日記

健康維持こそ、全ての前提

おはようございます。住職です。

昨日は、一日フリーにさせていただき、確かに気分転換ができました。

といっても、何度も言っているように、今回の疲弊は結構重くて、一日の気分転換では足りません。

騙し騙し、日々を過ごしていますが、どこかで本格的に切り替える為の長期休息が必要です。

当初の予定では、11月29日から数日間フリーな時間をもらえそうな感じでしたが、やはり予定が入って

きてしまい、今日も2つの会議と、西照寺でご法事が勤まります。もちろん、大したことはないのですが、

気分を変える事態ではないし、正直行けば、数日間お寺や個人的な仕事から全く離れたいわけなのです。

その時間が欲しいのです。贅沢なのでしょうかね?

まぁ、色々とご意見はあるでしょうが、正直、身心ともに健康であっての仕事だし、役割なのだと思います

。無理して、自分の健康を壊してまで働く必要も、役割を遂げる必要もないと思います。

そりゃ、自分しかできない!との責任感をもって、仕事も役割も遂げていますが、当事者である自分自身が

壊れてしまったら、これはもう本末転倒。

大事なので、どんな時でも自分の健康維持が前提であって、その上での仕事と役割でなければなりません。

そういった意味では、今回の私は健康維持を求めての行動となるので、早いうちに小休止を取らねば

ならないのだと思います。本当に自分が壊れてしまったら、もう仕事どころではなくなるし。

という事で、強制的に、12月の中旬は数日間のお休みをとることとします。

そうしないと、本当に仕事にも打ち込めないし、役割もしっかりとこなせないと思うのです。

何とか、来年になる前に、切り替えたいと思うのです。