日記

西照寺副住職の自己紹介

おはようございます。副住です。
さて、まずは西照寺副住職(もうすぐ住職になる予定)
を務めている私の自己紹介から始めていきたいと思います。
私の名前は網代豊和と言います。
1976(昭和51)年生まれです。
父は西照寺の現住職。母は西照寺の現坊守。
西照寺は、以前は板橋区にあったので、私が生まれた時は、
板橋区にありました。
一時ときわ台に移転し、その後、東松山市に移転をしてきました。
ですから、私はお寺生まれということになります。
幼少期から、父である住職から、「豊和はこのお寺を継ぐんだよ!」
と言われて育ってきました。
ですから、将来のレールが敷かれた環境で育ってきたということです。
そんなことに、疑問も持たず、拒否反応も持たないで大学まで進学することとなります。
大学は京都にある龍谷大学に進学しました。
大学一年生の頃、ある講義で教授から「お寺の息子に生まれたから、とりあえず龍谷
大学に来て、卒業したらお寺を継ぐんだ!っという人がいたら、今すぐ大学を辞めて、
自分がやりたいことをやってください!」と言われ、強く共感し、
そこから自分の人生をかけて、お寺を継ぎたいのかどうかを考え始めることとなります。
この詳細は、以前のブログに連載しています。
検索で「副住職の原点」と検索かけていただくと、出てきます。

副住職の原点


数日の連載物となってますので、
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