おはようございます。住職です。
今日は午前中にご法事を勤め、午後から築地本願寺に出勤です。
私の従兄が急逝し、ようやくご遺体がお寺に戻ってきたので、父と対面しに行ってきました。
ご葬儀は10月2日との事で、準備を進めています。
どうやら急逝の原因は心筋梗塞だったようで、不思議に思っていたことが、腑に落ちました。
それにしても、50歳でも心筋梗塞が起きるのですね。私も同じような年齢ですから、もうそんな年なんだ
な。と改めて思わされました。
本来であれば、今日の会議が終わったら、ホッとする時間が確保できるはずでしたが、そうも言ってられな
くなってしまいました。
図らずも、10月5日まで連日予定が続いてしまうこととなったので、一先ず10月5日までは体調を崩さ
ないよう注意したいと思います。
それにしても、さすがに心身ともに疲弊してて、休ませて!と悲鳴をあげています。
本当に注意して過ごさないと、発熱するパターンになっちゃうから、気を付けたいと思います。
適度に、安心して休める環境に身を置かないとダメになっちゃう。
自宅などでホッとしていても、電話が鳴るし、来客があるしで、お寺って全然休めないんですよ。
これは、お寺の人でなければわからないと思うのですが、本当に、ホッとしている時に限って
電話が鳴るし、ピンポーンって、「お線香ください!」とか「宅急便です!」とか、あるいは樹木葬見せて
ください。とか、色々なパターンの来客があるのですね。
一番最低なのは、営業の電話です。
休んでいる時に限って、電話が鳴って慌てて出て、例えば「〇〇会社なのですが、電気料金はどうなってま
すか?」みたいな内容から、「安くなるので切り替えてみませんか?」みたいな勧誘の営業電話が良くあり
ます。本当に最低ですね。こういう電話って、こっちからすれば、一番不要なんですね。
本当に、やめていただきたい電話なのです。