日記

訃報

おはようございます。住職です。

私が京都に居た頃、大変お世話になった一家がありまして、訃報が入りました。

大きなショックを受けております。私が悪いのですが、中々京都に行く機会もなく

また、行った時にも寄ることもせず、ここまで来てしまいました。

最近、年齢的な事もあるのでしょうか。知っている人がこの世を去っていくニュースや

知人の訃報が入る機会が随分と多くなってきました。

その度に、え!?あの方が!!!と思い、ショックを受ける訳です。

そのような積み重ねが、私に問いかけてきます。

「会っておけるのは生きている間だけ」と。

これまでは、まだ大丈夫だろう!と思っていたことですが、そんな事はない。

忙しいから!という言い訳で、会うことを先延ばししていた私自身を反省させられています。

本当に大事なことを大事にせず、どうでもいい事に時間をとられ、何をやっているんだ!?と思う

この度です。