日記

お盆法要 感染対策

こんばんは 住職です。

こんな時間(20時)に思い出したので、珍しく更新しています。

西照寺の2022年、お盆大法要は今月14日(日曜日)に行われます。

コロナの感染者数も、相変わらず高いままなので、感染対策として、空気の滞留に配慮し、

扇風機と、以前購入したサーキュレーターを併用し、換気対策を行います。

また、これまでは午前の新盆法要と、午後の盆法要の2つに分けていたのですが、新盆法要への参列者

が多い為、急遽、近場の皆様に連絡し、午前中に新盆法要を2つに分けて行うこととしました。

いわゆるご参列者を分散させることにしたのです。

10時からの法要と、11時からの法要に分けたのです。

私もコロナに感染して思ったのですが、今のコロナはエアロゾル感染だと思われるので、感染しやすいので

す。私の場合は、コロナ自体に苦しむというよりも、コロナによって持病が悪化した感じでした。

なので、ご高齢者の方は持病をお持ちの可能性も高いので、コロナ感染で悪化させたくないと、強く思って

いるので、ちょっと強めの感染対策をしたいと思っています。

当日は、真夏なので暑いでしょうが、窓を開け放ち、空気をかき回し、なるべくウイルスの滞留を防ごうと

思っています。

明後日の金曜日に、会場設営のリハ(感染対策の)を行い、安心できる状況を整えたいと思います。

ご参列される方も、結構いらっしゃるので、2つに分散して良かったと思っています。