おはようございます。住職です。
今日は秋のお彼岸(お中日)です。西照寺では彼岸会が修行されます。
ここ最近、かなり気温も下がり、外での作業もできるようになった事もあるのでしょう。
西照寺には、お墓参りに来られる方が多くあります。
夏場は、さすがに今夏の暑さからお墓参りに来られる方は、あまり見受けられませんでした。
今年は、例年の夏以上に、お墓参りに来られる方が少なく感じました。
そのような状態が1か月以上も続くと、さすがに私も異変を感じさせられました。
お寺に住んでいる為、皆さまがお墓参りに来られる様子などは、何となく把握しています。
もちろん、どなたが何時に参られている!みたいな具体的な事を把握しているわけではなく、
ご本堂にお参りに来られているなぁ。とか、お墓参りに来られているなぁ。とか、
その程度の雰囲気を把握しているという意味です。
何となく、西照寺における日常のお参りの様子などを把握しているわけです。
それが今夏は、全く変わってしまったのです。お盆こそ、多くの皆様がお参りに来てくださいましたが、
それ以外の日などは、閑散とした日が続いたのです。こんな事は初めてでした。
西照寺、大丈夫なのか?と住職だからこその不安も、若干ながらありました。
しかし、考えてみれば、これだけの酷暑だったわけです。
7月末だったか、8月だったか、確か西日本のどこかで、お墓掃除に一人で行って、熱中症で倒れてしま
い、そのまま亡くなってしまった方がおられました。ニュースで報じられていました。
近年、夏の暑さで、お墓掃除をしていて熱中症で倒れ、亡くなる方がでたとのニュースは、数例見受けれま
す。私も何度か見ています。今年だけの話ではないのです。
しかし、今年の尋常じゃない暑さによって、このニュースは他人事感ではなくなったのかもしれません。
つい先日も、TVで夏場の公的な外の工事は命の危険がある為、控える!との報道もなされていた程です。
だから、西照寺にもお墓参りに来られる方は、ずいぶん少なかったのでしょう。そりゃぁそうですよね。
私も稀にお墓参りに来られた方も確認できたので、熱中症で倒れられていないか?と確認した位です。
それだけ、皆さま外出(特に屋外での作業)には気を付けられていたのかもしれません。
今回、お彼岸前から多くの皆様がお参りに来られている姿を拝見し、その事を痛感した次第です。
今後も、夏の暑さは厳しくなる一方なのかもしれません。
これまで、こんな事は思ったことありませんでしたが、夏の暑さもいい加減にして欲しいと思っています。
本当に、ここまで暑いと命の危険を心底感じます。
