日記

危険な暑さがやってきた

おはようございます。住職です。

昨日は暑かったけど、夜にかなりの雨が降って涼しくなるかと思いきや、そうでもありません。

天気は今朝から回復していて、今日もかなりの暑さになる予感が。

今年の夏は、暑くなりそうな予感もするし、近年の夏は一昔前の夏とは異質です。

なので、雨の降り方も異質です。九州の豪雨のように、これまで経験したことないレベルの降り方

となっているようなので、私達の意識も変える必要がありますね。

もう、一昔前の日本ではない! 

なので、今年の夏も、そんな気持ちで慎重に行動することが大事ですね。暑いと思ったら、無理しない。

西照寺では、父やお手伝いくださるKさんも、朝から外作業をするのです。

近年は、私が何度も注意しているし、ご本人たちも尋常ではない暑さを感じ取っているので、日中の作業は

しないでくれていますが、もうここまでくると、9時前でも結構身体に応えます。

なので外作業も、8時半頃までには終えないと安心とはなりませんね。

そのように綴っておきながら、私は8月6日に地域の藻狩り作業があるのです。

これは恐ろしい作業で、地域の排水川に生えた雑草を取り除き、キレイにしていく作業で、距離にして2キ

ロほど作業をするのです。これが朝8時頃から行って、11時近くまで続くのです。

日曜日に行うので、私はご法事があるので、だいたい早退させてもらうのですが、それでも場合によっては

10時頃までやるのですが、暑さと雑草がしぶとくて、なかなか抜けずに格闘していると、結構ヤバイ

感じになるのですね。しかも暑い夏だと11時頃まで炎天下で作業をすると、熱中症になりかねません。

適当にやらないと身体も持たないので、今年はあまり頑張りすぎないで乗り切ろうと思っています。

皆様も、炎天下の作業はご留意ください。