日記

お坊さんの夏休み

おはようございます。住職です。

一昨日、ご法事を勤めてから、すぐさま京都に。

土曜日のご法事は父親に任せることができたので、京都に行くことができました。

京都で会合があったからです。(鼻の奥が痛かったのですが、本当に危なかったですが、何とか快復)

金曜日の夜に京都に到着し、ビジネスホテルで一泊。土曜日の昼過ぎに京都を出発し、夜にお寺に戻ってき

ました。本当に、必要最低限の用事のみ。もっと京都を楽しみたかったのですが、そんな時間はありません

でした。

流石に、お盆直後の必要最低限京都往復はキツイ。というのも、日曜日(今日)も西照寺ではご法事が勤ま

るので、どうしても余裕あるスケジュールとならないのです。

思った通り、ビジネスホテルでも23時に寝たのに、3時に目覚めてしまうという、通例の良く寝れない

パターン。3時の後は、ウトウトしながら過ごしました。

という訳で、疲弊感が溜まって今日を迎えたわけですが、22日を乗り越えれば、ようやく、ようやく、

念願の休める日々がやってくるのです。

22日から今月末まで、いくつか用事(会議やご法事)はありますが、気持ち的に夏休となるのです。

振り返れば、6月上旬から、ほぼ毎日予定が続いており、もちろん、時々は休める日がありました

が、それにしても気が抜けない日々だったわけです。

今回のようなスケジュールは、まるでコロナ前の時のようです。約2か月半、よく耐えました。

流石に、身心共にヘロヘロとなっています。まぁ、極限状態までは追い込まれていませんから、疲労感

から発熱するようなことはなさそうに思っていますが、それにしても、久々に疲れました。

明日は午前中にZOOMの会議があるし、明後日は、築地に出勤しますが、それが終われば、本当に一息

という感じなのです。ようやく私の夏休みが来るのです(笑) 楽しみ!!!