おはようございます。住職です。
今日も寒いですね。真冬に戻ったような寒さです。
2月は、20度前後まで気温が上がった日もあって、季節外れの暖かさで暖冬を実感していたのに
3月に入ってから雪が降って、真冬の寒さに逆戻り。まったく変な感じです。私は寒いのが嫌いなので、
早く春になってほしい!と心待ちにしています。
暑さ寒さも彼岸までと言いますし、今週を乗り越えれば、きっと暖かくなってくれるはず!と思い、耐え忍
びます。今年の春のお彼岸の中日は20日とのことですから、あと約2週間です。
灯油も18リットルを入れたので、これを使い切るには丁度良いかもしれません。
もっとも、お彼岸を過ぎても寒い日もあるし、4月に入っても、花冷えと言われる寒い時期もあるから、
GW頃までは灯油ストーブを出しているかもしれませんので、もう一回給油しなければいけないかもしれま
せんね。
私の中では、だいたいGW頃にコタツやストーブを仕舞うような感覚です。たぶん、遅い!と思われる方が
多いかもしれませんね。私はそれだけ寒がりというのか、寒くなったらコタツか灯油ストーブをつけたく
なるのです。因みに、私個人の部屋では、冬にエアコンはほとんど使いません。
なぜかはわかりませんが、私はエアコンの使用は夏のみ!なのです。
部屋全体を温めるよりも、自分の近くの暖かさを優先したいようなのです。
もちろん、部屋全体が暖かい方がいいのですが、私個人の部屋となると、エアコンつけっ放しにできないし
部屋に入って、すぐに暖かさを感じたいので、即効性を求めてしまうようです。
そこで、すぐに暖かさを感じられるコタツや石油ストーブを使いたくなるようなのです。
部屋の出入りが結構あるので、コタツや石油ストーブの付け消しも頻繁なのです。
エアコンだと、部屋全体が暖かくなるまで時間かかるし、つけっ放しは、何だか感覚的に良くない気がして
。もしかしたら、温暖化を考えると、エアコンを一日つけっ放しにする方が、石油ストーブを使うよりも
環境にいいのかもしれませんが、そこまで調べてはいないのです。
感覚的には、石油ストーブを利用する時だけつける方が、一日中エアコン付けっ放しよりも、地球に優しい
気持ちになってしまっているのですね。科学的見解も確認していないのに、不思議なものですね。
ちょうど、このブログをつづっていて、そんな事を思ったので、今から調べてみようと思います。