お休み

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こんにちは 住職です。

今日はお彼岸の日曜日、今年の秋季彼岸期間の祝日は、嵐の影響で、大雨や雷が鳴っていましたが、

台風一過で、今日は素晴らしい秋晴れとなっています。凄い良い天気。半袖で気持ちいくらい。

さて、私は少し頑張ったので、疲弊気味。そこで、父親が今日のご法事を引き受けてくださいました。

よって、私はお休みをいただいております。

しかし、久々晴れたので、朝からwalking。折角のお休みなのにキツかったけれど、こういう性格なので、

仕方なし。休みたいけど、ここ2日は雨で身体を動かせなかったこともあり、気持ち的に休めない!となっ

てしまい、walkingしてしまいました。一日やらないから何なんだよ!とも思うのですが、やってしまうわ

けです。( ;∀;)

walkingを終えてからは、少しダラダラできましたが、午後からは自由にしたいと思います。

因みに、夕刻はZOOMで築地の職場の上司と個別面談なのです。( ゚Д゚)

職場でそのような連絡がきたのです。私は非常勤なのですが、私にも個別面談があるんだ!

へ~。面白そう( ´艸`)

20分だけなのですが、どんな面談になるのでしょう( ´艸`)

今度の上司は、さらに気が合いそうな気がするので(実際は、わからないけど)、ちょっと楽しみな気持ち

でいる部分はあるのです。私がどうこうではなく、組織としてより良く!と考えてくださりそうな感じを

受けるので、その点が良いのです。

雨で滑りやすいです。

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おはようございます。住職です。

今日も朝から雨です。しかも昨日よりもだいぶ降っています。

残念ながら、台風?の影響でしょうね。

昨日、お中日の法要の時は、偶然にも雨があがって、多くの皆様にお参りいただきました。

しかし、今日は本格的に大雨となってしまいました。ご法事も複数勤まりますが、ちょっと大変そうです。

雨は大切ですが、外出予定の際は、出づらくなります。気持ち的にも。

また、路面も滑るので、気を付けなければなりません。

皆様、どうぞお気をつけてお墓参りをお願い致します。

雨の換気

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おはようございます。住職です。

今日はお彼岸のお中日です。西照寺では、秋季彼岸会大法要が修行されます。

昨日は、法要に向けて諸準備を行っていました。コロナ対策として、座席を離し、換気を意識しています。

ただし、今日は雨なので、本堂の天窓を開放できず、お盆の時同様の対応がとれていません。

一応、少し寒いかもですが、サーキュレーターや扇風機を回して、換気を試みるつもりです。

雨の時は、換気に苦労しますね。天窓以外の窓は開けるのですが、それでも雨が強い時や風がある時などは

雨が吹き込んでくるし。

コロナ感染者が減少してきているので、気持ち的にはホッとしている部分があるのですが、こういった時の

油断が禁物であることも、これまでの失敗や人生経験を踏まえてきて、何となくわかってきています。

ですので、ちょっと気が抜けてきた今だからこそ、コロナ対策もちゃんとやっておこうと思っています。

気温も下がってきて、昨日の準備段階で、扇風機は仕舞おうか!となったのですが、換気に必要だな

と思ったので、まだ仕舞わずに残しました。

あとは、窓を最大限開けておきたいのですが、雨が吹き込んでくるから。そこだけがスッキリしません。

まぁ、屋内が濡れてしまうだけなので、構わないといえば、構わないのですが。何だか、気分的にね。

お彼岸のお中日に大雨か!?

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こんにちは 住職です。

なんということでしょう。明日から関東は台風に発達するかもしれない低気圧の影響で、日曜日まで

大雨の予報が。お彼岸の中日だというのに。

9月は台風シーズンですが、私の記憶の中では、お彼岸のお中日に台風が来たというのは無かったような。

当てにならない記憶ですが、そんな印象です。

もっとも、明日は台風ではないみたいですが、しかし、その影響で大雨かもしれないとの事です。

折角、ご先祖様のお墓やお寺にお参りに来ていただける機会なので、良い気候で晴れか曇り程度がいいので

すが、まぁこんなこともあるのですね。雨だって降ってもらわねばなりません。自分勝手なことを言い出し

てはなりませぬ。

こんな時、一瞬自我の欲望がでてくるのですが、仏教がそれを落ち着かせてくれ、正しい方向に振り向けて

くれるのです。そうそう。大雨だって有難い。

秋の到来と、西照寺法話会に常にお越しだったご門徒さんの近況

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こんにちは 住職です。

暑さ寒さも彼岸までとはいいますが、今年の9月は上旬からすでに涼しかったのですが、

昨日からお彼岸に入ったら、突然、寒いと思うくらいになりました。夕刻以降は半袖で寒かったです。

特に夜なんて、窓開けていたら寒くて無理でした。

今朝も、子供の登校で最寄り迄、車で送ったのですが、7時半頃でしたが外は17度と表示されて

いました。18度を下回ると、肌寒く感じますね。

冬を乗り越えて、春の18度は、暖かく感じるけれど、夏を乗り越えて、秋の18度は肌寒く感じます。

さて、もう秋だな。と感じる程の気温でしたが、今朝は目からも秋を感じました。

walking途中に目についたカラスウリです。

と思ったら、ここで熊谷にお住まいのご門徒さん、Hさんご夫妻がお寺にお参りに来てくださいました。

久しぶり~✌ ご無沙汰しております。 ついつい外で話し込んでしまいました。

Hさんご夫妻は、お変わりなく、お元気そうでした。西照寺法話会でご一緒していた皆様とお会いしたいと

仰られていましたよ。皆様御元気ですか?ともお訊ねでしたので、皆様の近況を知っている私がご報告。

因みに、坂戸にお住まいの、西照寺境内美化長のHさん親子さんは、昨日も台風直後なのにも関わらず、と

てもキレイにお手伝いくださいました。有難うございます。

また、坂戸市の永代墓改装委員長のHさんは、一カ月ほど前に来てくださいまして、お顔を拝顔致しました

。もちろん、お元気でした。その時は、奥様がお見えではありませんでしたが、Hさんが変わりなく元気に

やってます!と話されておりました。

また、嵐山にお住いのHさん。久の字がつく。というか、Hさんが多いな。

こちらのHさんは、コロナ後、私もお会いできていなかったので、気になっておりました。

しかし、今月上旬だったかな。久々にお会いでき、お元気でした。コロナ禍でご入院されていたそうです。

働きすぎで過労の為、ちょっと数値が悪く、念のため、入院させられたのだとか。

Hさん以外、できない仕事のようで、コロナ禍以降、ますます頼られてしまって、大変だったそうです

(笑)素晴らしい!

鳩山町にお住いのIさんご夫妻は、私もお会いできていないのですが、私がコロナに感染したとのブログを

見てくださり、心配くださって、お電話頂戴致しました(笑) 有難かったです。

Iさんも、電話越しですが、お元気そうで、声も相変わらず。Iさんは、早朝に墓参くださいますので、

美化長のHさんが、Iさんとお会いした話を教えてくださいます。

最近、お会いできていないのが、東松山市にお住いのTさんご夫妻。

お墓参りに来られていた姿を拝見したのは、一年ほど前かな?と思いますが。少し気になっております。

そして、池袋にお住いのUさんは、腰が痛い為に、西照寺になかなかお見えになれないのですが、

今度のお彼岸に来られるとの事です。

Uさんとは、昨年の夏と、今年の春頃、お会いしたのですが、その時、もう齢86歳になった

と仰っておられたので、驚きです。

以上、西照寺の法話会に毎回ご参加くださっていた方の近況

台風

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こんにちは 住職です。

台風の影響で、昨晩は凄い風でした。私の妻は山口県出身ということもあって、台風には比較的慣れている

そうです。台風慣れしている地域に住んでいた経験からして、関東、特に埼玉で経験する台風は、全然大し

たことがないのだそうです。しかも、関東における台風のTV報道を、大袈裟すぎると笑っています。

人口が多いし、大袈裟に報道しなければ、警戒する人が少なくなる為、災害が起こる前に大袈裟に騒ぐ必要

はあるのだろうと思いますが、台風が頻繁に来る地域の人からすれば、埼玉に来る台風は台風ではないのだ

そうです。そんな妻でも、昨晩の風は強いね!と言っていました。ただし、強いね!と言ってる意味内容は

窓開けると、気持ちいい風が入ってくるね!との意味と、風が酷くなってきた夜中には、窓開けると風が酷

くて物が飛ぶから、閉めた方がいい!との程度。

妻の実家は、山口でも日本海側の海に面した地域なので、台風の時は、それなりに大変なのだそうです。

私は学生時代に、屋久島に行ったことがあるのですが、屋久島に着いて翌日に台風直撃という経験があり

ました。しかも、台風が2つ立て続けに直撃し、結局屋久島に屋久杉を見に行ったのに、ホテルに缶詰め

状態で3日も滞在。ほぼ外出できずに帰宅した過去があるのですが、その時は確かに、ホテルから見えた

海は荒れ果て、風は凄くて、頑丈なホテルだったので恐怖感などありませんでしたが、ヤシの木が吹っ飛ん

でいきそうなくらいの風だったことを思い出します。

あれが関東に来たとしたら、大変でしょうね。もっとも、そんなデカい台風が来るわけなさそうには

思っていますが、過去の経験など役に立たないですからね。

東日本大震災だって、あんな巨大地震と大津波、この時代に日本に生きていた人は、くるはずない!

みたいな感じだったと思うのです。でも、予想外の出来事が起こるわけです。

だから、台風だって巨大台風が来ることだってあるでしょう。ただ、それが予想できるところが

台風の場合はできるので、場合によっては命は守れそうです。

三連休明けはお彼岸なんだ。

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おはようございます。住職です。

今日は三連休の最終日。西照寺では、ご法事が勤まります。

先週の後半から、忙しなくなって、ようやく三連休が終わると思ったら、明日からはお彼岸なのです。

お彼岸は、23日の秋分の日を中日として、前後3日の合計一週間がお彼岸の期間となります。

今日が19日で連休の最後。そして明日からはお彼岸。

もっとも、お彼岸の中日の23日は西照寺彼岸会法要が勤まりますが、それ以外の平日はお寺待機と

本堂建物内のお掃除や整備などに追われます。

お彼岸が終われば、少し自分の時間が欲しいと思っているのです(笑)

実は、先週の平日が自分の時間が多く取れそうな期間だったのですが、月・火・水と順調だったのですが

木曜日から忙しなくなってしまい、先週やるつもりだった自分の予定が終わっていないのです。

なので、その時間が欲しいな!と。

お彼岸が終わると、会議は何個かありますが、ZOOMなので移動しなくていいし、時間が取れそうな

予定なのです。そこを何とか有効利用したいと思っているのです。

そうこうしていると、もう10月がみえてくるのですね。

10月と聞くと、一気に年末に差し迫った感を受けるのは私だけでしょうか?

今年は3か月ちょっと残っていますが、私にとっては、非常に中身の濃い年になっています。

残りの3ヶ月ちょっと、さらに充実度の深いものにしたいと思っていますが、どうなることか。

3か月ちょっとで、何か私に大きな発想が落ちてこないかな(笑)

欲望をなるべく深めないのが仏教の効果でもありえるように思えます。

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おはようございます。住職です。

今日は台風の影響なのか、朝から雨模様です。

今朝は、walkingしようかな!と思って外に出たら小雨だったので、取りやめました。残念。

さてさて、人生とはなかなか大変なもので、特に僧侶となると、生き方が仏道となるので、

それはそれで厳しいものだと私は感じています。もちろん、全てのお坊さんが、仏道を歩んでいるのか?と

聞かれたら、それは自身の問題となるので、わからないのですが、少なくとも私は大変です。

だって、人間だったら堕落したい一面もあるし、楽したい時だってあるし、自分に甘えたい時だってありま

す。私は堕落している時もありますが、それを正さねばならない!と堕落ブレーキをかける装置が働くので

す。そのブレーキ役が仏教というのか、宗教経験からくるものなのです。

そりゃ人間ですから、皆さんと同じで楽したいし、欲望だってあるのです。

でも、欲望に突っ走ることはありません。欲望はありながらも、欲望に突っ走れないようになるのですね。

私は20代前半の頃から、欲望に突っ走らないようになってしまったのです。仏教と出遇ってしまったから

仏教と出遇ってしまったら、欲望に飲み込まれる方向に歩めないようになってくるのです。自然と。

だからといって、欲望が無くなるわけではありません。そりゃお腹すけばご飯も食べるし、美味しいものが

食べたいと思うことはあるし、それができる状況であれば実現することもあります。

だけど、高望みが少なくなる。今ある状態に身をおく。そんな生き方になると言えばいいのか。

何となく言うならば、今以上を求めるというよりも、私の場合は、

今を継続できるようにしたい思いはあります。成長よりも安定志向なのかな。経済的な面から言えば。

経済的な面ではなく、能力的な面から言うと、こっちは成長を求めてしまいます。

勉強なんてしたくはありません。だって大変だもの。読書は嫌いだし、楽しいことをしていたいです。

でも、勉強をするようになります。読書もします。やはり、人間としてきちんとしなければ!と思うし、

真実の追及こそが大事であることがわかってしまっているからです。

こうなると、サボりたいですよ。そりゃサボることあります。そんなに全力投球で日々真実の追及に

追われているわけではなりませんよ。程度がある。

しかし、日々の生活の中で、真実の追及を意識しながら、何かしらを行っている訳です。

本堂で読経するにしても、声の響きを意識するし、普段の行動も、真実に照らし合わせてみれば、どうなん

だろう?との判断軸は常にあります。こうなってくると、行動や考え方も自分を律する方向に行ってしまう

のです。だって、自分が真実ではないのだから。たぶん、自分の欲望に振り回される方が、苦労はしないの

です。だって、自分のやりたいようにできるのだから。もちろん、自分のやりたいように出来ない現実と

出合うこととなるでしょうから、その時に大きな苦しみに襲われることとなるのでしょうが。

しかし、真實を追求すようとする道を歩もうとすると、自分の欲望に振り回されないように、なっていくの

です。間違えないで欲しいことは、欲望がなくなることはないのです。欲望に振り回されないように

なっていくのです。

欲望がなくなることがないので、お腹がすけばご飯を食べるし、疲れたら寝たいと思います。

また、それよりも欲望的な側面だって持ち合わせています。しかし、それが深まっていくことが

抑制されてくるのです。ここら辺が、一体なにが楽しいのだろう?と思わせる側面なのかも

しれませんね。(笑)

首都高料金の恐るべき作戦。

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こんにちは 住職です。

今日は土曜日、西照寺ではご法事など法務がありました。

午前中の法務を終え、今は12時半となりますが、お昼休憩となります。

そこでブログ更新に手を付けました。

というのも、先ほど、西照寺に新たなに所属くださる Sさんから「ブログ見てます!」と嬉しい感想を

賜りました。私は今日、Sさんご夫妻と初めてお会いしたのですが、ブログを見ている!と言ってくださっ

て、何故か急に距離が近くなった気がしました。ありがとうございます。

このブログは、10年以上前に、ある人から進められて取りあえず、できるだけ続けることを目的とした

ブログとして開始。何だかんだいって、続けることを目的としたことから、内容が個人的日記みたいになっ

てしまってますが、10年以上を経過致しました。

因みに、熊谷にお住いのご門徒、Hさんも、だいたい同じような時期にToshiブログを始められており、

10年以上になるんじゃないなか? 先日、そんな情報を頂戴したように思います。

もっとも、Hさんのブログは写真とか散りばめられ、私の親より年齢が上なのに、私よりもネットを使いこ

なす恐ろしいご門徒なのです(笑)

さて、今日のSさんとのお話で、先日、築地本願寺まで高速を使っていったら、非常に高かった!との内容

を見た!とも言われました。そこで今、そこに関連する内容を思い出して投稿することにしました。

実は、今月始め位だったか? コロナに感染したこともあり、警戒して車で築地本願寺まで

向かいました。いつもはETCカードを使っているのですが、たまたま自宅に忘れてしまい、

現金で高速を利用したのです。関越自動車道は全然納得の金額だったのですが、練馬から外環自動車道

を通り、首都高速にアクセスし、銀座インターで降りるまでの高速料金が高すぎて驚いてしまったのです。

それをブログで綴ったのです。

その後、何度か築地本願寺に電車で出勤したのですが、同僚の職員から「今日はお車でお越しですか?」と

質問が。そこで、上記の話しをして、もう車でくることはほぼないよ。だって、往復1万ちかくするんだも

ん!値上がりしすぎだよ!!!と伝えると、職員もビックリ! すぐにインターネットで調べてくれて、

「いますぐETCカードにしてください!」と言ってくれました。

いやいや、ETCカード持ってるんだけど、それを忘れたんだよ!と言ったら、

ネットで調べてくれた次の画面を見せてくれました。

これは、私の携帯でその画面をスクリーンショット(画面を写真に撮ること)したものです。

東松山インターから銀座インターまでの片道の高速料金です。

しかーし、ETCカードを使ったら、こうなるのです!

片道、1670円も違う。往復だと、3340円も違う。カードの有無だけで。

私も調べていなかったので、職員さんから教えてもらわなければ気づかなかった

のですが、全然違うのです。これは、ETCカード推奨の為の作戦なんだ!

でも酷いですよね。カード忘れたらアウトです。救済措置もない😢

教えてくれた職員さんも、川越インターまで行ったりすることがあり、値段がそんなに

高い事実を知らなかったし、カードの有無でこれほど違うなんて!と衝撃を受けていました。

今日のSさんとの会話で、このことを思い出し、アップしてしまいました。

Sさん、今後とも宜しくお願い致します。

インフレの原因と円安の流れ 日本は経済成長する道を選ぶの?

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おはようございます。住職です。

最近、また円安の動きが加速しているようです。財務相の為替介入の発言も気になります。

私も、あまり為替はよくわからないのですが、今の円安が進行している背景には、欧米のインフレ

による金利の引き上げと、日本銀行が継続する日本の低金利維持のアンバランスによるものがあるそうです

日本でも原材料が値上がりしている為、インフレ(物の価値があがって、お金の価値が下がる)の状態に

なっていますが、欧米では日本の比ではない位、インフレが加速しているようなのです。

その主要因が私もよくわからないのですが、言われている理由から推察すると、ポイントは3点。

1点目が、コロナのパンデミックによって、欧米では一時的に大変な状態になりました。

人々を外出させないように、ロックダウンなどを行った結果、工場などの稼働が停止し、物作りの生産が

ストップ。当然ながら、ロックダウンしている時の前後は、買い物をする人も全体的に少ないわけですから

生産がストップしていても、大丈夫でした。

それがロックダウンが解除され、コロナと共存する生活へとシフトすると、これまでロックダウンで我慢し

ていた買い物やサービスを求める需要が急増します。しかし、工場などモノづくりには時間がかかります。

そうなると、需要が急増するのに対し、供給量が少なくなります。これで物の値段が上がってしまう。

これがインフレの1点目の理由と言われています。

でも日本は、そうでもないじゃないか!と思うのですが、日本はロックダウンなどがないし、比較的コロナ

による影響が、世界よりも少なかったことが関係しているのか、とも思われます。

2点目が、ロシアがウクライナに侵攻したことによって、欧米の民主主義国の多くが、ロシアへの制裁とし

て、ロシアと断交しロシア産の石油など輸入制限や禁止を発表したこと。

ロシアは欧州にパイプラインで大量のガスを輸出していました。それを欧州がとめてしまったのです。

欧州は困るのですが、ロシアの行いを許せない為、あえて自分達が困ることを承知で、輸入をストップしま

した。ロシアから輸入をやめたのですが、ガスや石油は必要です。そこで新たな調達先を探します。

日本はアラブ地域から石油を多く輸入していますが、おそらく欧州もそこらへんに調達先を探しているのか

も。そうなると、ガスや石油の価格が上昇することとなります。供給に対して需要が増えるわけですから

当然の事です。そこで、石油やガスの値段が世界的に高騰。その現象は日本でも同じですね。

だから電気代やガス代、ガソリン価格が上昇しているのです。

石化燃料の世界的高騰は、物作りの原料となっているので、多くの原料の値上がりとなって価格に転嫁され

てきます。例えば、食料品を納めるパックや袋なども石油製品ですから、寝上がります。

さらに、工場を稼働すれば、多くの電気を使うので、工場の電気代が高騰します。それも商品に価格転嫁し

なければなりません。原材料の高騰は、物の値段に反映されてくるのです。この現象は日本でも起きている

ことですね。これがインフレの2点目の理由だと言われています。

そして3点目が、日本では実感がないのですが、欧米では、コロナによって新たな生き方を模索する人々が

増えたようで、コロナ前と同じように働こうと思う人が減ったそうなのです。え!?と思いますね。

日本では今のところ、そんな感じはなさそうに感じています。でも欧米では求人を出しても、人が来ないの

だそうです。だから、給与などの待遇をあげなくてはいけない。より好待遇の条件を出して求人を募集

しているそうなのです。(日本からすると、信じられませんね。日本は給与もあがらないのに)

こうなると、原材料費の高騰プラス、人件費の高騰となって、欧米(特にアメリカ)ではかなりの

インフレ(物の価値〈値段〉があがる)状態となっているそうです。これが3点目の理由だと。

こうなってくると、インフレを落ち着けなければ、国民の生活は益々苦しくなっていきます。

物価の高騰をいち早く落ち着けなければならないのです。そのコントロールをするのが、FRB(簡単に言え

ばアメリカの中央銀行)。FRBが金融政策を行って、物価の高騰を落ち着けようとするのです。

そこで、これまでFRBは日本みたいに、低金利政策を行うことで、お金を市場に供給していました。

低金利だと、市場(簡単に言えば、経済が回っている社会に対して)では銀行から借り入れを行って

設備投資や家を購入したりしようと考える人が増えますから、それで需要を喚起し景気を維持させようとし

ていたのです。だから、銀行からお金が市場に沢山でていったわけです。

これを、お金が市場にジャブジャブ出回ると言ったりしています。

その流れが急に、世界的な事情によってインフレとなってしまい、物の価値があがって、お金の価値が下が

ってきた状態を放っておくわけにはいかないのです。放っておくと、ドンドン物の価値があがってしまう

恐れがでてくるからだそうです。そこで、金利を上げることで、世に出回ったお金を銀行に回収しようと

するようです。金利を上げると、銀行にお金を預ける人が増えるのでしょうか?ここが私もよく

わからないのですが、たぶん、そんな感じなのでしょう。

銀行にお金が集まってくると、世に流通するお金が減ってくるので、物を買う購買意欲も下がってきます。

こうなることで、物の価値とお金の価値が安定してくるのでしょう。たぶん。

これが欧米で起きている現象なのだそうです。日本とは全く違いますね。

欧米は、物の価値があがるに比例して、給与も上げざるを得ず、両方が上がることで経済成長していると

なります。しかし、今の日本は逆。原材料があがるので、仕方なく物の価値〈値段〉が上がっていますが、

給料が増えない。儲かっている企業であっても、儲けを企業の貯金に回して、働く人の給与に反映しないの

です。なぜなら、何かあった時、企業が倒産しないように、企業は体力をつくることにしているみたいです

それが、内部留保と言われるものです。内部留保とは、企業の貯金の事です。

日本では、何故か知りませんが、バブルが崩壊して以降、国民はお金を回すよりも、お金を使わない方向に

価値観が向かいました。だから企業が怖くて値上げできないのです。値上げしたら、買わなくなるから。

値上げが成功し、従業員の給料に反映されれば、物価も給料もあがって、経済成長を遂げていくのですが、

日本は過去30年、経済成長できていないのです。これが失われた30年と言われる意味です。

しかし、今起きていることは、原材料が高騰しているので、企業も仕方なく値上げせざるを得ない状況

となっており、さらに言えば、最低限度の値上げで留めようとすれば、従業員の給料まで反映されず

原材料費だけを賄うことで精一杯となり、値上げ分が海外に流れるだけで、日本にとって一つも良いこと

が起きないのです。せめて、ここで従業員への給料も値上げする覚悟で、国民全員が共有意識をもって

経済成長に向かって進めればいいのに!と思います。

経済成長という観点からすれば、日本人の節約志向は、いけない事なのかもしれません。 

節約志向という価値観を大事にしたいのであれば、経済成長を捨てなければなりませんね。

経済成長ではなく、「勿体ない」「有難い」など、そこに価値観を置く生き方も、私は素敵だと思います。

ただし、世界から経済的には後れをとることとなります。より円安になって、海外旅行などにはいけなく

なるでしょう。今起きていることは、欧米が経済成長しているのに、日本は経済成長が見込まれないから

円が売られて、ドルが買われるという、円安進行が進んでいるのです。

円に価値がなくなっていると思われているのです。