日記

体力温存

こんにちは 住職です。

梅雨に入りましたが、懸念していたように、連日雨が降るような事がありません。

お陰でトレーニングも続けられています。今夜から明日は一日雨となるそうなので、

明日はトレーニングはお休みとなるつもりでいます。

私も明日は築地に出勤ですので、ちょうどよいのです。

さてさて、日常生活も少しづつ落ち着きを取り戻しつつも、新たな感染者も出てくるので、

完全に安心することもできず、それが却って歯痒さを助長しています。

最近は、落ち着いていたと思われる中国やドイツでも、新たなに市場や工場で多くの感染者が出ている

と報じられています。北半球は夏に向かっている最中。そんな中でもこのような状況ですから、秋冬は危険

でしょうね。かといって、どうすることもできません。

私の中では、現在は嵐の前の静けさ的な感じで捉えています。しかし、一時でも静けさ(落ち着いた状態)

に入ると、通常の活動をしなければ!と考える人もでてきます。

もちろん、ケースバイケースなのですが、例えば、団体の活動などについて言えば、私は今は黙して待つこ

とも大事なのではないだろうか!と思っています。

こんな時だからこそ、動かないと!と思います。もちろん、動くべき業態もありますし、逆に下手に動かず

体力温存という場合だってあると思います。