日記

雨の換気

おはようございます。住職です。

今日はお彼岸のお中日です。西照寺では、秋季彼岸会大法要が修行されます。

昨日は、法要に向けて諸準備を行っていました。コロナ対策として、座席を離し、換気を意識しています。

ただし、今日は雨なので、本堂の天窓を開放できず、お盆の時同様の対応がとれていません。

一応、少し寒いかもですが、サーキュレーターや扇風機を回して、換気を試みるつもりです。

雨の時は、換気に苦労しますね。天窓以外の窓は開けるのですが、それでも雨が強い時や風がある時などは

雨が吹き込んでくるし。

コロナ感染者が減少してきているので、気持ち的にはホッとしている部分があるのですが、こういった時の

油断が禁物であることも、これまでの失敗や人生経験を踏まえてきて、何となくわかってきています。

ですので、ちょっと気が抜けてきた今だからこそ、コロナ対策もちゃんとやっておこうと思っています。

気温も下がってきて、昨日の準備段階で、扇風機は仕舞おうか!となったのですが、換気に必要だな

と思ったので、まだ仕舞わずに残しました。

あとは、窓を最大限開けておきたいのですが、雨が吹き込んでくるから。そこだけがスッキリしません。

まぁ、屋内が濡れてしまうだけなので、構わないといえば、構わないのですが。何だか、気分的にね。