同級生

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
ここ数日、連日ご法事が勤まります。今日もこれからご法事です。
5月から住職が法務の第一線を退いた為、私がほぼ全ての法務を勤めさせていただいております。
そのような状況もあって、これまでの自分の仕事、さらには自坊の法務を全て私が勤めるという日々を過ごしています。
流石に、このままでは倒れてしまうので、スケジュール調整をしていかなければなりません。
すでに引き受けてしまっているお仕事が来月まで多々あるため、あとひと月は辛抱です。
さて、昨夜福岡に住む同級生が 2日に東京にでてくると連絡をいただきました。
なかなか会えないので、明後日(夜ですが)は東京まで出向こうと思います。
少しは気分も変わるかもしれないですしね。
楽しみですね。

ゴルフボール飛来の改善策が示されました

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます 副住です。
先日、東松山CCさんの方がお寺に来てくださいました。
過日、ゴルフボールが浄苑に飛来してきたことへの対応策を報告しにきてくださいました。
東松山CCさんは理事会議にて全てが決まるようで、ご相談した日から少し日が経ちましたが、理事会議の協議結果報告という形で
来てくださいました。
改善策として、東松山CCさんでは全てキャディーさん付きとのことで、キャディーさんへの教育徹底。
ならびに、キャディーさんからの注意喚起。コースへの看板設置などを徹底くださるとのことでした。
以後、西照寺でも様子見をしていこうと思います。
先方の理事会議で図られた改善策なので、信頼してみようと思います。

カラスの悪戯?

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日の早朝の出来事ですが、自宅の屋根の上をカラスが歩き回り、カーカーと鳴き叫び、うるさすぎで起床しました。
2匹のカラスだったと思います。15分くらい? もしかしたら30分くらいかもしれません。
屋根をトントントントン・・・と歩き回り(結構うるさい音です)、カーカー、グワーグワー カカカ みたいにずーと鳴いています。
2匹程でやっているので、何かのコミニケーションなのでしょうか。
時計をみると4時30くらい。私だけではなく、妻も子どもも何?と起きてしまうくらい。
先ほど、住職に話したら、カラスをいじめたりしたんじゃないか?と言われました。
カラスは頭がいいから、いじめられたりするとやり返すのだそうです。
・・・そういう行動をとること自体、頭がいいとは言えないなと思いました。・・・
いじめたことはないのですが、何なのでしょうか。
屋根の上を歩くことは、しばしばあるのですが、寝ている者が皆起きてしまうくらいうるさくされたことは始めての経験です。
数日様子をみようと思いますが、続くようならば、対策を講じねばなりません。
今日はおかげで寝不足のような気がします。頭がボーとしています。

平日のご法事

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
梅雨の季節ですが、梅雨と発表された日々と比べ、雨があまり降りませんね。
こちらでは夕方から夜に雷が時々なっています。
夜に雨が降り、日中は降らないということも度々あるので、降らないような感覚なのでしょうか。
今日は金曜日ですが、ご法事が勤まります。
最近は平日でもご法事が勤まることが度々あります。
30日も月曜日ですが、ご法事が勤まる予定です。
皆さんも、平日の方が都合がつきやすくなってきたのでしょうか?
平日のお寺は週末以上にゆったりとしていて、気持ちもゆっくりできるかもしれません。
ゆったりした中でのご法事ですから、都会の日常とは全くの別空間を感じることでしょう。
ある意味、お寺の持っている魅力を感じられるひと時となるのではないかと思っています。

苦しい者に 宗教の力

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
以前から趣味があったらいいのにな。と思っていました。
しかし、忙しない現状で一日休める日などなかったので、何となくあったらいいのにな と思っていたくらいでした。
ところが、あと少しで念願の一日休みが取れそうな可能性がでてきました。
ここ2ヶ月ほど、色々と大変だったので(大変でしたが、乗り越えていけるのです・・・宗教の力かもしれません)
休みに気持ちがリフレッシュできるような何かがあったらいいのに と凄く思っています。
宗教って、精神的に大変な時、やはり役にたちます。
自分はとても大変なんだけれども、本当は投げ出してしまいたい位の状況なんだけれども
不思議とそれを受け止められるよう、きちんと向き合うことができるようもっていってくれます。
おそらく、私は宗教がなかったら、爆発していたのではないかと思ってます。
しかし、人間なのでストレスは感じます。ストレスを感じるのだけれども、満杯にならない。そんなところでしょうか。
だから、何とか乗り越えていける。そんな感じでしょうか・・・
私は今回の経験で、日々の生活の中で、宗教がなければ苦しいことに対する対峙がうまくできないんじゃないかと思いました。
宗教の力って、悩んみ苦しむ者を救いとってくれる(悩める者の気持ちが満杯にならないようにできる)力があるのではないかなと強く思います。
最も、人間ですから気分は凹むし、ストレスも溜まります。そんな気持ちがリフレッシュできるようなものが同時に持てたら凄くいいな・・・などとも思います。

横浜

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は研究所の仕事で、朝から横浜まで行ってました。
一日、講演など調査研究の為、出ておりました。
その為、ブログの更新が途絶えてしまいました。
横浜は遠いですね。
しかし、子供を介して知り合った ある親御さんは
東松山市から横浜まで毎日通っているとのことです。
凄すぎる(;゚Д゚)!
昨日は9時に横浜に入り、5時半頃全てが終わって帰りましたが
帰宅できたのは8時を過ぎてました。
おおよそ、サラリーマンの方だと仕事時間としは残業もなく、むしろ早い方なのでしょうが、
横浜まで、これが毎日だと私は無理だと思いました。
そう考えると、Oさん(前出の親御さん)はすごい。
さすがに横浜は通勤圏外だと思います。

狐がいました。

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こんにちは 副住です。
昨日はブログ更新を怠ってしまいました。
時間に追われていたので、すっかり更新ができずじまいでした。
さて、今朝のことですが、西照寺の進入道路の坂を上ったところで狐と遭遇しました(;゚Д゚)!
写真を撮りたかったのですが、先方(狐)も逃げるのに必死で、遭遇は一時的。
残念ながら画像は取れませんでした。
気候のせいでしょうか、毛は短く、体は細い。耳は長め、まさに狐。
数年前にもお寺から1キロくらいの場所で狐の目撃をしていますが、まさか西照寺の境内にいるとは・・・
狸はいるし、狐もいる。小鹿もいたし、イタチもいる。アライグマとハクビシンもいるようです。
未だ遭遇したことがないのは、猿とクマ。これらがいたら危ないので、いなくていいのですが。
それにしても、自然の豊富さを実感してます。

終活の会 (東松山市・比企郡を中心として)

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は終活の会 第3回目の講座があります。
13時より、新東松山斎場を会場として行われます。
第3回目のテーマは「尊厳死」
日本尊厳死協会の方にご出向いただきまして、開催させていただきます。
ご講師には、ご遠方の中 お越しいただきますので、どうぞしっかりと聞いていかれてください。
尚、参加費はかかりません。無料ですので、是非お越し下さい。

甘くない Wカップ

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
残念でした。ギリシャに引き分けだったようですね。
勝つことがグループリーグ突破には大事だったので、寂しい気持ちですね。
4年前はあまり期待していなかったので、その分、喜びも大きかったですが
今回は期待していた分、残念度も高いですね。
しかし、ワールドカップとは難しい大会なのですね。
一流の選手でも、思うようなプレーができない。
4年に一度の大会なので、選手にしかわからない重さがあるのでしょう。
やはり常連とならないと、決勝トーナメントに進出することは厳しいのでしょうね。
甘くない Wカップ。
次はコロンビア戦です。頑張ってください。

一幡 (比企の歴史を探って)

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は比企能員の屋敷が襲われ、一日で比企一族は滅ぼされたことを紹介しました。
その際、二代将軍頼家と若狭局との間に生まれた一幡も滅ぼされたようです。
政子にとっては、孫にあたる人物ですが、亡くなっています。
昔は恐ろしいものですね。きっと、権力を掌握するためには、我が子も孫も滅ぼすということだったのでしょうか。
一幡の墓所も、妙本寺にありました。
比企一族とお墓の場所が違うところをみると、様々な事情が推測できそうです。
イッキの墓
お墓には碑もありました。よく見ると源頼家公嫡男一幡・・・と書いてあります。
一気の碑
一幡のお墓と比企一族のお墓は、直線で100メートルもないくらいです。
妙本寺のご本堂の横前に比企一族のお墓があります。(植木の右奥に見えます)
お墓
一幡のお墓は上の写真の本堂前の植木よりも手前(写真を移している場所の右横)くらいにあります。
本堂をお参りすると、一幡のお墓の方がわかりやすい場所にあるのです。
比企一族のお墓は、案外見逃してしまう場所にあります。
さて、今後は武蔵国の比企郡に残った比企一族の末裔の調査をしていこうと思います。
こちらは西照寺の近辺のことですので、すぐに調査にいける距離の中に色々とありそうです。
ただし、これまであまり視点があてられなかった比企一族。
(それもそのはずなのです。歴史は勝者の手によって歪めらるものなのです。北条政子を筆頭に、比企氏を滅ぼした方々が、比企氏の存在を残そうとするはずもないのです)
そういった意味でも、比企氏はあまり知られていないのかもしれません。
当然、比企郡という地名にも、そんな意味があるのだと知る人も少ないと思われます。
とうの私も比企郡とは、田舎臭い名前だなと思っていたくらいです。
しかし、比企一族のことを知って、むしろ興味が湧いてきたくらいです。
また調査ができたら綴っていこうと思います。