こんにちは 住職です。
久しぶりの投稿となってしまいました。
ブログを見てくださっていた方々のご推察通り、インフルエンザに感染しておりました。
既に、13日から活動は始めていたのですが、未だに完調までには至っていません。
しかし、無理はしないで生活をしてきましたので、少しづつですが、本調子に戻りつつあります。
私的には、今回のインフルエンザは軽度だったと思うのですが、それでもかなり長期間やられています。
発熱は39.7℃まで上がりましたが、二日目で解熱。しかし、三日目に再度38℃台が。
四日目からは36℃~37℃台をいったり来たり。それが一週間程続くのです。
咳と鼻づまり、くしゃみと花粉症のような症状になって、それにも苦しみました。
ようやく、今に至って普通に生活ができるようになってきました。
西照寺の彼岸会までには何とか復帰できるはずです。
さて、私が休んでいる最中、世界も大変な事に。アメリカとイスラエルがイランを攻撃し、イランの最高指
導者ハメネイさんが殺害されてしまいました。ここからホルムズ海峡が事実上の閉鎖との報道が。
そんな中、私はインフルエンザで倒れて静養することに。
自体が沈静化してくれていれば良かったのですが、残念ながら膠着状態に。そして船舶は通れない模様。
私個人の意見としては、指導者ハメネイさんが殺害されてしまうのですから、イランの体制は徹底抗戦
でしょうね。私はイラン国民ではないので、イラン国民の心境を察せませんが、今のところの現況を
見れば、内乱が起こっているわけでもなさそうなので、イランの体制側を気にして事態を見守っているの
か、あるいは反米意識が増大しているのか。
よくわかりませんが、今に至るまで沈静化していないということは、長期戦となりそうな気配を強く
感じます。こうなると、石油を中東に頼る日本としては大変な影響を被ることとなるでしょう。
私が今一番気にしているのは、石油が止まってしまったことよりも、今はナフサが入ってこないことが
致命的になると心配しています。
日本は原材料を輸入し、国内で加工する技術が高い国です。
ナフサはその国内で加工する、ほぼ全ての物の原料となるもの。
つまり、ナフサが入ってこなければ、日本で加工品が製造できない。
石油の備蓄は250日分ほどあるようですが、ナフサの備蓄はほぼないとの事。
ガソリンや灯油、重油が無くなる前に、日本での製造物が無くなる可能性があると思うのです。
今まで経験したことのないような事態となってしまいました。
アメリカとイスラエル、何てことしてくれたんでしょう。そして日本政府はどのようにこの事態を解決に
向けて舵をきっていけるのでしょうか? 正直、お先真っ暗すぎて、何も読めません。
一気に解決するかもしれないし、膠着状態が続いてしまい、私たちの生活が苦しくなるかもしれないし。
こんな危機的な状況が、普通にやってくる時代に突入してしまったのですね。
今まで生きてきた環境は、本当に平和で安定していた時代でした。もうそれは終わってしまったのです。
諸行無常ですからね。それは受け止めなければいけませんが、事態の影響力が大きすぎて、もはや
個人や少人数では対応できない事態ですね。
これからは、コミュニティーを作って、ケースバイケースで助け合わねばならない時代になってしまいまし
た。それにしても、変な話ですね。今までは古臭いコミュニティーは面倒で、個別性が重視され、
個人の方が楽だから群れない!とのような方向が理解されてきた時代だったのに、急に情勢が変わってしま
い、個人の力だけでは気軽に生きていけなくなるような状況に向かうと、今度は群れないと!と思い始める
のです。誠に勝手な生き物ですね。
