日記

比企青年会議所 好転

こんにちは 副住です。
台湾の話題は明日に。
昨夜は地元の比企青年会議所の理事会がありました。
私も外部監事として、今年は参加させていただいてますが、
今年は予想もしなかったのですが、ターニングポイントの年に
なるでしょう。
比企青年会議所を潰すのか、今後の発展の為に、若いメンバーの
基礎力を育てられるか。後者の希望が持てなければ、潰しても
致し方なし!と私は考えてました。
実はそう考えだしたのには、理由があるのです。
私は今年の始めから、内心問題があるなぁと思っていました。
このような場合は、初期対応が重要なので、少し経験値の高いメ
ンバーに発破をかけました。
しかしその後も、小さな問題が連発したのです。
小さな問題でも連発すれば、それらは積み重なって大きな問題へ
と発展していきます。
しかし、皆一生懸命やっているのは知っていました。
ですから、はっきりとした原因がつかみきれないのです。
このような場合は、他のケースでもよくあることです。
つまり、何となく流れが悪いわけです。
不思議なことですね。しかし、流れが悪い時は悪いわけです。
一生懸命やっていても、流れが悪い時は悪い。
先月末(私が連続出張に行く前)、私は問題が大きくなりつつ
あることを感じていました。
このような場合、悪い流れに飲み込まれない気持ちが
大事になります。気持ちがヘコタレテいくとマイナス方向に
まっしぐらです。ある種、鈍感くらいが丁度いいのです。
楽観的がいい。真面目に考えると不思議とダメなのです。
私は外部の人間ですから、気にはしていましたが、一線を
おいてました。静観。現役メンバーの問題ですから。
 
昨夜の理事会で、どうなるか!?と思って雰囲気をみていたの
ですが、どうやら、悪循環を脱していくようです。
これまで、何となく重苦しい流れがありましたが、若いメンバー
が打破してくれました。
まだ、悪い流れが残っている部分もあるかもしれませんが、
しかし、昨夜の理事会で若いメンバーが見せてくれた姿勢
によって、全体が好転していくことでしょう。
理事長含め、中心メンバーは、鈍感みたいに振る舞えているの
で、大丈夫そうです。
まったくJCメンバーの特徴なのか、現理事長の特徴なのか、
悩むところで悩まないでいる。悩んでいるかもしれないけど
そう見せない。鈍感力があります。
もっとも、その位でないと困りますが。
ここで、神経質になられても、流れの問題は、実はどうにもでき
ないのです。逆に「何にもしない!」「楽しいことを考える」
「前向きになる」 そのような気持ちでいることが重要なのです
私も年初から抱えていた不安も、ようやく終わりを迎えそうで
す。よかった。これでたぶん、私の役目も終わりです。
この会が、前向きな軌道に乗って、現役メンバーが楽しむことが
できれば、もう私は不要。あとは自分達でやって!です。
昨夜の理事会で、そんな雰囲気を垣間見たので、そろそろ
そうなっていくだろうと推測してます。
長かったし、一時は本気で潰そうか!と考えました。
よかった。
潰したら、OBの諸先輩から非難されてしまうから。(笑)