おはようございます。住職です。
今日は日曜日、西照寺ではご法事が勤まります。
実は、一昨日と昨日、西照寺では鑑賞会を行いました。
以後は秘かに行っていく催しとします。大々的な公表は控えます。
ということで、来たい人だけ来て下さればそれでいい。
ご興味がある方は、どうぞご連絡ください。
上記の鑑賞会が終わったことで、とても安心しているのと同時に、かなり疲弊しました。
やはり、かなり精神的に気を遣う。なので、当然ながら疲れるのです。終わると、ホッとします。
これで、先月の仏前結婚式と鑑賞会を無事に終えることができたので、私はプレッシャーから解放された
こととなります。しばらく、気が抜けないようなイベントなどはありません。
今日は、精神的な疲労を感じているので、無理せずご法事は全力で勤めますが、それ以外は気を抜こうと思
います。明日から再度頑張る! ということで、朝のwalkingもしていません。
私の場合、大きなヤマ場を越えると、それまで気が張った状態から一気に安堵するので、体調を崩しやすい
のです。高熱がでて3~4日ほど寝込むのです。そうなると、復活するまで1週間ほどかかる場合がありま
す。これまでの経験から、何度もそんなことやってます。溜め込んだ疲労が、安堵と共に表出するのです。
そんなパターンも、40代に突入し、特にコロナが蔓延して以降は皆無でした。
在宅だったし、そこまで疲れるほど、連日動き回ることもなかったですし、仕事の総量が減ったからです。
それが昨年末以降、社会的にコロナ後の感覚になったことで、少しづつ活動が始まってしまいました。
約3年というコロナ禍生活に慣れてしまった事で、体力が落ち、連日外出し続ける精神力も衰えたまま。
コロナ前とまではいかなくても、やはり適度に通勤(築地本願寺)の覚悟もしなくてはいけません。
今年に入ってから、築地にも通う日がでてきて、4月5月と西照寺で大事な行事が控えていたこともあり、
軟弱に衰えていた精神力では、それらを乗り切るのはギリギリだったみたいです。
昨夜と今朝の安堵感と疲弊感が、そう私に告げています。(笑)
体調的には、少し鼻の奥が痛いような感じ。風邪の前兆に感じるやつです。今はまだ大丈夫ですが、
これって、明日の朝、どうなっているのかがわかるパターンのやつです。
このまま、調子を崩したくはありません。何とか、乗り切りたい。なので、今日はご法事以外は安静
を心掛けます。