日記

yahoo 葬儀

おはようございます。副住です。
昨日しったのですが、あのヤフーさんが葬儀分野に乗り出してきたようです。
ヤフー 
最近、どこもかしこも葬儀に携わろうと その業種分野を越えて葬儀に進出してきております。
色々な種類がでてくるのは、一面選択数が増えるので、良い傾向だと思える部分もあるかもしれません。
一方では、葬儀の意味や意義をしっかりと理解したうえで、葬儀分野に進出してきてくださらないと
葬儀が荒れてしまう恐れがあります。こちらはデメリットですね。
本来、葬儀が有している経済的側面以外の部分(主に精神的な部分)を大切に考えてもらい
そこをフォローしていくような形を保っていかないといけないと思います。
そんなサービスを展開する形で携わってほしいものです。
(しかし、長期戦となるし、精神的なものは現在の日本ではお金として換算できないのでしょう。
企業は潰れたら終わりですし、なかなかそこまで進出できないのかもしれません・・・汗)
各社、経済的側面こそが重要であることは会社が行うことなので、当然だと思います。
葬儀分野が、今後のある意味の成長産業なのでしょうし、それは以前から色々と言われていたことでもあります。
それらのことからすれば、この現状は理解ができますが、同時に 葬儀を荒らしてほしくないという思いは強くでてきました。
本来、葬儀は故人の人柄を知り、故人の生き様を知り、その人の最後をどのように受け止めていけばいいのか ということを
僧侶と親族で受け止めていくべき最初の儀式になるのだと思います。
「大切な方の亡き後の日々がスタートする」ということ。そのケジメをつける場所こそ葬儀ではないかと思います。
私はある種、葬儀がスタートだと思ってます。その後、亡き方の死を受け止めていく日々が重要になるのだと思います。
そう考えるので、葬儀が荒れると、スタートが荒れるということになって、その後も大変となる気がしています。
言い方が悪いですが、僧侶は遺族の精神的アフターケアとなりうる存在であると思うし、その意味でも葬儀の意義付けをしっかりしたいという
気持ちが強いのです。
(もちろん、私もきちんとできていない部分があります。知らない方の葬儀もしてきました。だからこそ、故人を知ることはとても重要なことだと思えます)
葬祭分野に進出してくる企業は、凡そ僧侶分野にまで進出してきて、僧侶の紹介などをうたっています。
毎回の宣伝文句は金額です。一般論を持ち出し、比較をして こちらだと安くてお得 と見えるようになっています。
確かに僧侶を知らなければ、紹介してくれた方が便利だし 価格がわかれば安心できると思うかもしれませんが
しかし、企業が紹介してくださる僧侶です。背景まで考えてみてください。
そういった意味で、生きている内からきちんと僧侶を知っておくということが、一番大事なのではないかと思います。
色々と思うことがありますが、どうか意味や意義を大切にしていただけたらと思います。

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