こんにちは 住職です。
朝から発熱し、コロナの陽性結果がでたのが、2022年の7月16日。
その後、10日間の自宅隔離期間を経て、7月26日に隔離解除。
その後、日を経る毎に、咳が酷くなっているような気がし、今朝は大きく息を吸い込むと
むせるような感じで、咳き込むこともあり、まるで幼少期にプールに入った後のような感覚を
抱き、かかり付けのクリニックに電話し、診てもらえるか問い合わせしました。
すると、診察くださるとの事で、朝から行ってきました。
最初は外で先生が診察室に入って大丈夫かどうか?の軽いチェックを受け、OKをもらい診察室へ。
症状を伝え、背中に補聴器をあてていただき、念のため、肺のレントゲンを撮っていただきました。
結果は、肺はキレイでした。良かった。本当に良かった。
先生のお話では、おそらくコロナによって、咳喘息に近いような、気管支に炎症を誘発したのでしょう。
との事で、3日後に再び診療してもらえることとなり、吸入薬など、一通り薬を頂きました。
どうやら、コロナのウイルスがまだ残っているわけではなさそうでした。
感染者が急増し、医療へのアクセスも滞りそうな感じだったので、申し訳ないとは思いつつ、もし肺炎に
なりかけているのであれば、早めの対処が良いだろう!と思って、受診してしまいました。
結果、その心配はないようで安心しました。
それにしても、私はてっきりウイルスが残っているものだと、自分の体調から理解していましたが、
どうもそうではないことが判明。まったく自分の感覚であっても当てにならないものだな!と思いました。
喘息系の症状が治まることを期待し、無理せず、しっかりもう少し療養したいと思います。
ご心配をおかけしますと同時に、他人様に感染させることはなさそうです。