日記

休息が大事だと気付けてきたら

こんにちは 住職です。

今日は私の母の誕生日。おめでとうございます!

家族の誰かが誕生日の場合、当日とは限りませんが、我が家では家族で食事に行くことが多いのです。

今回は、残念ながら私にも予定があって、誕生日当日に食事に行くことができません。後日ですね。

それにしても、2月はだいぶ自分の時間が持てる月だろうと、1月の中旬までは思っていたのです。

というのも、2月は西照寺のご法事が少ない月なのです。これは以前から不思議とそうなのです。

なぜなんだろう? 西照寺だけ? それともだいたいそんな感じなのかな?

兎に角、一番寒い季節ですしね。もしかしたら、そんな事も関係しているのかもしれません。

わからないけど(笑)

昨年の10月以降、4か月連続で、西照寺ではご法事が多かったので、私も年末に心身ともに疲弊して

いたのです。そして、年末年始で少しだけリフレッシュして、1月を耐え抜きました。

というのも、お寺の予定表を確認していたら、2月は休めそう!と感じたからです。

そして迎えた2月。確かに西照寺のご法事が少ないのは変わらないのですが、西照寺以外の所用が

次々に入ってきて・・・

不思議でしょうがないのが、西照寺の忙しなさが落ち着くと、違う所用で忙しくなるのです。

不思議と、両方が被ることが少ないのですね。西照寺が忙しない時は、違う所用は落ち着いているの

です。そして、西照寺が落ち着くと、違う所用で忙しなくなるのです。そんな構造なのです。

本当に、都合が良いと言うのか、誰かがコントロールしているんじゃないか!?と思う程、ちょうどよく

スケジュールできてしまうわけです。しかし、いずれもスケジュールに入れることで、私は忙しない状態

のループから抜け出せず、疲弊していってしまうのです。

さすがに、この年齢になると、やはり心身が持ちません。休息って大事ですよね。

最近、つくづく感じています。 だんだんと、西照寺に専念するような年齢になってきているのだろうと

感じてきています。