5月の墓所ご案内会 5/11.25
5月の墓所ご案内会は、5月11日,25日におこないます。
9:00~14:00 大谷浄苑入口ご案内事務所へお越し下さいませ。
5月の墓所ご案内会は、5月11日,25日におこないます。
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こんにちは 副住です。
昨日は会議、並びに僧侶研修会の為、1日築地本願寺に行っておりました。
ブログの更新が途絶えてしまいました。残念。
さてさて、お知らせです。
今日のニュースエブリーで研究所の仲間、また埼玉の同士である女性僧侶が放映される予定です。
Iさん。昨年研究所に入ってこられました。
埼玉のお寺なので、私も身近な存在。
たまたまTV特集の依頼があったので、Iさんに受けてみたら!と勧めてみたのです。
(この時は、女性僧侶を探していたので)
本人は取り上げられるのを嫌がってましたが、ここは先輩からの薦めで・・・
年末から密着取材を受けており、ようやく今日の放映だそうです。
皆様応援してあげてください。
Iさんは仏前結婚式を盛り上げるため、日々研究を続けています。
築地本願寺では、本堂を開放し、積極的に素晴らしい結婚式を計画していけるよう準備をすすめております。
興味を持たれた方、是非ご一報ください。(築地本願寺にでも、当ブログにでも、橋渡し致します)
仏前結婚式の特徴は、仏様の前で式を行います。そうすることで、喧嘩した時や記念日などに、現場に立ち返り
自分の心を見つめられるように僧侶よりご法話もいただけることとなるでしょう。
仏様の前で自分の結婚後の心を確認する。そうすることで、反省もできる。
そんな生涯に亘って続いていく場が、仏前結婚式の大きな特徴かもしれません。
さて、Iさんは元モデルだそうで、本当にスラーとしていて、私より背がずいぶん高い。
僧侶は憧れられる存在でないと!と思う私は、彼女をスターにしたい思いがあります。(笑)
応援してくださいね。
そういえば、先日「1cm1万円で売ってください」と冗談を言ったら、それでは安いですと怒られました。
さて、上記とは別に、明日は西照寺でTV朝日さんが再現Vを撮らせてくださいとのご依頼があったので、
「どうぞ」とお答えしましたので、撮影が入ると思います。
ただ、単に再現Vですので、何があるとかはありませんが、どんな番組で放映されるのでしょうか。
今は新緑が綺麗になってきており、お天気が良ければ綺麗なVが撮れるんじゃないかと思います。
さてさて、21日が発表なのです。勉強を続けます。
こんにちは 副住です。
今日は今から川越少年刑務所に教誨をしに行ってきます。
教誨はこちらの勉強ともなります。
やはり人間対人間。しかも刑務所。悩みに優劣はありませんが、重いですね。
一方的な話ではなく、お互いで問題をどう考えていくということが刑務所での最近の学びです。
答えなんてない。正解なんてそれぞれ。ただ、ともに考えていく、ともに寄っかかってみる。
そんなことが大切なのかもしれないと 気づかされた近日です。
僧侶って、話が長いでしょ。自分に言っているようですが。
どうしてもそうなってしまうんです。
言葉が悪いですが、ある種の職業病なのです。(僧侶を職業とはいいたくない自分も反面でいるので)
それを反省させられる場所が、私にとっては教誨だったのです。
一方的な話も時には必要でしょうが、相手の気持ちをしることも時には必要なのです。
簡単に話してくれるなら、一番楽。本心なんてなかなか話せないものね。
話す前に、この人に本心話しても大丈夫なんだろか?と勘ぐりますもんね。
さてさて、上手くいくのかわからない教誨ですが、受刑者の方と対面してこようと思います。
(受刑者の方から、上手くいかないかもしれないなら、来るなよ!と怒られてしまうかもしれませんが、それでも行かせてください)
おはようございます。副住です。
そういえば、長めの風邪をひいておりましたが、3日前くらいから復調しました。
連日身体がダルく、咳も時々でていたのです。熱はありませんでしたが、頑張れてしまう風邪だったので
余計に辛く感じていました。
私の中では、久しぶりの風邪なのです。
つい数年前までは、一年の間に4~5回くらい風邪をひいていました。
おそらくストレスが原因だったのだと思います。
ですから、この業界内では、私は身体が弱いキャラで定着してしましました。
それが、ここ2年ほど、仕事内容をセーブしたことも効を奏し、風邪をひかなくなりました。
去年は風邪をひかなかったように思います。
先日、寝込むほどでもない風邪を子供からもらってしまいました〈疲れていたし、精神的にも弱っていたので〉
連日身体がダルイ中、過ごしていました。
ようやく回復できました。
おはようございます。副住です。
昨日は午前のお参り(武蔵メモリアルパーク)を勤め、午後から
どうしても!と頼み込まれてしまった仕事をしてきました。
本当は、第二土曜日で西照寺法話会の日でしたが、それを中止にするくらいのご依頼。
お世話になっている方からのご依頼(家族ではありません)だったので、引き受けざるをえない状況だったわけです。
西照寺ご門徒の皆様、申し訳ございません。
ここのところ、お寺のご法事は住職に頑張ってもらっています。
(私も会議であったり、講義であったり、研修会であったりと出っぱなしなもので〈決してサボっているわけではありません〉)
今日も午前のご法事を住職にお願いしてしまいました。
以前、京都のお寺でお手伝いをしていたさい、そちらの住職に言われたことがあります。
「お父さんは、細く長くいてもらったほうがいいぞ。だから忙しすぎてはダメ。暇すぎてもダメ。適度にさせてあげるんやで」
とのような内容です。
お寺では法務を勤める者は僧籍を有していなくてはならず、凡そ、一ヶ寺に一人という現状です。
もちろん、息子がいて、成人して帰ってきてたら2人になってますが。
2人〈複数〉でお寺の法務をこなしていられる時期が、一番いい時期なのです。
お互いがお互いを助け合えるので、どうしても!という時 お願いできますから。
〈ただし、私はお寺の活動以外にも手を出しすぎ、ぎゃくに住職に助けてもらっている現況なのです・・・すみません、住職〉
でもそう思って私が頑張り過ぎると、私が倒れてしまうし・・・でも住職に頑張ってもらうと、住職が衰退していくし・・・
難しいところですね。
そんなことを反省している今日この頃です。・・・「後悔先にたたず」だと思うのですが、何が後悔なのかわからなくもありますね(笑)
おはようございます。副住です。
今日は土曜日。法務が多い日ですね。
私は午前中、武蔵メモリアルパークという霊園(滑川町)にいってきます。
先日、「初めてなのですが、お参りにきていただけるのですか?」との電話をいただきました。
もちろん、お参りに出向かせてもいただきます。
こちらからすれば「当然」と思うことですが、先方からすれば当然ではないのですね。
電話でしたが、とても感じの良い方で、本日お会いするのが楽しみです。
さて、西照寺でも外部の霊園やご自宅など、お参りもさせていただきます。
もちろん、西照寺の法事と被らないように、日程の調整はさせていただきますが。
ですので、もしお参りをしてほしいなと思われたら、お気軽に電話でご相談ください。
また、他のご相談などでも構いませんよ。「気軽に」を大切にしておりますので、どうぞ。
「もし、それでも困ったら、副住職を・・・」と呼び出していただいても構いません。
お寺にいないときは、後で電話しますので、電話番号とお名前をお伝えしておいてください。
おはようございます。副住です。
日に日に木々の芽が大きくなり、新緑が色付き始め、真春の風情を感じております。
私はこの季節が一番好きです。これから新緑が眩しくなる時節が最高です。
この時節は、とても元気をもらえるのです。
私の中では、「活力の充電期間」と位置づけ、大切にしております。
京都に在住していた頃も、この時節を楽しんでいました。
京都は町ですが、周りはすぐ山なので、緑も豊富。
私は学生時代、お寺のお手伝いをしており、ご門徒のお宅にお参りに行ってました。
あちらでは、月参りといって、毎月命日にご門徒のお宅に出向き、お仏壇の前で20分ほどの読経をする習慣があるのです。
ですから、お寺でご門徒が300件あれば、平均1日10件のお宅に出向き、お参りがあるのです。
住職たるもの、まったく休みがありません。
毎日月参りがあり、そこにどなたかが亡くなると 合間をぬって お通夜やご葬儀が入ります。
私はそんなお寺で住職のお手伝いをしておりました。
(住職があまりに忙しいので)
ご門徒のお宅へお参りに行くのですが、手段はスクーターです。
駐車違反もないし、渋滞も関係ありません。
ですから、スクーターが便利なのです。(最初はカブでしたが)
ご門徒はあちらこちらにおられるので、京都の町は詳しくなりました。
住所を聞けば、凡そ解るくらい。
そんなわけで、この時節となると、スクーターに乗りながら新緑をみて、やる気をもらっていたものです。
懐かしいな。
大阪は東京以上に緑が少なく、ビルばかりで新緑を楽しむことにおいては、乏しい都市です。
東京も東松山から比べたら、新緑のまったく乏しい都市ですね。
私はこの時期だけ、東松山に住んでてとても誇らしい気分となります。
西照寺の周りは木々だらけ、そのぶん、新緑の季節は最高の場所なのです。
こんにちは 副住です。
今日は浦和カウンセリング研究所で仏教のお話をさせていただきました。
10時から12時までが講座の時間でした。
お寺ではなく、カウンセリング教室にて、仏教を広めるという不思議を有り難く思います。
また、今年の6月からは学校で高校生にも仏教を広めるために授業をさせてもらえます。
最近はだんだんと、お寺ではなく 違う場所にて仏教を伝える機会ができていきます。
上記の方々は、普段はあまりお寺に来られるような年齢の方ではないと思います。
お寺だけに閉じこもっていたのでは、巡り合えない方々ばかり。
そのような意味からしても、私にとってもとても刺激になります。
仏教を自己流に噛み砕いて話しておりますが、皆さん共感してくれて、とても興味をもってくださいます。
仏教に「なるほど!」と思ってくれたり、大切な教えだと頷いてもらえているのだと思います。
そうなると、こちらも嬉しくなりますね。
仏教万歳!!!
さて、私は先ほどお寺の自宅に帰宅してきましたが、今から研究所で行う勉強会のレジュメをつくらねばなりません。
勉強会は今月の21日に築地で行われます。研究所所属の研究員たちと研鑽を深めます。
その勉強会、なぜか私が発表することとなってしまいました。
口火を切れ!とのことです。ですからレジュメをきらねばなりません(これが結構大変なのです)
勉強会の題材は『正信念仏偈』(親鸞聖人作)。
お馴染みの『正信偈』の始め「帰命無量寿如来 南無不可思議光」が凡その担当箇所でしょうか。
たった二行ですが、とてつもなく深い意味が込められています。
江戸初期以降、特に親鸞聖人の思想を解釈されてきたたくさんのお坊さんがおられ、その為、それぞれの思想的立場を背景に、親鸞聖人の残した文言に解釈が施されていき、
気づけば、現在に至るまで数種の学派が形成されてあります。
各学派によって、親鸞聖人の思想を解釈する立場が異なり、従って、上記 たった二行の解釈でさえも、たくさんの考え方が伝えられています。
親鸞聖人に真意をお尋ねするのが一番の正解なのですが、親鸞聖人が亡き後、その解釈をめぐって、「きっとこの文では、こういう意味を述べたかったのである」と
後に残ったものが親鸞聖人の思想を拝察したり、推察したりしてきた結果であるということです。
どの解釈が一番親鸞聖人の意と近いのか、それは知る由もありません。
もちろん、手がかりは、親鸞聖人が残されたお経そのものなのですが。
そんなわけで、これからレジュメで そこらへんの解釈の違いなどを紹介できるよう整えていこうと思います。
これから、暇な時間があれば、そちらに注力していきます。
はやく21日が終わればいいのに。
おはようございます。副住です。
昨日は、終活の会が主催している「終活の始め方」に行ってきました。
講座は、「終活とは、どのような活動をしていくものなのか」の概要をお話いただくものでした。
実際、講座を受けてみると、人が亡くなってから起こる諸問題や、それに応対するための方法(生前に用意しておくこと)など様々なことが分かりました。
確かに、普段は生きていることが前提ですので、死んだ時に何が問題となるのかなどには気づきません。
死んでから遺族で諸問題が起こるのは悲しいこと。
だったら遺族に極力問題が起きないように、可能な限り生前から準備をしておくことはとても大切なことですね。
何だか、「人は一人で死んでいくけど、一人だけの問題ではないな」と思いました。
今後、「終活の会」では、終活で必要となる各分野に視点を当てながら、講座を進めていくようです。
これら各分野の講座を通じて、エンディングノートをその都度記載し、完成できるように近づけていくのだとか。
何だか、エンディングノート作成の為の講座みたいですね。
でもエンディングノートって一人では書かなそうだし、どう書いていいのかわからないという方もおられるようです。
その意味からすれば、とても良い機会となるのではないでしょうか。
おはようございます。副住です。
今日は西照寺が後援する 終活の会の講座が新東松山斎場にて
13時から行われます。
第一回目のテーマは「終活の始め方」
ご講師に、終活の第一人者である吉川美津子氏をお迎えしお話いただきます。
無料で、どちら様でもご参加いただけます。
今後も凡そ毎月 講座を開講していきます。
終活にあたって、色々なわからないことなどの悩み事があることかと思います。
それらを今から考え、そして今からできることをしていく。
これって、今をどう生きていけばよいのか!ということをはっきりと知っていく重要な機会となるはずです。
死を考えることで、生き生きする!
そんな視点から終活の講座を開講していく趣旨が、西照寺のお寺の活動と合致するので後援する運びとなりました。
是非ご参加ください。
詳細は新東松山斎場より。