日記

電気毛布

おはようございます。住職です。

寒い日が続きますが、今頃から来月までが一番寒い時期だと思うので、ここは我慢です。

私は、コロナで静養していた最後頃、電気毛布を出してしまったのです。

一度出してしまうと、そのシーズンの寒さが和らぐ迄、もう仕舞うことはできなくなるのです。

昨夜も、就寝前に温めておいて、就寝中は弱にして寝ています。しかし、明け方寒くなって起きる時には

強めにして暖かく過ごします。おそらく、睡眠の質的にはあまり良くないのかもしれませんが、寒いのが

嫌なので、今だけは睡眠の質よりも、寒さ対策を優先してしまうのです。

こんな睡眠をあと1カ月ほど続けることになりそうです。確かに、睡眠の質は若干落ちると自分でも感じる

のですが、あくまで若干なので、許容範囲です。全然OKのレベルです。

本当に嫌なのは、翌朝頭が冴えない状態、まだ眠いな!と感じてしまう程のレベルだと、私的にはアウトな

のです。でも、電気毛布使うと、若干睡眠の質は下がるのでしょうが、起床して眠さを感じる程までには

至りません。電気毛布の温度が高すぎると、おそらく不自然な熱なので、身体が休まらないのでしょうね。

ちょっと疲れを感じる事があります。これは、夏に冷房を強めにして寝るのと同じような現象ですね。

年をとると、身体が自然な状態で寝る事が一番休まることを身に染みて感じるようになります。

それに反することをすると、身体は疲れを感じるのです。

今回の電気毛布もまさにそれ。人工的な不自然さは、身体を疲れさせるのです。

だからこそ、使用するなら弱めが最適。

ただし、早朝などは寒いので、寒くて起きた場合は、電気毛布を最強近くまであげてしまうのです。

そもそも、頭も目覚めていないウトウト状態なので、理性的ではないので、ついやってしまう。

一時の快適さを優先して、早く暖かくなりたいがために、つい最強レベルまであげてしまうのです。

そうすると、まず良くない。今度は暑すぎて起きてしまう。だから切ってしまうのです。

そうすると、また寒くなっての繰り返し。

だから、寒くて起きても、いきなり最強にしないで、ちょっと強め程度に抑えておく。

すると、段々と程よく温かい程度になるので、眠りが持続します。

ただ、起きた時、ちょっとだけ身体に疲れを感じる時がありますね。

頭がウトウト状態でも、適切な行動ができる自分でありたいのですが、ちょっとそこは失敗する時もあるの

です。