西照寺note第6回を公開しました

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問いがあっても、聞けるとは限らない|親に聞いておく10のこと

「親に聞いておきたいこと」は、たしかにあります。

だからといって、問いがあれば、すぐに聞けるわけでもありません。

西照寺では現在、「親に聞いておく10のこと」を作成しています。

これは、親の人生をきれいにまとめるためのものではありません。
親から感動的な言葉を引き出すためのものでもありません。
家族の歴史を完成させるためのものでもありません。

親が生きているうちに、無理なく、押しつけず、
その人が大切にしてきたことに少しだけ触れられる入口を作りたい。

そのような思いから、少しずつ形にしています。

しかし、ここで大切なことがあります。

どれほどよい問いがあったとしても、
その問いを家族の中でそのまま聞けるとは限らない、ということです。

問いは、答えを引き出すためだけにあるのではない

「親に聞いておく10のこと」と聞くと、
十個の質問を用意して、親に答えてもらうものだと思われるかもしれません。

もちろん、問いには答えがあります。

けれど、西照寺が考えている問いは、
正解を集めるための質問ではありません。

親の人生を調査するためのものでもありません。
過去の出来事を聞き出すためだけのものでもありません。
子どもが知りたい情報を埋めるためだけのものでもありません。

問いは、ひとつの入口です。

今まで話さなかったことに、少し触れてみる入口。
普段の会話では出てこない思いに、少し近づいてみる入口。
親が何を大切にしてきたのかを、少し感じてみる入口。

だから、問いに対して、きれいな答えが返ってこなくてもよいのだと思います。

すぐに答えられなくてもよい。
途中で話がそれてもよい。
沈黙があってもよい。
「特にない」と言われてもよい。

その問いがあることで、
親子の間に、これまでとは少し違う時間が生まれる。

それだけでも、意味があるのではないでしょうか。

聞きたいのに、聞けないことがある

親に聞いておきたいことがある。

そう思っていても、実際に口に出すのは簡単ではありません。

「お父さんは、人生で何を大切にしてきたの?」
「お母さんは、何か後悔していることはある?」
「私たちに言えなかったことはある?」
「本当は、どんな思いで生きてきたの?」

こうした問いは、大切です。

でも、家族の食卓で突然聞くには、少し重すぎることがあります。

親が驚くかもしれない。
子ども自身も照れくさい。
急に深刻な雰囲気になってしまうかもしれない。
「どうしたの?」と聞き返されるかもしれない。
親の老いや死を意識させてしまう気がするかもしれない。

聞きたいのに、聞けない。

そのようなことは、決して珍しくないと思います。

むしろ、本当に大切なことほど、
簡単には聞けないのかもしれません。

親も、すぐには答えられない

聞けないのは、子ども側だけではありません。

たとえ子どもが勇気を出して尋ねたとしても、
親がすぐに答えられるとは限りません。

長く生きてきた時間を、
すぐに言葉にできる人ばかりではありません。

何を大切にしてきたのか。
何に支えられてきたのか。
何を後悔しているのか。
何を子どもに伝えたいのか。

そうしたことは、すぐに整理できるものではありません。

また、親にも親の遠慮があります。

子どもに心配をかけたくない。
今さら弱いところを見せたくない。
昔のことを話して、家族を困らせたくない。
自分の人生を、簡単に説明できる気がしない。

だから、親が答えなかったとしても、
そこに何もないとは限りません。

言葉にならないだけかもしれません。
言う準備ができていないだけかもしれません。
誰に、どこまで話せばよいのか分からないだけかもしれません。

問いがあっても、答えがすぐに返ってくるとは限らない。

このことを、最初から大切にしておく必要があるのだと思います。

「聞くこと」は、相手を追い込むことではない

親に聞いておくことは大切です。

しかし、それは親を問い詰めることではありません。

答えを求めすぎると、
相手は話しにくくなってしまいます。

「何を大切にしてきたの?」
「後悔していることは?」
「最後に伝えたいことは?」

こうした問いは、使い方によっては、相手に負担をかけてしまうこともあります。

だからこそ、問いには扱い方が必要です。

聞く側が、答えを急がないこと。
きれいな言葉を期待しすぎないこと。
沈黙を失敗だと思わないこと。
話がそれても、すぐに戻そうとしないこと。
相手が話したくなさそうなら、そこで止めること。

聞くということは、
相手の中にあるものを無理に取り出すことではありません。

相手が話せる範囲で、話せる時に、話せる言葉を待つこと。

その姿勢があってはじめて、
問いは相手を苦しめるものではなく、
少しだけ開かれた入口になるのだと思います。

家族だけで抱えなくてもよい

親に聞いておくことは大切です。

しかし、それをすべて家族だけで行う必要はないのかもしれません。

家族だから聞けることがあります。
家族だから分かることがあります。
家族だからこそ、受け止められることがあります。

一方で、家族だから聞きにくいこともあります。
家族だから言えないこともあります。
家族だから、かえって沈黙してしまうこともあります。

だからこそ、家族の外に、静かに聞く人がいてもよいのだと思います。

親子の間に割って入るのではありません。
家族の代わりになるのでもありません。
答えを出すのでもありません。
良い話にまとめるのでもありません。

ただ、言葉になりにくいものを、急かさずに聞く。

親にも、子にも、無理をさせず、
話せる範囲で、少しだけ言葉にしてみる。

そうした場があることで、
家族の中では出てこなかった言葉が、
少しだけ出てくることがあるのではないかと思います。

西照寺が大切にしたい聞き方

西照寺が考えているのは、
人生を整理するための面談ではありません。

悩みを解決するための相談でもありません。
正しい答えを示すための場でもありません。
親子関係を変えようとするものでもありません。

大切にしたいのは、
話せることを、話せる範囲で、静かに聞くことです。

言いたくないことは、言わなくてよい。
思い出したくないことは、思い出さなくてよい。
言葉にならないことは、言葉にならないままでよい。

それでも、もし少しだけ話せることがあるなら、
その言葉を急かさずに聞く。

まとまっていなくてもよい。
立派な言葉でなくてもよい。
途中で止まってもよい。
沈黙があってもよい。

その人が、その時に話せた言葉を、
その人の言葉として受け止める。

西照寺が大切にしたいのは、そのような聞き方です。

まずは、問いを持つことから

「親に聞いておく10のこと」は、
親にすべてを答えてもらうためのものではありません。

まずは、子ども自身が、
何を聞いておきたかったのかに気づくためのものでもあります。

親の人生について。
親が大切にしてきたことについて。
家族の中で、言葉にならなかったことについて。
亡くなった後に、聞いておけばよかったと思うかもしれないことについて。

そうした問いを、いきなり親にぶつけるのではなく、
まずは自分の中に静かに持ってみる。

それだけでも、親との向き合い方が少し変わるかもしれません。

そして、もし家族だけでは聞きにくいと思うなら、
家族ではない誰かに、その思いを少し話してみることもできます。

「何を聞けばよいのか分からない」
「聞きたい気持ちはあるけれど、切り出せない」
「親にどう話せばよいのか分からない」
「自分自身の中でも、まだ整理できていない」

そのような段階でもよいのだと思います。

問いは、答えを急がせるものではありません。

問いは、すぐに結論を出すためのものでもありません。

問いを持つこと。
その問いを、無理なく扱うこと。
話せる時が来たら、少しだけ話してみること。

そこから始めてもよいのではないでしょうか。

西照寺では、少しずつ準備を進めています

西照寺では現在、「親に聞いておく10のこと」を作成しています。

これは、親が元気なうちに、
その人が大切にしてきたことに、少しだけ触れるための入口です。

同時に、家族だけでは言葉になりにくい思いを、
静かにお聞きする場についても、少しずつ考えています。

すぐに答えを出さなくてもよい。
うまく話せなくてもよい。
何を聞けばよいか分からない段階でもよい。

そのような思いを、まずは静かに置いてみる場所があってもよいのではないか。

西照寺では、そう考えています。

これからもホームページ・ブログ・noteを通じて、

「親に聞いておくこと」
「家族の中で言葉になりにくい思い」
「親子だからこそ聞けないこと」
「家族ではないからこそ話せること」
「静かに言葉を聞くこと」

について、少しずつ発信していきます。

「親に聞いておく10のこと」に関心のある方は、西照寺ホームページ内の「LINEで問い合わせ」より、友だち登録をしてお待ちください。

完成後、必要とされる方に無料でお届けできるよう準備を進めています。

https://saisyoji.jp/

埼玉県東松山市にある浄土真宗本願寺派の西照寺です。お墓参りや永代供養、樹木葬、相続、日々の仏事に関する小さなお悩みなど、いつでもお気軽にご相談ください。

  • 住所:埼玉県東松山市大谷2560-4
  • お問い合わせ:0493-39-1445

西照寺note第5回を公開しました

投稿日: カテゴリー: SNS公開仏事・情報・更新情報・お知らせ西照寺の取り組み

家族ではないから、話せることがある|親に聞いておく10のこと

親子だからこそ、聞けないことがあります。

そして、親にも、子どもに言えないことがあります。

西照寺では現在、「親に聞いておく10のこと」を作成しています。

これは、親の人生をきれいにまとめるためのものではありません。
感動的な言葉を引き出すためのものでもありません。
家族の歴史を完成させるためのものでもありません。

親が生きているうちに、無理なく、押しつけず、その人が大切にしてきたことに少しだけ触れられる入口を作りたい。
そのような思いから、少しずつ形にしています。

家族だからこそ、言えないことがある

家族は、とても大切な関係です。

近くにいるからこそ、支え合えることがあります。
長く一緒に過ごしてきたからこそ、分かることがあります。
言葉にしなくても通じることもあります。

けれど、近い関係だからこそ、言いにくいこともあります。

心配をかけたくない。
重く受け止められたくない。
今さら言うのが照れくさい。
言った後に、関係が変わってしまう気がする。
子どもに背負わせたくない。
親に踏み込みすぎたくない。

家族だから何でも話せる、というわけではありません。

むしろ、家族だからこそ言葉を選んでしまうことがあります。
家族だからこそ、黙ってしまうことがあります。

その沈黙の中に、大切な思いが残っていることがあります。

親子には、親子の役割がある

親子の関係には、それぞれの役割があります。

親は、親であろうとします。
子どもは、子どもであり続けます。

たとえ子どもが大人になっていても、親から見れば、いつまでも子どもです。
たとえ親が年を重ねていても、子どもから見れば、やはり親です。

この関係は、とても深いものです。

けれど、その深さゆえに、話しにくいことがあります。

親は、子どもに弱さを見せにくい。
子どもは、親の本音に踏み込みにくい。
お互いを思うからこそ、言葉を飲み込む。

そこには、冷たさがあるのではありません。

むしろ、相手を大切に思うからこそ、言えないことがあるのだと思います。

親が黙っていたのは、何もなかったからではないかもしれません。
子どもが聞けなかったのは、関心がなかったからではないかもしれません。

近すぎる関係には、近すぎるからこその難しさがあるのです。

家族ではない第三者だから、聞けることがある

家族ではない人に話すことで、少しだけ言葉になることがあります。

それは、家族よりも第三者の方が大切だという意味ではありません。

家族だからこそ担えることがあります。
家族だからこそ分かることがあります。
家族だからこそ、そばにいられることがあります。

けれど、家族ではないからこそ、聞けることもあります。

相手に心配をかけすぎない。
関係が近すぎない。
言った後の日常を気にしなくてよい。
評価される心配が少ない。
途中で黙っても、その沈黙を急かされない。

そうした距離があるからこそ、話せる言葉があります。

家族には言えないことでも、家族ではない誰かになら、少しだけ話せる。

それは、逃げではありません。
家族を避けているわけでもありません。

むしろ、言葉を壊さずに扱うために、少し距離が必要なことがあるのだと思います。

聞き出すのではなく、待つこと

ただし、第三者が聞くといっても、大切なのは「聞き出すこと」ではありません。

無理に深い話をさせることではありません。
人生を整理させることでもありません。
感動的な言葉を引き出すことでもありません。

大切なのは、話せる範囲で話してもらうことです。

言いたくないことは、言わなくていい。
思い出したくないことは、無理に思い出さなくていい。
言葉にならないことは、言葉にならないままでいい。

そのうえで、もし少しだけ話せることがあるなら、静かに聞く。

話の途中で沈黙があっても、急かさない。
まとまっていなくても、直さない。
意味づけしすぎない。
美しい話に仕立てない。

ただ、その人が話した言葉を、その人の言葉として受け止める。

西照寺が大切にしたいのは、そのような聞き方です。

一言でよいことがある

人が誰かに残したい言葉は、長い文章である必要はありません。

きれいにまとまった人生訓でなくてもいい。
立派な教訓でなくてもいい。
感動的な物語でなくてもいい。

ほんの一言でよいことがあります。

「ありがとう」
「無理しないで」
「あの時は嬉しかった」
「心配していた」
「大事にしてきたことがある」
「手を合わせることを忘れないで」

その一言が、後になって、遺された人の中で響くことがあります。

生きている時には、何気ない言葉に聞こえるかもしれません。

けれど、亡くなった後に、その言葉が何度も思い出されることがあります。

大切なのは、言葉の長さではありません。
きれいに整っているかどうかでもありません。

本人が、自分の言葉として話したこと。
本人が、残してもよいと思ったこと。
その人の口から出た言葉であること。

そのことに意味があるのだと思います。

西照寺が考えていること

家族の中だけで、すべてを聞くことはできません。

親子だからこそ聞けないことがあり、
親にも子どもに言えないことがあります。

だからこそ、家族の外に、静かに言葉を扱う場があることには意味があるのではないかと思います。

それは、家族の代わりになる場ではありません。
家族関係を変えるための場でもありません。
悩みを解決する場でもありません。
人生を評価する場でもありません。

ただ、言葉を急かさずに聞く場。
話せる範囲で話せる場。
言葉にならないものを、無理に言葉にしなくてもよい場。

そのような場があることで、はじめて話せることがあるのではないでしょうか。

西照寺では、家族には言いにくい思いを、静かにお聞きする場も必要ではないかと考えています。

答えを出すためではありません。
何かを決めるためでもありません。
無理に気持ちを整理するためでもありません。

ただ、誰にも言えずにいた思いを、少しだけ言葉にしてみる。

そのお手伝いを、西照寺ができればと考えています。

そして、その中で、もし「残しておきたい一言」が生まれることがあれば、
その言葉を、本人の言葉として、静かに預かることもできるのではないか。

今は、そのような取り組みも少しずつ考えています。

もちろん、無理に話していただく必要はありません。

言葉にならないものを、無理に言葉にする必要もありません。
言いたくないことは、言わなくてよい。
残したくないことは、残さなくてよい。

それでも、もし残しておきたい一言があるなら。

その言葉を、本人の言葉として、静かに預かる。

西照寺では、これからもホームページ・ブログ・noteを通じて、

「親に聞いておくこと」
「家族の中で言葉になりにくい思い」
「亡くなった後に残る後悔」
「家族ではないからこそ、話せること」
「本人が残した言葉を静かに預かること」

について、少しずつ発信していきます。

「親に聞いておく10のこと」に関心のある方は、西照寺ホームページ内の「LINEで問い合わせ」より、友だち登録をしてお待ちください。

完成後、必要とされる方に無料でお届けできるよう準備を進めています。

https://note.com/saisyouji/n/ne1f277449407

埼玉県東松山市にある浄土真宗本願寺派の西照寺です。お墓参りや永代供養、樹木葬、相続、日々の仏事に関する小さなお悩みなど、いつでもお気軽にご相談ください。

  • 住所:埼玉県東松山市大谷2560-4
  • お問い合わせ:0493-39-1445

西照寺note 第4回を公開しました

投稿日: カテゴリー: SNS公開仏事・情報・更新情報・お知らせ西照寺の取り組み西照寺情報

「親にも、子どもに言えないことがある」

西照寺noteの第4回記事として、
「親にも、子どもに言えないことがある」
を公開しました。

西照寺では現在、法事や納骨の場でのご遺族の声をもとに、
「親に聞いておく10のこと」
という取り組みを少しずつ形にしようとしています。

第1回の記事では、
「親が亡くなった後、本当に聞いておけばよかったと思うこと」
について書きました。

親が生きている間は、聞けることの大切さに気づきにくい。
けれど、亡くなった後になって、単なる情報ではなく、
「その人が何を大事にして生きていたのか」を知りたくなることがあります。

第2回の記事では、
「なぜ、親に聞いておきたいことは言葉になりにくいのか」
について書きました。

聞いておきたいことが何もないのではなく、
深い問いほど、すぐには言葉になりにくい。
そのような視点から、親に聞くことの難しさを考えました。

第3回の記事では、
「親子だからこそ、聞けないことがある」
について書きました。

親子は近い関係です。
だからこそ、何でも聞けるように思われるかもしれません。
しかし実際には、近い関係だからこそ聞けないことがあります。

そして今回の第4回では、視点を少し変えて、
親の側にも、子どもに言えないことがある
ということについて書いています。

親は、子どもの前では「親」であろうとします。

心配をかけたくない。
迷惑をかけたくない。
昔の苦労を、今さら子どもに背負わせたくない。
親として、弱さを見せたくない。

そのような思いから、本当は何か残っている言葉があっても、
子どもには言えないことがあります。

何も話さないからといって、何もないとは限りません。

言葉にしなかったことの中に、
その人が大切にしてきたものがある場合があります。

「本当は、あの時ありがたかった」
「うまく言えなかったけれど、心配していた」
「あの頃は、少し寂しかった」
「自分なりに、大事にしてきたことがある」

そうした一言は、日常の会話の中ではなかなか出てきません。

でも、その小さな言葉こそ、
後になって遺された人を支えることがあります。

今回の記事では、
親子だから言えること、
親子だからこそ言えないこと、
そして、家族の中だけでは言葉になりにくい思いについて考えています。

西照寺が考えている「親に聞いておく10のこと」は、
親の人生をきれいにまとめるためのものではありません。

感動的な言葉を引き出すためでもありません。
家族の歴史を完成させるためでもありません。
親や子どもに、何かを無理に背負わせるためでもありません。

聞けるうちに、少しだけ聞いておく。
残せるうちに、少しだけ言葉を預かっておく。

そのための小さな入口を、必要な方に届けたいと考えています。

西照寺では、ホームページ・ブログ・noteを通じて、
「親に聞いておくこと」
「家族の中で言葉になりにくい思い」
「亡くなった後に残る後悔」
「本人が残した言葉を静かに預かること」
について、少しずつ発信しています。

「親に聞いておく10のこと」に関心のある方は、
西照寺ホームページのメニューバーにある
「LINEで問い合わせ」より、公式LINEにご登録ください。

完成後、無料で配布する予定です。

詳しくは、下記のnote記事をご覧ください。

https://note.com/saisyouji/n/nbb1411196d18

埼玉県東松山市にある浄土真宗本願寺派の西照寺です。お墓参りや永代供養、樹木葬、相続、日々の仏事に関する小さなお悩みなど、いつでもお気軽にご相談ください。

  • 住所:埼玉県東松山市大谷2560-4
  • お問い合わせ:0493-39-1445

西照寺note 第2回を公開しました

投稿日: カテゴリー: SNS公開情報・お知らせ日記西照寺の取り組み西照寺情報

「なぜ、親に聞いておきたいことは言葉になりにくいのか」

西照寺noteの第2回記事として、
「なぜ、親に聞いておきたいことは言葉になりにくいのか」
を公開しました。

西照寺では現在、法事や納骨の場でのご遺族の声をもとに、
「親に聞いておく10のこと」という取り組みを少しずつ形にしようとしています。

前回の記事では、
「親が亡くなった後、本当に聞いておけばよかったと思うこと」
について書きました。

親が生きている間は、聞けることの大切さに気づきにくい。
そして、亡くなった後になって、単なる情報ではなく、
「その人が何を大事にして生きていたのか」を知りたくなることがある。

そのような問題意識を、最初の記事では綴りました。

今回の記事では、さらに一歩進んで、
なぜ、親に聞いておきたいことは、いざ聞かれると言葉になりにくいのか
ということを考えています。

聞き取りの中で、あるご遺族に、
「お母さまから聞いておけばよかったと思うことはありますか」
とお尋ねしたことがありました。

すると、その方はすぐに、
「色々ありますよ」
と答えられました。

けれど、続けて
「どんなことですか」
と具体的に尋ねると、しばらく考えた後、
「あれをどこに仕舞ってあるのか、とか……」
という実務的な答えになりました。

もちろん、物の置き場所や大切な書類のことも、遺された人にとっては大切です。

しかし、その時に感じたのは、
「聞いておきたかったことが何もない」のではなく、
本当に深い問いほど、すぐには言葉になりにくいのではないか、ということでした。

親が何を思って生きていたのか。
何を大切にしていたのか。
どんな思いを、言葉にしないまま抱えていたのか。

こうした問いは、単なる情報ではありません。
親子の関係や、その人の人生全体に触れる問いです。

だからこそ、いざ聞かれると、すぐには答えられない。
言葉に詰まる。
実務的な答えに寄っていく。

でも、それは「何もない」ということではなく、
むしろ「ありすぎるから、すぐには言葉にならない」のかもしれません。

西照寺が考えている「親に聞いておく10のこと」は、
親の人生をきれいにまとめるためのものではありません。

感動的な物語を作るためでもありません。
無理に深い話を聞き出すためでもありません。

聞けるうちに、少しだけ聞いておく。
残せるうちに、少しだけ言葉を預かっておく。

そのための小さな入口を、必要な方に届けたいと考えています。

今回の記事は、西照寺が今後取り組もうとしている
「親に聞いておくこと」
「家族の中で言葉になりにくい思い」
「大切な言葉を静かに預かること」
につながる、大切な問題意識について書いたものです。

詳しくは、下記のnote記事をご覧ください。

https://note.com/saisyouji/n/n68eb440841c3?from=notice

埼玉県東松山市にある浄土真宗本願寺派の西照寺です。お墓参りや永代供養、樹木葬、お葬式やご法事、日々の仏事に関する小さなお悩みなど、いつでもお気軽にご相談ください。

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  • お問い合わせ:0493-39-1445

西照寺 寺宝展示会 

投稿日: カテゴリー: SNS公開イベント寺子屋・子どもイベント情報・お知らせ日記西照寺情報

おはようございます。住職です。

西照寺では、11月3日 文化の日に合わせて、寺宝の展示会を開催いたします。

西照寺 文化財鑑賞会です。

ぜひ、お越しいただき、本物のパワーを感じていただければと思います。

日本刀もありますので、お子様にも見ていただき、好奇心を抱いていただけると思います。

詳細は、以下のリンクからもご覧いただけます。

https://saisyoji.jp/bunkazai/

2019 西照寺子ども祭り

投稿日: カテゴリー: SNS公開イベント仏事・情報・更新日記西照寺情報

おはようございます。住職です。

今日は「2019 西照寺こども祭り」です。

今回は、駐車場の問題もあって、広告をあまり行いませんでした

それなので、あまり子どもが来てくれないかもしれません。

因みに、流しそうめんは、西照寺に来た方に整理券を配布し

予約としています。今年は大人も参加できるので、楽しいですよ

大人バージョンは、早流しそうめんとなります。取れないかもよ

こちらの勝手な都合ですが、当日を迎えると、少しは来て欲しい

との気持ちがでてきてしまいました。

多くのスタッフの皆様、ありがとうございます。

2019 西照寺こども祭り

投稿日: カテゴリー: SNS公開仏事・情報・更新情報・お知らせ日記西照寺情報

こんにちは 住職です。

今年は遅くなってしまって申し訳ありません。

バタバタで連携が上手くいってません。

開催前から反省点が。

さて、「2019 西照寺こども祭り」のご案内です。

10時から、住職の話をします。

その後、10時半からお祭り開始です。

どうぞ、お気軽にお越しください。

雨天の場合は、本堂の中でできるものを行います。

2019 西照寺 こども祭り

投稿日: カテゴリー: SNS公開イベント仏事・情報・更新寺子屋・子どもイベント日記西照寺情報

こんにちは 住職です。

「2019 西照寺 こども祭り」は7月21日です。

10時半~14時まで。

場所は「西照寺」です。

テーマは、「折角生きてるんだから、楽しもう!」です。

住職が、自分に言い聞かせている言葉でもあります。

皆で一緒に考えたいと思います。

西照寺文化財鑑賞会 明日から

投稿日: カテゴリー: SNS公開イベント大谷浄苑情報情報・お知らせ西照寺情報

おはようございます。住職です。
明日、「2019 春 西照寺文化財鑑賞会」を開催します。
今では博物館や美術館でしか見られなくなった日本刀
なども展示致します。

 
 
 
場所:西照寺本堂
日時:2019年5月19日・20日 (10時~14時まで)
19日のみ、森林公園駅南口より、西照寺送迎バスが出ています。
森林公園南口を出発する時間は 9:30      10:30    11:30    12:30  。
西照寺を出発する時間は 10:10 11:10    12:10    13:25。
上記時刻表が、文化財鑑賞会開催時間近辺のものとなります。
また、バスは6人乗りの白いバンです。普段はこれで充分なので
 
鑑賞いただく方には、ぜひ文化財を自由にゆっくりと
見ていただき、感じていただきたく思っています。
いちいち解説や説明など設けません。
本当の鑑賞とは、自由に感じてもらうことです。
私の師匠が教えてくれました。
これまでの私もそうでしたが、解説や説明がないと
よくわからない!と思われますが、そうではないのです。
解説や説明があることで、感じ方を邪魔してしまうのです。
解説や説明などがないことで、観ることに集中してもらい
好きなように感じてもらいたいのです。
それでいいそうです。
何度も何度も観ることで、段々と自分の見方でみれる
ようになってきます。
同じものを複数回見ることで、その時々で見え方が
異なってくるのです。
(本当です。私が実際にそうでしたから。師匠から教わった通りです)
 
 
 

比企の郷土料理を楽しもう!!(作って、食べて、解説つき)

投稿日: カテゴリー: SNS公開イベント情報・お知らせ

おはようございます。住職です。
令和初のGWですが、我らが東松山市を会場にして、
こんなイベントが開催されます。
「比企の郷土お料理教室」
詳細は↓
比企青年会議所
比企地域の伝統食文化である「すったてうどん」「焼き鳥の辛み
そ」「吉見のイチゴジャム」を、料理講師をお招きして
皆で作ります。
特別なのは、なんでこれらの料理が、比企の地で起こったのか?
を講師がお話してくれます。
だ・か・ら、特にお子様には、とてもよい故郷を学ぶチャンス!
というわけです。
普段は郷土料理なんて食べないし、知らないかも。
万一、郷土料理を知っていても、成り立ちなんて知らない。
今回は、そんな部分に視点をあてて、イベントを行うそうです。
親子でご参加いただけると、とてもいいかもしれません。
独身男性であってもご参加OKみたいでした。
申し込みは今日までらしいですが、問い合わせすれば、
可能性はありそうです。
ご紹介でした。