日記

本を書く

こんにちは 住職です。

今日は遅くなってしまいました。

日中は暑いくらいだったのに、夕立のような雨が16時頃に降ってきました。

これで就寝時の暑さも和らぎますね。

さて、私はようやく今週、個人的な仕事を進められる時間が確保できます。ちゃんと進めなければ。

実は、本の内容はほぼ書き終えているのです。今は、構成段階で、サブタイトルや、行間などの最終調整を

行っています。また、足りない点(例えば、図や理解を助けるための絵を入れたいな)などを把握している

ところなのです。これが結構時間がかかって、図や絵を書いてもらう人に頼まないといけない。

自費出版となるのですが、作成してくださる業者さんは見つけました。そこに原稿を入れる前段階にいるの

です。ただし、この前段階が結構大変。

当然ながら、出版会社から出版する場合、営利目的の為、先方のプロとしてのチェックが入り、

細かなアドバイスや、先方の要求にある程度合わせる作業などがあるそうです。

その作業の中に、構成や纏め方など、プロの仕事が付加されてくるわけです。

しかし、自費出版の場合、それらが一切ありません。

なので、書きたい事を書けるのですが、プロではないので、構成や題名づくり、サブタイトルの付け方など

全てにおいて、素人作業となるのです。

だからこそ、売れない本となるわけです。もっとも、それを承知で自費出版するのですが。

そもそも出版する理由は、営利目的の為ではなく、これからの私の活動を見越して必要となるものだから

なのです。

だからこそ、本を書くにはタブーとされている、自伝的内容の章もあれば、これまたタブーとされている

時系列的事件や出来事なども書かれています。

そのような事もあって、自分で全てをやらなければならず、最終チェックも時間をついかけてしまうのです

。でも、私個人の作業も、残り僅か。ちゃんと真剣にやれば、そろそろ終わるのです。

後は、図と絵については、まだ何も進んでいません。それを手伝ってくれる人はいるのですが、これから

お願いするので、そこの時間もかかるでしょうね。兎に角、私は自分の事を進めないといけません。

今週は、そっちを頑張るぞ!