内容を考えるに至ったわけです。

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