日記

ホテルのメニュー表示偽装(誤表示?)問題 みのもんたさんの降板の問題

こんにちは 副住です。
随分寒くなってきました。今年は秋が短いと聞きました。
私は寒いのが苦手ですので、秋が長く、冬が短く がいいです。
しかし、実際は秋は短く 冬はそこそこだそうです。
寒くなるのが極端なので、嫌だなぁと思ってます。
さて、連日TVでは みのさんの問題
         阪急阪神ホテルの食品偽装(誤表示?)の問題
         ザ・リッツカールトンの食品偽装(誤表示?)の問題
と報道を賑わせておりますね。(最近大事をとっているので、TVをみたりしてます)
個人的に思うことは、いずれも最初の会見の応対が悪く、世間から批判をされた結果
降板や辞任になっているように感じます。もちろん、それぞれの方の責任の取り方ですからとやかく言う問題でもありません。
しかし、内容を聞いてみると、反省というよりも、社会からの批判によって仕方なく責任をとるというようにも受け取れます。
本人が責任はない思っていなくても、社会からの批判を考えれば責任をとらねばならない、とするならばご本人にとっては辛いことでしょうね。
一方で、本人が私に責任はない!と思えてしまっていたならば、これはこれで謙虚さがないというか、品格が感じられないと思うこともあります。
いずれにせよ、本人の心が伴わない中での社会的制裁を強く印象づけられたように、個人的に感じました。
どちらが正しいとかではなく、互(本人と社会)の思いが通じないところが大きな問題なのです。
どちら(本人と社会)に対しても、少し寂しい日本の現状を感じます。
もっと日本を心ある国にしたいですね。