日記

訃報が多すぎます。( ;∀;)

おはようございます。住職です。

それにしても、今年は例年と違うと言うのか、心労が続きます。

これは、日本国内でも西照寺でも、私に於いても一致して!という意味です。

まぁ、変化は常に起こっているし、そういう意味では当たり前の事なのですが、印象に残る

変化って、やはり人間ですから意識的に捉えてしまうのです。

この意識的に捉えられる変化が、短期間の内に色々と起こることで、少なからず忙しなさを感じます。

一種の興奮状態が出来るのだと思います。

しかもその内容が個人的な意味での悲喜という感情面において、悲が多いとストレスとなって、

身心共に弱るのだと思います。今回の私は、そっち側。新年早々悲しい報が続きました。

大地震に、飛行機事故。さらに、アホの坂田さんや八代亜紀さんの訃報。

芸能界の松本さんの休業(因みに、私は全くファンではありません)。

良く名前を聞いた芸能人は、なぜか身近に感じるものです。だからこそ、その訃報はショックですね。

新年を迎えて約10日間ほどで、国内的には上記5つもの大きな情報に触れ、ショックを受けたようです。

さらに、西照寺でも、良く知るご門徒さんがお二人もお浄土に往ってしまわれました。こちらもショック。

しかも、その内のお一人は、母方の親族(少し遠い)でもあるので、幼少期から知っている方なのです。

私は私で、妻の実家に一時的に帰省したのですが、お義父さんがだいぶ弱られており、その姿を見ただけで

結構なショックを受けることに。、自分で言うのも変なのですが、私ナイーブだと思うので、ちょっとした

事にショックを受けるのです。他人とは違う所でショックを受けたりするのです。

そんな事が立て続けに起こったわけです。上記のショックを数えただけでも、8件もあります。

芸能人の訃報や松本さんの休業などは、ショック的に言えば、大きいものではなりませんが、その他の事故

や災害、訃報などは普通にショックでした。お義父さんの弱った一面は、まあまあ大き目なショック。

それらが積み重なって、私は弱ってしまったようなのです。

もちろん、年末の大掃除や年始のご挨拶などの気疲れも+されたのでしょう。

私は風邪をひいてしまいました。