日記

研究者懇話会〈首都圏〉

おはようございます。副住です。
昨日は更新ができませんでした。(パソコンがネット接続できないというトラブルに見舞われたから)(>人<;)
雨の日や、他のパソコンがネット接続をしたまま 放置し、PCが閉じている場合などに よく起こる事象なのです。
訳がわかりませんが、取り敢えず繋がらない事態は事実なのです。
さて、昨日は総合研究所の行事である首都圏研究者懇話会が東京の学士会館にて行われました。
年間2回の開催で もう数年行っております。
本願寺派の寺院出身で首都圏でご活躍されている研究者(主に大学の教授や講師の先生が対象)の先生方を一同に集め、会を催します。
本願寺を中心に異分野交流。全く異なる分野の研究者の先生方のお話しはとても興味深いものです。
昨日の講演では亀山純生先生(東京農工大学教授)よりお話しを伺いました。
亀山先生は、大学の専門とは別に 個人的に親鸞を研究されている先生で
『中世民衆思想と法然浄土教〈歴史に埋め込まれた親鸞〉像への視座』という著書を出されています。
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昨日の講演では、その本を出版するにあたっての、問題意識や研究方法について1時間ほどお話しいただきました。
先生は社会学がご専門なので、そちらの視座より 現代語られている親鸞像〈歴史的親鸞像・あるいは思想的親鸞像〉について 新たな提言をされている
ところが興味深い点でありました。
この会は研究者の先生方に来ていただくので、お仕事が終わった夜に開催されます。
昨日は18:30~19:30まで講演が行われ、その後懇親会が21時まで行われます。
その後、雑務を経て 昨夜も帰りが23時となりました。
こういう時、東松山は遠いな と感じます。(つд⊂)
さて、長らく学士会館を会所としてきましたが、次回からは有明に完成した武蔵野大学有明キャンパスを会所として開催されることとなりました。
会所が変わって気分も新たに 楽しみが増えましたが、個人的な懸念としては会所の場所がより遠くなったところが心配です。(笑)
車で行くしかないですね(>_<) さて、今日は教誨師。川越少年刑務所へお話しに寄せていただきます。