皆様 おはようございます。 西照寺住職です。
今日は日曜日、副住がお参りに出てしまうので、私が自坊のご法事を執り行います。最近、読経の声が一層でなくなり歳を感じます。このような現状に不安を覚え早く副住に継職(住職を代わる)しようと思ってます。しかし、副住は頷いてくれません。頷くどころか、「死ぬまで住職をやりなさい」と言うのです。とんでもない話。徐々に継職の話をし、その気にさせないといけません。これからも負けずに主張し続けようと思います。皆さん、こういう場合は外堀から埋めていかねばなりません。精一杯の援護射撃のご協力を宜しくお願いいたします。
“継職” への2件のフィードバック
まだまだ早いのでは?
援護射撃になりませんね。(笑い)
本人の意思がなければ、その時ではないかもしれませんが、急に住職になりたいと目覚めるわけでもないように思います。
やはり、住職様からの継職なので、はっぱをかけてきっかけづくりをされることを応援します。
副住職にとって、住職の責務がおもたいと思っているのか、父にまだ華をもたせたいのか、考えがあってのことなのでしょう。
わたしもあと数年で住職になると思います。義父の住職の体調しだいです。
わたしはまだまだたよりなく、法務経験も浅いですが、若いうちに世代交代することもありかな~って最近思うようになりました。
住職を経験しながら、教わっていけばいいし、たよりないからこそ、頭を下げながらルーキーとしての初心も身につくような気もします。御本願を頼りに歩ませていただくことを思えば、わたしの問題、浅かろうが頼りないなど、都合は関係ないように思います。
住職と門徒の人間関係や組織の運営など、経験しながら教わればいいと思っていますから、わたし自身はいつでも継職OKです。養子になって七年目になりましたが、門徒さんがお育てくださったように思います。わたしは門徒さんを引っ張っていこうと思っていません、大先輩の皆さんの知恵を借りていこうと思います。引っ張るのではなく、横並びに共に同じ方向を向いていきたいと思います。そのお手伝いができたらと思っています。あとは、仏さまにおまかせしとけばいいかな~と、のんきに考えてますよ(笑)
豊和君の継職のときは、わたしもお祝いに駆け付けたいと思います。
いろいろと生意気なコメントお許しください。
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