日記

子供は正直

こんにちは 副住です。
今日は寒いですね。私は寒いのが嫌いです(>_<。) 公言していることなのですが、私は痔持ちなので、希に寒いと痛む時があるのです。 実は今日も少し痛みが・・・大した痛みではありませんが、今日はお尻が痛いと家族に話しておりました。 娘はそれを聞いて心配してくれました。 先ほど、ご法事を終え、次のご法事まで時間が空いたので、勉強部屋のカーペットを入れ、 娘と遊びながらゴロゴロとしておりました。 すると・・・そこへご門徒Hさんご夫妻が妹様ご夫妻と4名でお寺にお参りにきてくださったようです。 私の部屋にいた娘は、男性の声が聞こえたので じいじ(住職)が来た!と勘違いをして部屋を出て行ったのです。 もちろん声の主はHさん。娘もHさんだと知って、しばらく話していたようです。こちらまで声が聞こえてきました。 Hさんは帰ろうとしたようで、私によろしくと娘に言ったようです。 すると娘は、パパは勉強部屋にいるよ!と言い出し 私を呼びにきてくれました。 私は部屋からでて、お寺の玄関までいくと、Hさん一行は靴を履いておられました。 Hさんの妹さんから、「すみませんお勉強中に」 と言われた瞬間 何故か娘が 「パパはゴロゴロしてたんだよ。」と一言。・・・“余計なことは言わんでいい”と思う私。 すると立て続けに「パパはお尻が痛いんだよ。痔なんだよ痔!」・・・凍りつく現場。 一回だけでも充分なのに、誰も反応しなかったせいか、再び、「パパは痔なの 痔 痔 痔 だから部屋でゴロゴロしてたんだよ」・・・まるで今日の天気のように 寒~い雰囲気が漂っていました。 仕方がないので、私は「そんなことは言わなくいいんだよ!」と娘に言って聞かせました。もっとも、私が痔なのは公言していることなので Hさんもご存知なのですが、流石に妹様ご夫妻までは知らないことなので、対応に困ったことでしょう。(>_<) そんな光景を寺務所で見ていた家族は大爆笑。 まったく 余計なことは子どもの前では言わないようにするしかないですね。 因みに、痔は大丈夫です。時たまちょっとだけ痛いかな?と感じる程度です。