日記

お坊さんでも、慣れることはないです。

こんばんは 副住です。
昨夜と今日で、法務を行いました。
とても悲しい思いの中、同時に遺族の
あたたかさも同居した場であったと思います。
私も僧侶として幾度も別れの場に立ち会って
いますが、慣れませんね。
どうしても悲しいものは悲しい。
例え、亡き方を存じ上げなくても、ご遺族が
悲しんでいる姿を見ると、こちらもやるせなく
なるものです。今日もそんな一日でした。
しかし無事に今日の全ての仏事を終え、
ご遺族が前を向かれた姿を見て、安堵感を
覚えました。
私も気持ちを切り替えて、今から深夜のWカップ
の準備をしようと思います。
明日も、築地なので、遅いと寝不足になります。
なので、今から夕食をとって、仮眠ができればと
思います。
でも、ちょっと気持ちが高ぶっている(法務の件で)
ので、寝れないかもしれません。