日記

西照寺 樹木葬の特徴 

おはようございます。住職です。

今日は朝から晴れて良い天気となっています。少し気温は低いですが秋晴れです。

今日は、西照寺の樹木葬に埋葬されている方に、ある会社の幹部の方がお参りになる予定です。

埋葬の場所のご案内と、幹部様のお参りの予定を、樹木葬のご利用者様からご依頼ご報告を受けたので、

西照寺としても、天候が晴れたので良かったなと思っています。

西照寺の樹木葬は、桜とハナミズキの木々を表象として、その樹下の土にご遺骨を納骨する形態です。

特徴としては、永代個別に埋葬し、ご遺骨を土に還していくことを意識しています。

まさに、遺骨を自然に還していく形ですね。

それが今どきの皆様の意識と合致しているようで、段々と残数が少なくなってきました。

西照寺の樹木葬は、ご遺骨を納骨する時、骨壺から専用の袋に移し、各個別納骨スペースエリアの石蓋を

開け、深さ60センチほど下の土の上に置く形で納骨します。

あとは、自然の働きに任せ、ご遺骨が土に還っていく仕組みです。これを大切にしているのです。

個別のまま土に還っていける部分が、他の樹木葬にはあまりないようで、そこが特徴になっています。

また、ペットと共に入ることが出来る点も、非常に喜ばれています。

https://saisyoji.jp/%E8%A5%BF%E7%85%A7%E5%AF%BA%E3%81%AE%E6%A8%B9%E6%9C%A8%E8%91%AC/

来月、東松山地域にチラシを入れるようです。ぜひ、ご覧ください。

因みに、私からのお願いで、文化財鑑賞会の情報も加えてもらうと思います。

その為、少し情報が多く、統一性がないチラシになるかもしれません。

せん。(笑)