日記

慢性の喘息・・・

おはようございます。住職です。

昨日は、急に予定が変更となって、9時過ぎにクリニックに行ける時間が確保できることに。

私のかかりつけのクリニックは、午前9時~の診察と、午後の3時~の診察とあります。

だいたい、9時からの診察に行こうとすれば、8時半から受付が始まるのですが、受付になるべく

早く!と思う人々で8時半前から列ができてます。

9時過ぎに行ったとしたら、11時頃の診察となってしまう位なのです。

だから、8時半前に行けなければ、11時すぎ(午前の診察は12時まで)に行くor午後に行く

などするのです。そうすれば、ちょっと空くから。

昨日は、築地で9時からリモート朝礼があり、続いて9時半から所属部所のミーティングがあり、それに

参加する予定でした。9時からのZOOM朝礼を終え、9時半からの部所ミーティングを待っていたら、

部所の都合で、ミーティングを10時半からに変更する!と突然連絡が入りました。

そこで、急遽1時間ちょっと時間が空いてしまったので、それだったら!と思い、クリニックに行ってみる

ことにしたのです。混んでいれば、帰ろうと思って。

クリニックに到着してみると、車があまりありません。

入口も張り紙が沢山してあって、何だか違和感。

入口に近づいて張り紙を見て見ると、「発熱の方は、電話予約してください」など、新型コロナ対応の為、

色々な注意書きなどが貼ってありました。熱があったら入らないようにお願いされているのです。

おお! 新型コロナ対策だ!と思うと同時に、物々しい雰囲気に、クリニックは閉まっているのかな?と

思うくらい。おそるおそる入口の前にたってみると、自動ドアは開きました。

しかし、普段は混んでいる時間帯のクリニックの待合室には、誰一人人がいない。Σ(・□・;)

おそるおそる受付に行ってみると、普段通りに受付の人がおられました。

「今日はやってますか?」と聞くと、「はい!」と。

そこで発熱の有無や症状などを軽く聞かれ、コロナ対策の問診用紙を渡され、記入を求められました。

当然、問診用紙への記載に応じてから診察を希望しました。

ラッキー 1番で待ち時間はほぼなし。驚きました。今、クリニックには人はいないのですね。

ニュースなどで聞いてはいましたが、私も健康に気を付けていたし、緊急事態宣言下でクリニックに

行ったことがありませんでしたから。

先生に、軽い自覚症状をお伝えし、咳喘息の不安もあって!と言うと、補聴器で背中を診てもらうことに。

すると、咳喘息ではありません! 慢性〇〇喘息です。と言われ、ショックを受けることに。

〇〇は何ていったのか、覚えていないのですが、慢性と喘息の二つの言葉がありました。

先生は、気管が狭くなってます。と言われました。

あぁ。ついに喘息になってしまった。と沈みました。薬を処方されましたが、4日分でした。

木曜日に、再度様子を見させてください!と言われ、取り敢えず、4日分の薬を持たせてもらいました。

薬は、咳喘息の時に処方されていた薬と同じでした。 運動もダメ!と言われました。

何だか、仕方がないんだけど、身体を大事にしていかないといけない年齢になってしまったことを自覚しま

した。運動も、身体を大事にすることではあると思うけど、持病ができると、ダメな時もあるようです。

気持ちは運動したいけど、身体はダメ!という。 あぁ、このコロナ禍、違う方法をみつけないと。