物置にいってください。

投稿日: カテゴリー: 日記

住職です。
昨日は僧侶研修会だったのですね。頼みたいことがあって、探しました。物置においてあった書類を探していたのですが、物がありすぎて奥の棚までたどり着けません。邪魔な荷物をどけていたら、疲れてしまいました。書類を見つけることはできましたが、片付けが大変でした。腰を痛めてはいけないので、副住を探していたのです。物置にいってみてください。

コミュニケーションは大丈夫??

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
只今、築地から帰宅しました。22時32分。
今日は教区の僧侶研修会があったので、そちらに行っておりました。
あれあれ?ブログが更新されてないんですけど(ーー;)
ご住職様昨日のブログ見てもらえましたか?
因みに今日の僧侶研修会でもお姿を拝見しませんでしたが・・・
もしもーし。愚息とのコミュニケーションは大丈夫でしょうか?
応答願います。

ブログはみんなでやりましょう

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
突然の確認ですが、このブログは何ですか?
・・・そう、『西照寺ブログ』なのです。
『西照寺ブログ』ということは、・・・そう!副住だけのブログではないと言うことです。
副住だけのブログではないということは・・・そう!!できるだけ多くのスタッフ(?お寺に関わる人)が参加するというブログです。
ということは、・・・そう!!!住職も当然コメント入れなきゃいけないんです。むしろ進んで入れるべきなのです。
だって・・・そう!!!! 住職はお寺の代表なのだから。
私の優しさとコツコツとした積み重ねる性格によって、住職の負担が減っている現状がありました。
が、しかし・・・そう!!!!!私の我慢も限界がきたのです。
私も人間です。堪忍袋があるのです。
ブログはみんなでやりましょう。

ご無沙汰をしていました

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: 日記

西照寺住職です
少し休むつもりでいたら、いつのまにか休むことが普通となっておりました。昨日厳しい副住から猛烈な抗議にあい 今このように書くこととなっております。しかしやっぱりパソコンには馴染めませんね。少しの努力でいいのでしょうけれども この年になるとそれができません。どうしたことでしょうか。私が書かない間もブログは副住職が書いていてくれていました。問題はないのでは?と思いましたが副住の考えは違ったようです。今日はこれを書かないと出かけてはダメだと言われました。副住職 もう私の見張りはいいので違う人を監視してもらえませんか。

西照寺別院(新東松山斎場)法話会

投稿日: カテゴリー: 情報・お知らせ新東松山斎場情報

おはようございます。副住です。
お知らせです。西照寺では毎月法話会を開催しております。
法話会とは、仏様のお話を聴く会のことです。
お話は他のお寺のお坊さんが来てお話してくださる場合もありますし、
西照寺の副住がさせていただくこともございます。
開催は毎月第二土曜日の13時半から 読経(約30分・正信偈というお経を皆で読みます)
14時からお話(だいたい40分~1時間です)。
その後、お時間のある方は、お茶をご用意しておりますので、召し上がって世間話に没頭します。
場所は西照寺別院(新東松山斎場)
shin-higashimatsuyama-saijyo.com
の本堂で開催されます。
どなたでもご参加いただけます。
無料です。予約も必要ありません。
どうぞお気軽にお越しください。

プロフェッショナル心理カウンセラー全国合同認定式(全心連)

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
先日の1月20日 全国心理業連合会(全心連)の心理カウンセラー合同認定式が渋谷でありました。
全心連とは
about_01.html
各地域でご活躍のカウンセリングスクールが集ってできた団体です。
団体となって、統一したカリキュラムをつくり、カウンセラーの質を向上させ、
カウンセラーの信頼度をあげるために活動をする団体とも言えるでしょう。
その団体が第1回目の合同認定式を開催したのです。
私は日本カウンセラー連盟と関わらせていただいているので、認定式への見学参加が認められていたのですが、
当日が日曜日であり、さらに住職が体調を崩し、ご法事を優先させてもらった為、残念ながら参加できなかったのですが・・・(^^;
しかし、全国で通じるカウンセラーの資格ができることは嬉しいことですね。
もちろん、その為に今よりもさらに質の向上を求められるのですから
クライエントさんにとっても安心できる環境が整うわけでしょう。
お寺も負けておられません。
悩みを抱えられる人に、お寺は何を提供できるのか?
そもそも仏教とは、悩みある生き方に、そうでない方向(道)があるのだと教えてくれるものであったと思います。
もちろん、単発的な悩みを解決するのではなく、悩みの根本を解決する為の教えであるという点からすれば、かなり深遠なものだと思いますが。
このような動きをみていると、今こそお寺の強みを発揮せねばならない気がします。

東京仏教学院

投稿日: カテゴリー: 情報・お知らせ

こんにちは 副住です。
今日(夕方~夜)は東京仏教学院の講義があります。
honka.html
東京仏教学院は本願寺派の機関で、築地本願寺の一室に教室があります。
本科は一年間、浄土真宗の教義について学んだり、インド・中国仏教について学んだり、お経を学んだり
歴史を学んだりと専門的に様々学べます。
ただ週5日あるのですが、講義も沢山あるので、予習復習が大切となります。
さて今日は和讃の講義なので、予習をして臨みたいと思います。
そうそう、ご興味のある方はお気軽に東京仏教学院に問い合わせてください。
丁寧に教えてくれます。(聴講という形で、講義を選んで受講しても大丈夫のようです)

今月のご法話

投稿日: カテゴリー: 法話

こんにちは 副住です。
今日はご法話を・・・「スモークガラスの向こうから」
最近の車の後部座席の窓ガラスには、黒色のガラスや鏡のようなガラスが付けられています。いわゆるスモークガラスと言われる物です。スモークガラスとは、車内に載っている人のプライバシーを保護する為に創られた特殊ガラスの事で、そのガラスが付いている車に載っていれば、車外から車内の様子が見られることはありません。しかもそれでいて、車内からは車外の様子がしっかり見えるという優れ物です。プライバシーが重んじられる近年、このガラスを装備する車が増えているのです。
私の車にもこのスモークガラスが付いています。その車を運転して、ある時法事のお参りで都内に出向きました。少し早く門徒さんのお宅に着いてしまった為、近くの百円パーキングに車を駐車し、時間を調節する為、車内で待機する事にしました。エンジンを切り、後部座席に乗り換え、足を伸ばし、くつろいでおりました。しばらくすると、下校途中の小学生の男の子が駐車場に入って来て、私の車の奥に行き、キョロキョロとしていました。すると次の瞬間、壁に向かって用を足し始めたのです。
・・・我慢出来なかったのでしょう。思わず、笑ってしまいました。少年は、誰にも見られていないと思ったに違いありません。駐車中の車内のスモークガラスの奥に僧侶の私がいる事など、思ってもみなかった事でしょう。もし私が車内にいると気付いていたら、きっとそこで用は足さなかったでしょう。少年は“誰にも見られていない!”との自己の見解によって、用を足したのです。しかし、私は少年を見ていました。
 私達はついつい自己の狭い見識を頼りながら、またその見識にとらわれながら自分勝手に生きています。それはまるで少年が、見られている事実を自己(少年)の勝手な見解によってねじ曲げてしまっている様なものです。
 阿弥陀仏は、このような私達を憐れに思ってくださるのだそうです。また同時に愛おしく思ってくださるのだそうです。その結果このような生き方をしている私を放っておけず、“娑婆世界での縁が尽きたら、次には狭い見識にとらわれない世界へと必ず連れて行く”と誓っておられます。狭い見識を超える世界、それが仏の世界ということです。阿弥陀仏は誓うだけでなく、狭い見識にとらわれている私を仏とするために、現在私にはたらいてくださっているのです。どのようにはたらいているのかといえば、仏様の方向を向かないで生きている私を、仏様の方向に振り向けるようにはたらいてくださっているのです。実際にこのブログを読んでおられる方がいたならば、それは既に阿弥陀仏のはたらきとであっていることの証明でもありましょう。(阿弥陀仏のご法話を読んでいるのですから、阿弥陀仏の方向に向いているということでしょう)
 もし阿弥陀仏のはたらきをそのように受け止められないとすれば、それこそが自己の狭き見識によって害され、受け入れ難い状態にあるということです。しかしながら、私達が受け入れようが、受け入れまいが、阿弥陀仏は私達にはたらき続けて下さいます。スモークガラスの向こう側から。
私達はもっと、私達からは見えないスモークガラスの向こうから、常に見られているという事実(常にはたらいてくださっているという事実)を、あるがままに受け取らせていただく必要がありそうです。そこにこそお念仏の日暮があるのです。

お寺で 働く 活動 ベンチャー企業 場所貸し  

投稿日: カテゴリー: 情報・お知らせ

こんにちは 副住です。
さて突然ですが、西照寺を利用して活動してみませんか?
西照寺という場所を提供するので、イベントを企画したり、実行したり。
自分がやりたいと思いながらも、それを実現できる施設がなかったりすることもあるでしょう。
お寺を使って、そんなイベントを企画・実行してみませんか?
西照寺を開いて、皆さんに利用してもらい身近なお寺と感じてもらいたいと考えています。
また、お寺の新しい形を作っていきたいと考えています。
こちらの考えと同調してもらえる方には、是非これからの西照寺のイベント企画会に参加してもらったりして
イベント企画のスキルを上げてもらったり、プレゼン能力を高めてもらったら嬉しく思います。
もちろん単発でのご利用もOK
また、西照寺の場所(施設)を利用してベンチャー企業をおこしてみませんか?
最初は西照寺を足がかりにして いずれは様々なお寺に関する業務を見出す企業をつくるのです。
未知の可能性が拡がる分野だと思うので、ご興味のある方は是非ご連絡ください。
今すぐではないにせよ、いずれ西照寺で働いてみませんか?
漠然と思っているので、内容までは考えていませんが
お寺で活動してみたいと思われている方がおられたら是非ともご連絡ください。
気軽に連絡くださいね。 
ご連絡は下部にある(Leave a comment)をクリックしてメッセージをいれてください。

大島渚監督のご葬儀

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんわ 副住です。
今日は神谷町にある光明寺様にて「未来の住職塾」が開催されました。(第5回目)
住職塾は10時半から4時半まで。
朝は通勤時間の為、混んでいるので東京まで2時間半みます。
その為、お寺を7時半に出発し、築地本願寺に車を置いて神谷町まで行くのが、私のパターンとなっています。
しかし、今日は大島渚監督のご葬儀が築地であったので、駐車に際してご迷惑となってしまいました。申し訳ありません。

あいにく雨が降っており、10時には報道陣の方やファンの方でテント内は混雑しておりました。
お悔やみの気持ちです。
築地本願寺から神谷町まで日比谷線で10分かからない位。
駅前がお寺(非常に便が良い)なので、開講に間に合いました。
密度の濃い、そして充実した講義を受け、今後の西照寺の活動に活かせそうなヒントも得たような感じです。
とても興味深い講義でした。
さて「未来の住職塾」も残すところあと1回。寂しい気持ちもありますが、これからが学びを問われる本番です。
バリバリ活かして、お寺の魅力を発信しますぞ!!