こんにちは 住職です。
今シーズン、もう寒い日は終わりの様です。やった!嬉しい!!!
今日は花祭りですね。本格的な春の陽気を感じながら迎えています。
今年はまだ甘茶を飲んでいません。甘茶って甘いから美味しいんだけど、冬に飲みたい気持ちになるのは
私だけでしょうか!? 今日のような暖かな日に、甘茶も良いのですが、あの美味しさを満喫するには、
冬の寒い時期がベストのような気もします。でも、甘茶には意味があるからね。そうもいかないのでしょう
。
さてさて、私はこのような素晴らしい陽気の中でも読書を進めねばなりません。
読書は本当に苦手なのですが、今は同時に2冊を読み進めています。さらに別の1冊は読みかけ状態。
だから、合計3冊をある種同時的に読んでいるのです。読書って疲れますね!?
なので、私の場合、気分を変えたくなってしまうのですね。そうなると、1冊の区切りの良いところで一旦
やめて、他の本を開いて読み進めるのです。読書は気分によって、随分と集中力が変わってきます。
興味が深ければ、一気にのめり込んで読み進めてしまいます。そんな時の気持ちの状態は、おぉー!
そうなんだ!すげー!!! わかるー!!! みたいな気持ちになって入り込みます。
でも、そこまでいかない時が大変なのです。ふむふむ!そうなんだ!程度の場合が厄介なのですね。
完全に入り込めてないので、途中で疲れを感じてしまう訳なのです。
凡そ、本って200~300頁くらいなので、このような状態の場合、40~50頁も読めば、疲れてきます。
だから、他の本を読んで気分を変えてから、再び戻る!のような感じで進めています。
しかし、学生の頃のように、図書館みたいな読書の環境で読めればいいのですが、
読書の途中に、電話が鳴ったり、作業が入ったりすると大変です。
集中力も切れてしまうので、効率が悪くなるのです。
しかし、今日は少し落ち着いているので、読書が進みました。
予定が急遽変更になったことで、それを有効活用することができました。
まだまだ読みたい本があるから、大変です。
ドンドン読まなければ!